【鬼武者WS】衣装の入手方法まとめ、結局どれが一番似合う?【鬼武者 Way of the Sword衣装】

【鬼武者WS】衣装の入手方法まとめ、結局どれが一番似合う?【鬼武者 Way of the Sword衣装】

発売から数日、京都を何度も歩き直して気づいた。『鬼武者 Way of the Sword』は斬撃の手触りが主役なのに、破魔鏡の「装いの変更」を開くたびに手が止まってしまう。幻魔に染まった清水寺も、御所の廊下も、嵐山の夜も、武蔵の着ているもので印象がまるで変わる。性能は乗らない。それでも「これで斬りたい」と思える装いがある。

この記事では、宮本武蔵の衣装と羽織、刀装、出雲阿国と鬼の佳人の見た目まで、いま手元にあるものを全部並べて、実際に着て歩いた感想で順位をつけた。入手の順番も書いてあるので、まだ本編の途中の人はそこだけ先に見てほしい。

まず押さえておきたい装いの仕組み

見た目の変更は破魔鏡から行う。序盤は破魔鏡そのものがまだ少なく、装いの項目も途中から開く。清水寺の進行が進み、京都の移動が自由になってから本格的に着せ替えが始まる、と考えておけばいい。

ポイントは四つ。

  • 衣装・羽織・刀装・鬼の篭手は見た目専用。攻撃力も防御も変わらない
  • 一部の衣装は羽織と同時に着られない
  • 刀装は刀と脇差の両方に乗る
  • 御守だけは別枠。見た目ではなく実性能が乗る

つまり「強い衣装」は存在しない。強いのは御守と、装束・刀・篭手の強化、鬼ノ武具の育成だ。装いは完全に趣味と写真と、自分の武蔵像の問題になる。だからこそ順位が分かれる。

【鬼武者WS】衣装の入手方法まとめ、結局どれが一番似合う?
【鬼武者WS】衣装の入手方法まとめ、結局どれが一番似合う?

武蔵の見た目は大きく三段に分かれる。体そのものの衣装、その上に着る羽織、手に持つ刀の刀装。プレミアム側を持っている人は、さらに阿国と鬼の佳人の衣装も破魔鏡で変えられる。9月7日から無料で入ったモンハンライズのコラボも、同じ場所から着せる。

ゲームの立ち位置と、なぜ衣装が目立つのか

舞台は瘴気に侵された江戸時代初期の京都。武蔵は一度死に、地獄の入口で鬼の篭手を授かって蘇る。顔は三船敏郎をモデルに、声は細谷佳正。二天一流の型を現代の剣戟に組み直した作品で、受け、弾き、一閃、魂吸い、眼覚醒と脚覚醒が戦闘の骨格になる。

公式が週刊鬼ノートで書いていた通り、初期の羽織は「道中合羽」だ。篭手が目立つのを隠すために拾った旅装束で、戦闘に入ると後ろへ回し、終わるとまた前に戻す。あの小さな仕草があるから、羽織を変えたときの違和感も大きい。赤具足を着て合羽を捨てると、もう旅人ではなく戦場の武者になる。パンダを着ると、清水寺の血だまりが急に茶番になる。世界観を壊す装いと、世界観を一段深くする装いが同じ棚に並んでいるのが、今作の面白いところだ。

序盤にやること──装いを開き、最初の一着を決める

最初から全部は着られない。流れはだいたいこうなる。

  1. 本編を清水寺まで進める
  2. 破魔鏡が拠点になり、セーブ・移動・鬼灯の補充・強化が使えるようになる
  3. 進行に合わせて「装いの変更」が解禁される
  4. 特典やキットのアイテムは、解禁後に破魔鏡へ寄れば受け取れる

初期の武蔵は襷で袖をからげた軽装だ。吉岡との因縁が説明文に残っていて、羽織は着られない。京都が腐り始めてから、いつでもこの装いに戻せる。素肌に近い動きが見えるので、一閃のモーションを確認したいときに便利だった。

初期羽織は道中合羽。破れた生地で篭手を隠している。物語的にはこれが正解で、 sequels を知らない人でも「なぜ合羽なのか」が体でわかる。見た目の華やかさは最下位だが、序盤の京都にはいちばん馴染む。

