The Blood of Dawnwalker攻略wiki
『The Blood of Dawnwalker』(ブラッド・オブ・ドーンウォーカー)は、昼は人、夜は牙でサンゴラ谷を歩くオープンワールドのアクションRPGだ。家族を救う期限は戴冠式までの30日。歩くだけでは砂時計は動かないが、クエストの区切り、祠の修復、技能の習得は確実に一日を削る。全部は拾えない。何を捨てるかが攻略そのものになる。
発売直後からサンゴラ谷を回して書いた個別記事を一本に束ねた攻略wikiだ。製品情報、序盤の順番、時間の使い方、地図の広げ方、戦闘とスキル、向き不向きまでを先に置き、詳細は各記事へ渡す。
攻略記事一覧
- (MOD)『The Blood of Dawnwalker』おすすめMod:発売初日に入れた
- Steam版『The Blood of Dawnwalker』を始めた人が最初に知るべきこと
- 『The Blood of Dawnwalker』サンゴラ谷の地図は、最初の夜に塔へ登った瞬間から変わる
- (ネタバレ&レビュー)昼は人、夜は牙『The Blood of Dawnwalker』をクリアして分かったこと
- 『The Blood of Dawnwalker』を遊んで分かったこと。点数の先にある30日の使い方
| 記事 | 内容 |
|---|---|
| Steam版『The Blood of Dawnwalker』を始めた人が最初に知るべきこと | 起動直後の確認、序盤の流れ、時間・戦闘・スキルの実務 |
| サンゴラ谷の地図は、最初の夜に塔へ登った瞬間から変わる | 祠と見張り塔、昼夜で別物になる地図、地域ごとの歩き方 |
| 点数の先にある30日の使い方 | 海外評価の見方、期限の中で何を捨てるか |
| 昼は人、夜は牙—クリアして分かったこと | 本編クリア後のレビュー。物語の骨格と向き不向き |
| おすすめMod:発売初日に入れた | PC版限定。時間圧・探索・動作まわりの導入と注意 |

目次
- The Blood of Dawnwalkerとは
- 製品情報・発売日・価格・対応機種
- エディションの違い
- 物語の骨格と30日という期限
- 昼と夜で別のゲームになる
- 最初の1日でやること
- 時間システムの実務
- サンゴラ谷の地図と祠・見張り塔
- 戦闘の実情
- スキルの伸ばし方
- 地域ごとの歩き方
- 詰まりやすい場面
- PC版の動作と設定
- 日本語版で先に知っておくこと
- 向く人、向かない人
- よくある質問
- この攻略wikiの使い方
- 攻略記事一覧
The Blood of Dawnwalkerとは
『The Blood of Dawnwalker』は、元『ウィッチャー3』監督のコンラット・トマシキェヴィッチが立ち上げたRebel Wolvesのデビュー作で、発売元はバンダイナムコエンターテインメント。2026年9月3日にPlayStation 5、Xbox Series X|S、PCへ同時発売された。エンジンはUnreal Engine 5。マルチプレイもシーズンパスも店内課金もない、買い切りのシングルプレイだ。
舞台は1347年、カルパティア山脈に閉じた谷・サンゴラ谷(Vale Sangora)。黒死病が村を蝕み、吸血鬼の一族ヴラキールが人間を支配している。住民は月に一度血を差し出し、代わりに吸血鬼の血を飲む。表向きは秩序、内側は儀式と悪名と飢餓だ。
主人公コーエンはラスレアの青年で、家族を守ろうとした結果、昼は人間、夜は吸血鬼として動く「ドーンウォーカー」になる。谷はおよそ10平方キロに絞られていて、馬も荷車もない。移動は徒歩が基本で、夜だけ壁走りやシャドウステップが開く。オープンワールドだが、地図を全部塗るゲームではない。期限の中で誰の話を聞き、どの男爵を削り、どの祠を直すかを決めるゲームだ。