『鬼武者 Way of the Sword』メイン武器は刀一本。片手と両手を混ぜる
『鬼武者 Way of the Sword』メイン武器は刀一本。片手と両手を混ぜる

予約や早期購入で刀装「封呪」を持っている人は、装いが開いた瞬間に付けていい。性能は無い。ただ刃の気配が悪くなる。瘴気の京都には、きれいな打刀より封呪のほうが空気が合う。

デラックスを持っているなら、ここで赤具足と鬼の篭手「紅蓮」も入る。赤具足は漆の赤で、シリーズを知っている人なら一目で「あの赤」とわかる。篭手まで紅蓮にすると、合羽を着ていても片腕だけ鬼が覗く。序盤からこれで通す人も多いし、自分も二周目は最初から赤で固めた。

武蔵の衣装一覧と入手

本編と高難度、特典で入る武蔵の衣装は、大きくこのあたりになる。

  • 襷の装い
    開始時の姿。羽織不可。袖をからげた実戦着。一閃と受けの予備動作が見やすい。
  • 軽装の着物
    物語進行で着るようになる普段着。継ぎはぎが多く、長くは持たないと説明にある。京都を歩いている感じが出る。
  • 軽装の着物・別仕様
    修羅(Carnage)で「清水寺鬼舞台」をクリアすると入る。同じ軽装でも色と汚れの印象が違う。修羅周回の最初の報酬としてわかりやすい。
  • 達人の装い
    本編クリア後。戦い慣れた武者の服、という説明が一番しっくりくる。派手さは無いが、二周目の標準になる。
  • 将軍の鎧
    鍛錬の地のボス再戦を、物語/アクションで全撃破。装飾の多い具足で、人間側の武将に寄せた見た目。羽織との相性は衣装による。
  • パンダの衣装
    本編クリア報酬。シリーズ定番のあの着ぐるみ。耳と目の隈と赤い襟巻き。羽織不可。性能は無い。存在意義はギャグと撮影と、エンディング後の息抜き。
  • ワタルくんの衣装
    同じく本編クリア。嵐山の商店街に visiter を案内する、申し訳なさそうなマスコット。羽織不可。白い身体に簡単な顔。パンダよりローカルで、嵐山を歩くと説明文の意味がわかる。
  • 赤具足
    デラックス/プレミアムのキット。赤漆の具足。今作で一番「鬼武者している」武蔵になる。

修羅クリアと修羅のボス再戦全撃破で、さらに追加の衣装が降りる。名称は環境によって表記が揺れるが、要するに「本編を終わらせた人」と「修羅まで潰した人」で棚が二段になる。一周目で全部揃えようとしないほうがいい。

羽織の入手と、戦闘中の見え方

羽織はミッション進行で一枚ずつ増える。英語圏のリストでは次の話をクリアすると新しい羽織が降りる、と整理されている。

  • 清水寺鬼舞台
  • 願いは慎重に
  • 影に潜むもの
  • 阿国の歌舞伎
  • 山の鬼
  • 氷月の光の中で

初期の道中合羽に加え、藍染の縞、光で色が変わる天鵝絨、火消し半纏風、朝霧、鬼の家に伝わる羽織などが物語側から入る。プレミアムキットにはさらに三枚。

  • 業火
  • 白月
  • 雲竜

業火は蘇った武者向けの炎。白月は京の月。雲竜は飛龍を描いた火消し半纏で、着ると肩から龍が走る。公式が「新しい羽織を入手したら気分を変えて遊んでみて」と書いていた通りで、同じ斬撃でも合羽と雲竜では写真の温度が違う。

注意点が一つある。襷、パンダ、ワタルくんなど、体全体を上書きする衣装は羽織を着られない。赤具足や軽装の上に業火を重ねる使い方と、パンダ単体で歩く使い方は別物だ。破魔鏡で組み合わせを試してから出たほうが、京都の途中で「合羽が消えた」と慌てない。