本編中心なら40〜50時間、寄り道を足すと50〜70時間。ただし「全部やると70時間」ではない。30日の枠に収まる量だけを拾うと、結果としてその時間になる。最初からコンプリートを目指すと、戴冠式の朝に手が足りなくなる。
ゲームの入口は Steam版を始めた人が最初に知るべきこと に置いてある。クリア後の感触と、点数だけでは測れない部分は 点数の先にある30日の使い方 と 昼は人、夜は牙——クリアして分かったこと を読む。
製品情報・発売日・価格・対応機種
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | The Blood of Dawnwalker |
| ジャンル | ダークファンタジー/アクションRPG |
| 開発 | Rebel Wolves |
| 発売 | バンダイナムコエンターテインメント |
| 発売日 | 2026年9月3日(木)※一部ストア表記は9月2日 |
| 対応機種 | PlayStation 5/Xbox Series X|S/PC(Steam・GOG・Microsoft Store) |
| プレイ人数 | 1人(オフライン) |
| 価格(日本) | 通常版 9,790円(税込)/Eclipse Edition 10,890円(税込) |
| CERO | Z(18歳以上のみ対象) |
| 言語 | 日本語字幕・UI対応/音声は英語が基本 |
| エンジン | Unreal Engine 5 |
| セーブ | 手動セーブ推奨。複数枠を使う |
| 容量 | 60GB以上、SSD必須 |
| 特徴 | 昼夜二重プレイ、30日の期限、選択分岐、買い切り |
Xbox版はPlay Anywhere対応で、同じ購入が本体とPCの両方で使える。Switch 2版は発売時点では発表されていない。
Steamのレビューは発売直後から「Mixed」が混ざる。理由は点数というより、時間圧と戦闘の入力、UE5の負荷の感じ方が人によって分かれるからだ。メタスコアはおおむね80点台に乗るが、この作品は点数の先で30日の使い方を問う。評価の読み方は 点数の先にある30日の使い方 に書いた。

エディションの違い
買う前に確認するのは中身の差だけだ。本編のクエスト量はどの版でも同じ。
- 通常版(9,790円)
ゲーム本編。予約特典がある時期は「サンゴラ谷の防具セット(Sangoran Wayfarer’s Set)」の早期解放が付く。 - Eclipse Edition(10,890円)
本編に加え、デジタルワールド・コンペンディウム、デジタルサウンドトラック、デジタルコミック。世界観を文章と絵で追いたい人向け。 - Day 1 Edition(パッケージ)
本編にスチールブックと地図が付く地域・店がある。在庫は限られる。 - 特装版/Collector’s Edition
フィギュア、物理コンペンディウム、スチールブック、地図などをまとめた高額版。プレイ内容は変わらない。
最初の一周は通常版で足りる。コンペンディウムとサントラが欲しいならEclipse。Modを入れる前提ならPCの通常版で十分で、導入の話は おすすめMod:発売初日に入れた に置いてある。
物語の骨格と30日という期限
コーエンの目的は単純だ。ヴラキールの頂点クニャージ・ブレンシスの戴冠式までに、家族を谷の支配から引き剥がす。期限は30日と30夜。選択によって誰が生き残り、どの勢力が残るかが変わる。

谷の人間側には反乱の芽がある。マラット、ラクラ、ウリアシュといった名前は、序盤から関係を積むほど終盤の席が変わる。吸血鬼側ではブレンシスの配下に三人の伯爵がいる。北を握るアンブルス、都市まわりのザンテ、南のバキル。全部潰す必要はない。誰を削ると戴冠式の足場が崩れるかだけを見る。