刀装は狛犬三十六体が本体

刀の見た目は、紫式部(ゲーム内では外出嫌いの収集家として登場する)の狛犬を助けた数で解放される。マップに位置が出るので、探し自体は迷いにくい。全三十六体。

刀装は狛犬三十六体が本体
刀装は狛犬三十六体が本体
  • 6体 桜姫
    かつては気高い刃だったが、血で汚れた、という説明。最初に手に入る変化としてわかりやすい。
  • 12体 獅子王
    獣の体から打った、という伝承付き。刃の量感が出る。
  • 18体 明護
    全国の神に祈って生まれた刀、という話。装飾が乗り始める。
  • 24体 裏斬
    同族を売って斬られた鬼の業火が残る。名前の通り、裏側が気になる見た目。
  • 30体 月違(月渡り)
    月が与えた贈り物で、美しいのが怖い。夜の嵐山と相性がいい。
  • 36体 鬼哭
    夜に泣く鬼の声が憑いている。コンプリート報酬らしい冷たさがある。

特典とキット側は別枠。

  • 封呪(早期)
  • 白獅子(上位エディション)
  • 竹と熊猫
  • 櫂の木刀
  • 雷斬
  • 炎龍

刀装も戦闘には影響しない。雷斬も炎龍も「雷や炎の力を宿しているように見えるが、ただの刀」と説明されている。見た目で属性が付くと勘違いしやすいので、先に書いておく。

狛犬の大まかな偏りはこうだ。影に潜むものの章で東山・清水・二条・御所周辺に多く、阿国の話と大枝山、氷月の章の嵐山でもまとまって出る。章を跨いで取りこぼすと後で戻ることになる。マップの印を消すつもりで、破魔鏡に寄るついでに一匹ずつ返すのが一番ストレスが少ない。

阿国と鬼の佳人、無料コラボまで

プレミアムキットに入るのは次の六着。

出雲阿国

  • 華の舞
  • 金魚の舞
  • 鬼の舞

鬼の佳人(静御前)

  • 地鳴き
  • 雪椿
  • 優美

阿国は歌舞伎の色彩がそのまま衣装になっている。華は舞台衣装、金魚は夜の水辺、鬼の舞は今作の京都に一番近い。静御前側は地鳴きが重く、雪椿が冬、優美が名の通り整っている。イベントシーンで二人の衣装が変わると、同じ台詞でも温度が違う。

発売直後の9月7日には、モンスターハンターライズとの無料コラボが入った。

  • 鬼の佳人「陽の慧」──里の受付嬢ヒノエにそっくり。クエストは受けられない
  • 出雲阿国「蓬の舞」──茶屋のヨモギにそっくり。団子は作れない

公式の注釈がそのまま面白くて、和風の世界が重なっているだけに違和感が少ない。破魔鏡の装いから着せるだけなので、キットを持っていない人でもこの二着は試せる。性能は乗らない。

鬼の篭手の見た目はキットの「紅蓮」が目立つ。初期篭手の禍々しさを、赤い蓮の意匠で上書きする。赤具足と揃えると手までシリーズの赤になる。

『鬼武者 Way of the Sword』ボスと高難度で詰まりやすいところ
『鬼武者 Way of the Sword』ボスと高難度で詰まりやすいところ

実際に着て歩いたランキング

性能が無い以上、順位は好みでしかない。基準は三つにした。京都の瘴気に負けないか、斬撃のシルエットが綺麗か、着ていて自分が武蔵を演じやすいか。

武蔵の衣装

1位 赤具足
理由は単純で、斬っている絵になる。漆の赤が幻魔の緑と黒に対してよく切れる。シリーズを知っている人には「帰ってきた」感じがあり、知らない人には「この世界の主役の色」に見える。羽織を重ねられる組み合わせなら、業火か雲竜を上に足すとさらに戦場になる。欠点は旅情が消えること。道中合羽の武蔵が持っていた「京を歩く浪人」は残らない。

2位 達人の装い
クリア後に着ると、説明文どおり「戦い抜いたあとの服」に見える。赤ほど主張せず、パンダほど壊れない。二周目の標準装備として一番長い時間着ていた。写真映えは赤に負けるが、自分の武蔵としてはこれが一番落ち着いた。

3位 将軍の鎧
再戦を全部終わらせた報酬らしい重さがある。人間の武将に寄るので、鬼の篭手との対比が面白い。御所や二条の室内で特に映る。屋外の山道だと少し衣装が勝ってしまう。