物語の骨格を先に知りたい場合は 昼は人、夜は牙——クリアして分かったこと を読む。ネタバレは最小限にしてあるが、クリア後の話も含むので、真っさらで進みたい人は序盤記事だけ先に開く。
期限はリアルタイムではない。歩く、眺める、塔に登るだけでは砂時計は進まない。進むのは「意味のある行為」——クエストの区切り、祠の修復、技能の習得、一部の発掘や儀式だ。1日は昼8セグメント、夜8セグメント。30日で480の区切りがある、と覚えておけば足りる。全部使わなくていい。使わなくていい区切りを、戻る移動と不要な修復に溶かさないことが攻略になる。
昼と夜で別のゲームになる
同じ地図でも、太陽が沈んだ瞬間にルールが変わる。
昼のコーエンは剣と呪術と対話が主戦場になる。街道と集落は比較的安全で、商人と話せる。古代の輪や一部の祓いも昼処理が基本。壁は登れず、屋根も hop できない。情報を集め、クエストの入口を開き、祠の心を昼間の集中モードで追う日、と決める。
夜のコーエンは吸血鬼になる。壁走り、シャドウステップ、高所からの着地、血への渇望。会話は減り、誤って人に牙を立てると悪名が乗る。スヴァルトラウの街は昼が衛兵と法令、夜が屋根の回廊だ。見張り塔の多くは夜に登った方が安い。血が足りない夜に沼へ踏み込むと、翌朝の計画が崩れる。
場所ごとに「今日は昼処理か、夜処理か」を先に決める。両方を同じ夜にやろうとすると、移動だけで血もスタミナも溶ける。昼夜の切り替えそのものがビルドでもある。昼特化、夜特化、両方薄く、の三択は序盤から意識した方がいい。詳細な判断は Steam版を始めた人が最初に知るべきこと の戦闘とスキルの項を使う。
最初の1日でやること
プロローグはラスレアと銀山で終わる。儀式と選択でルールを覚え、谷が開いた瞬間に地図はほとんど黒い。家の周辺だけが薄く見える。焦って霧を全部剥がさない。
初日の順番はこれで足りる。

- ラスレア周辺の祠を起動する。中央(商人リナの南)、アンカの小屋、ブラックウォーターの沼、北の丘、銀山の道、無法者の峡谷。祠はファストトラベルも倉庫も技能も、時間を進める場所でもある。
- アンカのところへ行き、村の空気と家族の現状を確認する。戦闘の基礎はここで固める。
- 北の廃墟まわり「The Firebrand」など、ラスレアから伸びる初期クエストだけ拾う。遠い「?」は追わない。
- スキルは移動とスタミナを先に見る。呪術なら身軽さ、吸血なら変身やシャドウステップの前段。攻撃の枝は二日目以降でいい。
- 最初の夜に塔へ登る。ラスレアの教会塔、ブライアーの川岸の塔。登る行為自体は時間を食わない。地図に「?」が乗るだけで、翌日の歩き方が変わる。
この初日の地図の話は サンゴラ谷の地図は、最初の夜に塔へ登った瞬間から変わる が本体だ。祠の位置と塔の中のマニュアルもそこに書いてある。
セーブは手動で複数枠。クエスト前、塔の直前、街に入る前。悪名を上げすぎた周回を戻せるようにしておく。
時間システムの実務
砂時計が見えたら、その行為は一日を削る。見えない行為は削らない。この切り分けを最初に体に入れる。
時間を食うもの。
- クエストの主要な区切り
- 壊れた祠の修復(基本1セグメント)
- 技能の習得・一部の儀式
- 発掘(おおよそ2時間相当)
- 祠での待機・時間送り
時間を食わないもの。
- 徒歩での移動
- 見張り塔の登頂
- 起動済みの祠によるファストトラベル
- 会話の大部分、商店、インベントリ整理
だから「探索は安い、修復と本筋は高い」。壊れた祠を全部直す必要はない。通る道の分だけ直す。クマの顎、西斜面など、ルート上の穴だけ埋める。南の裂け目やタンタリまで序盤に直しに行くと、戴冠式の枠が先に減る。
祠での時間送りは「夜にしたい場所へ、昼の位置から飛ばす」ために使う。適当に朝まで寝る用途ではない。血が枯れた夜に無理して進むより、祠で朝を待った方が安い場合もある。逆に、塔を連続で登りたい夜は、送りを使わずに夜を使い切る。