4位 軽装の着物
継ぎはぎの旅着。ストーリー中盤までの標準。地味だが、合羽との相性がいい。瘴気の京都を「通っている」感じが出るのは、実はこの着こなしだった。

5位 襷の装い
動きが見える。練習と一閃の確認用。羽織が着られないので、完成した武蔵像としては一段下がる。ただし序盤の吉岡の話と地続きなのはこの着だけだ。

6位 パンダ
シリーズの約束。エンディング後に清水寺へ戻して、ボス再戦をパンダでやるための服。笑いは取れる。世界観を保ちたい日には着ない。着ぐるみで一閃が決まったときの快感は、他の衣装にない。

7位 ワタルくん
嵐山限定で価値が上がる。説明文の「申し訳なさそうなマスコット」が、商品開発の冗談として上手い。常用はしない。撮って終わり、でいい。

修羅追加分は、軽装の色違いが実用的だった。修羅の敵密度だと、派手な具足より動きの見える着物のほうが自分は見やすかった。ここは画面の情報量の問題で、人によって順位が入れ替わる。

羽織だけでの順位

1位 雲竜
龍が肩を走る。火消し半纏の格式と、鬼武者の法外さが両立している。赤具足の上でも、軽装の上でも成立する。

2位 業火
蘇りのイメージに直結する。夜の東山と相性がいい。昼間の参道だと少し主張が強い。

3位 白月
一番「京」の羽織。静御前の雪椿と並べて撮ると揃う。派手さでは負けるが、長く着られる。

4位 天鵝絨
光で色が変わる、という説明どおり、御所の室内照明で表情が変わる。入手元が「影に潜むもの」なので、物語の区切りとしても覚えやすい。

5位 藍染の縞
武士の青。地味で正しい。一周目の標準にしやすい。

6位 道中合羽
物語上の正解。見た目の華やかさでは最下位。初見プレイはこのままでいい。

火消し半纏風や朝霧、鬼の家の羽織は、入手した章の風景に一時的に一番合う。常用するなら雲竜か白月に戻ることが多かった。

刀装の順位

1位 鬼哭
三十六体コンプの denseness がある。刃が美しいのに、説明が暗い。今作の主題に一番近い。

2位 封呪
早期特典なのに、常用してしまった。呪われているかどうかはわからない、と書いてある見た目が、そのまま瘴気の刃になっている。

3位 炎龍
属性は付かない。それでも振りの残像が熱く見える。赤具足と揃えるならこれ。

4位 月違
嵐山と氷の章用。夜に抜くと説明文の「美しいのが怖い」がわかる。

5位 裏斬
名前と意匠が攻撃的。対人に近い再戦で使いたくなる。

6位 白獅子
上位エディションらしい潔さ。勇気を与える、と書いてあるが性能は無い。見た目の清白さが、腐った京都との対比になる。

7位 桜姫/獅子王/明護
解放順の途中経過として優秀。最終的には上のどれかに置き換わる。

8位 竹と熊猫/櫂の木刀
パンダ衣装とセットで着るための刀。木刀で幻魔を割るのは気持ちいいが、常用すると世界が崩れる。雷斬は炎龍の対になる見た目で、好みが分かれる。自分は炎のほうをよく使った。

『鬼武者 Way of the Sword』まず押さえる全体像
『鬼武者 Way of the Sword』まず押さえる全体像

阿国と鬼の佳人

阿国は鬼の舞が一番今作に溶ける。華の舞は舞台、金魚は夜の水。無料の蓬の舞はヨモギそのままで、茶屋の話のあとに着ると冗談が成立する。

静御前は雪椿が好きだった。京の冬と篭手の赤が分かれる。地鳴きは重く、優美は名前どおり整いすぎて、戦闘のあとには少し遠い。陽の慧はヒノエなので、受付はできないのに受付の服を着て地獄を歩いているのが一番おかしい。キットを持っていない人でも、この無料二着だけで仲間の印象はかなり変わる。