サイドクエストは優先度で切る。本筋に接続する話、男爵の足場を削る話、移動技能やマニュアルが乗る話だけ残す。宝の地図の全収集は一周目の仕事ではない。
30日の使い方そのものを評価と一緒に整理したのが 点数の先にある30日の使い方 だ。期限を緩くしたいPC勢は、 おすすめMod:発売初日に入れた の時間調整を読む。入れるかどうかはプレイの好みで決める。
サンゴラ谷の地図と祠・見張り塔
谷は10の地域に分かれる。ラスレアの谷、ブライアーの沼沢、マラギールの森、イノシシの背、スヴァルトラウ郊外、スヴァルトラウ市街、ロックフォールズ、聖ティナの森、裂け目(The Slits)、タンタリの森。危険度は北と中央が低く、南の裂け目とタンタリが高い。頭蓋骨のアイコンは文字通りの警告だ。
地図は昼夜で別物になる。昼は街道と市場と対話。夜は垂直移動と沈黙と血。スヴァルトラウ市街はとくに差が大きい。昼に悪名を積むと衛兵の目が変わり、夜の屋根ルートの意味も変わる。
祠は青い印。起動するとファストトラベル、倉庫、パーク、時間送りが使える。ネットワークはラスレアから組み、スヴァルトラウの外門、聖ティナ、タンタリの順で伸ばす。壊れた祠は集中モードで足跡を追い、心臓(キャンプや遺体)を見つけて直す。直すコストを払う価値があるのは、何度も通る道だけだ。
見張り塔は11基。夜に登ると周辺の「?」が落ち、中にマニュアルがあるものが多い。ラスレア教会塔はエーテル流の手引き、ブライアーは融合の手引き、マラギールは冒涜の残響、といった具合に、ビルドの種が塔の中にある。一夜に地元の塔と隣の塔、2〜3基で止める。全部の霧を初日に剥がす必要はない。
効率のいい広げ方は北と中央を先に固めること。ブライアー、マラギール、聖ティナ、スヴァルトラウの外周。アンブルスの北支配を削る話は、ラスレアから伸びているので早い。都市は外周の祠を先に起動して逃げ道を作ってから中へ入る。南は装備と夜技能が安定してからでいい。
地図の本体は サンゴラ谷の地図は、最初の夜に塔へ登った瞬間から変わる にある。地域ごとの歩き方、古代の輪8か所、祓い4か所、あくびの巣穴(時間報酬)もそこにまとめてある。
戦闘の実情
戦闘は剣術、呪術、吸血の三系統。ボタン連打では詰まないが、方向入力とパリィの感覚は最初の数時間で体に入れた方がいい。インジケーターを見て、スタミナを余らせて、発動チャージを無駄撃ちしない。
昼は剣と呪術。スタミナ管理が本体で、燃焼系の血(Burning Bloodなど)で継続ダメージを乗せる。回復は食料と薬。夜は爪と噛みつきが主になるが、必要なら剣に戻す。回復は血。戦闘後に渇望が残るので、動物か敵で処理してから街へ戻る。人を噛むと腐敗は進むが、悪名も進む。序盤の街では動物と敵で足りる。

難易度は Story / Fair / Challenging / Duelist にスライダーが付く。標準は厳しい。方向入力が引っかかるなら、最初に補助を上げて感覚を作ってから戻す方が早い。クリアして分かった調整の話は 昼は人、夜は牙——クリアして分かったこと の戦闘の項を見る。
装備は昼夜でセットを分ける。昼用の対話と呪術、夜用の機動と吸血。所持重量はすぐ溢れる。祠の倉庫に定期的に置く。いらない装備を拾い続けない。
敵のバリエーションは無限ではない。同じ型の再登場が多い。詰まったときは敵を増やすより、自分のパリィとスタミナと発動タイミングを見直す。
スキルの伸ばし方
スキルは祠で振る。系統は三つ。
- 剣術(ソードマスタリー)
昼夜共通。基盤。スタミナ消費の軽減、パリィ、単体の切れ味。ここが薄いと昼も夜も戦闘が重い。 - 呪術(ウィッチクラフト)
主に昼。古代の輪、移動補助、継続ダメージ、探査。マーキュリアル・フェイバーのような移動系は、徒歩世界では攻撃より先に価値が出る。 - 吸血術(ヴァンピリズム)
主に夜。腐敗度が必要。シャドウステップ、壁、変身、貪欲な噛みつき。夜の地図を開く鍵はここにある。
一周目のおすすめは「移動と生存を先に、火力は後から」だ。夜の移動が開くと塔も裂け目も安くなる。貪欲な噛みつきの強化は血の管理を楽にする。昼の継続ダメージはボス前に厚くする。
マニュアルと写本は塔と祓いと探索で拾う。技能ポイントを全枝に薄く振ると、どれも中途半端になる。昼特化か夜特化か、両方を薄く行くかを、3日目までに決める。詳細な優先度は Steam版を始めた人が最初に知るべきこと のスキル項を使う。
地域ごとの歩き方
- ラスレア
家とチュートリアル。祠のハブ。銀山と峡谷で初期装備。血が低い夜の沼は避ける。 - ブライアー
谷の外に出た最初の場所。塔と石。熊と猪。最初の夜に塔を一基建てると地図が変わる。 - マラギール
修道院と森。ヴィドモの塔。アンブルスの野営。北の話を進めるなら昼の街道から入る。 - イノシシの背
採石と崖。報酬は厚いが落ちる。夜の垂直移動が安定してから。 - スヴァルトラウ郊外
都市との緩衝。橋、巣穴、外周の祠。あくびの巣穴は時間報酬があるので優先していい。 - スヴァルトラウ市街
政治の中心。昼は市場と衛兵、夜は屋根。悪名と法令で地図の意味が変わる。外周の祠を先に起動する。 - ロックフォールズ
廃墟と館。内部で状況が変わる。中盤以降。 - 聖ティナ
巡礼と湿原。アンデッドと輪。アンブルスの端。 - 裂け目 / タンタリ
南の高難度。儀式と旧い森。装備と夜技能が揃ってから塔だけ先に取る。
地域の詳細と「やってよかったこと/やらなくてよかったこと」は地図記事にまとめてある。サンゴラ谷の地図は、最初の夜に塔へ登った瞬間から変わる を地域の辞書として使う。

詰まりやすい場面
- 初日に霧を全部剥がそうとする
3〜4時間溶ける。塔2〜3基と祠の線だけでいい。 - 壊れた祠を全部直す
修復は時間を食う。通る道だけ。 - 悪名を序盤の街で積む
衛兵と法令が先に敵になる。血は動物と敵で処理する。 - サイドを全部受ける
本筋と男爵とマニュアル以外は切る。 - 戦闘を連打で通そうとする
方向とパリィとスタミナ。補助スライダーを先に触っていい。 - 重量を放置する
祠の倉庫をハブにする。 - セーブを一つにする
選択と悪名は戻したくなる。 - 南へ早すぎる
裂け目とタンタリは中盤の仕事。
PCで時間圧や探索の手間が先に来る場合の逃げ道は おすすめMod:発売初日に入れた にある。動作系を先に入れ、物語の制限を緩めるかどうかは別判断にする。競合確認とバックアップは必須。
PC版の動作と設定
Steam / GOG / Xbox PC。Denuvoは乗っていない。Steam Deckは推奨環境ではない。SSD必須、空き60GB以上。
| 項目 | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10、DirectX 12 | Windows 10、DirectX 12 |
| CPU | Core i5-11400F / Ryzen 7 2700X | Core i7-11700K / Ryzen 7 5700X |
| メモリ | 16GB | 16GB |
| GPU | GTX 1060 / RX 580(VRAM 6GB) | RTX 4060 / RX 7600 XT / Arc B580(VRAM 8GB) |
| ストレージ | 60GB以上 SSD | 60GB以上 SSD |
発売直前に要求スペックは一度下がっている。それでもUE5特有の影と草木が重い。安定しないときは影、フォリッジ、ボリューメトリックを先に下げる。アップスケーリング(DLSS / FSR / XeSS)は Balanced から入る。フレーム生成は入力が遅れることがあるので、パリィが当たってから足す。