おすすめの組み合わせ

性能が無いので、用途別に固めるのが楽だった。

旅の武蔵
軽装の着物+道中合羽+封呪。初見の京都用。篭手は初期のままでも紅蓮でもいい。物語の仕草が残る。

シリーズの武蔵
赤具足+業火か雲竜+炎龍+篭手紅蓮。斬っている絵を優先する。二周目と撮影用。

夜の嵐山
達人の装い+白月+月違。静御前を雪椿にしておくと、氷月の章の写真が揃う。

修羅の確認用
襷、あるいは軽装の色違い。モーション優先。羽織は邪魔なら外す。

クリア後の息抜き
パンダ+竹と熊猫。ワタルくんは嵐山だけ。鍛錬の地の再戦をこれでやると、ボスの威厳が少しだけ減る。それが目的。

阿国を舞台に戻したいとき
華の舞。物語の阿国に戻したいとき
鬼の舞。茶屋で笑いたいとき
蓬の舞。

効率よく揃える順番

全部を一周目に追う必要はない。自分がやった順番はこうだ。

序盤
破魔鏡が開いたら特典を受け取る。封呪を付ける。デラックスなら赤具足はまだ着なくてもいい。道中合羽で物語を見る。

中盤
章をクリアするたびに羽織を一枚確認する。狛犬はマップに出たものをその場で返す。6、12、18と区切りが来るので、桜姫から明護までは自然に揃う。

終盤前
将軍の鎧が欲しい人だけ、鍛錬の地の再戦を物語かアクションで消化する。本編の勢いでやると負担が少ない。

クリア直後
パンダとワタルくんと達人の装いが入る。修羅が開く。ここで一度、赤具足と雲竜と鬼哭(まだなら月違)を試す。

周回
修羅で清水寺を終わらせて軽装の別仕様。修羅の再戦を潰して残り衣装。狛犬の取りこぼしを東山と嵐山で回収して鬼哭。

キットを後から買う場合も、破魔鏡に寄れば反映される。重複購入だけ注意、と公式が書いてある通りで、デラックスとプレミアムを重ねると中身が被る。

狛犬は全三十六。章ごとの偏りがあるので、「今のマップの印をゼロにする」だけ意識すれば足りる。隠し部屋を何時間も探す作業ではない。

やってみて分かった注意点

装束の強化と衣装は別物だ。破魔鏡では装束・刀・篭手を素材で強化できる。麻布や木綿、皮革、絹で体力寄りに伸びるのが装束側。刀は砥石と鉄。見た目の刀装に素材は使わない。強化を衣装と混同すると、赤い具足を着れば硬くなると錯覚する。硬くなるのは強化レベルで、色ではない。

羽織不可の衣装は、破魔鏡のプレビューで確認する。野外に出てから合羽が消えていると、戦闘中のシルエットが想定とずれる。

御守は装いではない。狛犬の御守、白猿、鬼の佳人、踊り子、導く者は装備画面から付ける。見た目を変える棚と、強くなる棚が分かれている。装いの話をしていると御守を忘れがちなので、別枠だと最初に覚えたほうがいい。

無料コラボは見た目だけ、と何度も注釈がある。ヒノエでも受付はできないし、ヨモギでも団子は出せない。できるのは破魔鏡で着替えて京都を歩くことだけだ。それで十分面白い。

修羅の追加衣装は、一周目の収集リストに入れないほうが精神が持つ。本編の密度だけでも東山は広い。クリア報酬のパンダまで届いてから、収集を第二ラウンドにしたほうが効率がいい。

まとめ

今作の衣装は強くならない。それでも順位は付けられる。武蔵として斬りたいなら赤具足、長く着たいなら達人の装い、物語の中に残りたいなら軽装と道中合羽、シリーズの冗談を守るならパンダ。羽織は雲竜と業火と白月の三枚が強く、刀は鬼哭と封呪と炎龍が残った。阿国は鬼の舞、静御前は雪椿、無料枠の陽の慧と蓬の舞は持っているだけで会話が一つ増える。

破魔鏡はセーブと移動の場所で、同時に更衣室でもある。章の区切りごとに一度開いて、今の京都に合う一着を選ぶ。それだけやっておけば、三十六体の狛犬も、修羅の再戦も、あとから自然に埋まる。性能を求めない棚だからこそ、自分の武蔵を決められる。次に清水寺へ行くとき、どの赤で門をくぐるかだけ決めてから刀を抜けばいい。

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