起動直後に確認すること、日本語まわり、グラフィックの実務は Steam版を始めた人が最初に知るべきこと に置いてある。Modの入れ方と、入れない方がいい場合は おすすめMod:発売初日に入れた を読む。
日本語版で先に知っておくこと
日本語版は字幕とUIが日本語、音声は英語が基本。CERO Z。購入時は年齢確認とクレジットカード決済が必要なストアがある。
海外版との演出差がある。裸体への下着追加と性表現の調整、流血・欠損・内臓の描写変更が入る。物語の分岐自体は同じだが、一部の見た目は日本版の方が抑えめになる。公式サイトの「日本語版における海外版との差異について」が一次情報だ。
セーブデータとパッチは発売直後から動く。Day Oneパッチを当ててから本編に入る。コンソール版はディスク起動できるが、パッチ後の方が安定する。
向く人、向かない人
向く人。
- 会話と選択の重みを残したい人
- 地図全クリアより、期限の中の取捨が好きな人
- 昼と夜で立ち回りが変わる世界を歩きたい人
- 『ウィッチャー3』の匂いを期待しつつ、別物として受けられる人
向かない人。
- アイコンを全部消したい人
- 戦闘をテンポよく連打で終わらせたい人
- オープンワールドの空洞が気になる人
- 時間制限そのものがストレスになる人(PCならModという逃げ道はある)
向き不向きの判断は 昼は人、夜は牙——クリアして分かったこと と 点数の先にある30日の使い方 を両方読むと早い。前者はクリア後の感触、後者は評価の読み方だ。

よくある質問
発売日と機種は?
2026年9月3日。PlayStation 5、Xbox Series X|S、PC。日本の公式表記は9月3日、一部海外ストアは9月2日表記がある。
価格は?
日本の通常版は9,790円、Eclipse Editionは10,890円(税込)。本編の量は同じで、Eclipseはデジタル特典が付く。
日本語は?
字幕とUIは日本語。音声は英語が基本。CERO Z。演出は海外版から一部変更されている。
何時間かかる?
本編中心で40〜50時間、寄り道込みで50〜70時間。ただし30日の枠に収まる分だけを拾った結果の時間で、全収集の数字ではない。
時間制限はリアルタイムか?
違う。歩行や塔の登頂では進まない。クエストの区切り、祠の修復、技能などがセグメントを消費する。1日は昼8、夜8。
全部クリアできるか?
一周では無理、が前提。捨てるクエストを先に決める。コンプリートは二周目以降の仕事。
序盤に一番やるべきことは?
ラスレアの祠、アンカ、移動スキル、最初の夜の塔2〜3基。霧の全消しと全修復はしない。
戦闘が難しい。
難易度と補助スライダーを先に触る。方向入力とパリィ、スタミナ。夜は血の管理。連打で通る設計ではない。
スキルはどれから?
移動とスタミナ、夜のシャドウステップ/変身の前段、貪欲な噛みつき。火力の枝は少し後。
PCの動作が重い。
影と草木を下げる。SSD必須。16GBメモリは最低ライン。Modは動作系を先に入れる。
Modは入れていいか?
PC限定。物語の制限を緩めるものと、操作や表示を楽にするものが別。導入手順と「入れない方がいい場合」は おすすめMod:発売初日に入れた を見る。
Steam Deckで遊べるか?
動く場合もあるが、推奨環境ではない。本格的に回すなら据え置きPCか本体。
マルチやシーズンパスは?
ない。買い切りのシングルプレイ。
この攻略wikiの使い方
読む順番はこれで足りる。
- このページで製品情報と30日の骨格を掴む。
- 起動前〜初日は Steam版を始めた人が最初に知るべきこと 。
- 地図が開いたら サンゴラ谷の地図は、最初の夜に塔へ登った瞬間から変わる を辞書にする。
- 評価と「自分に向くか」は 点数の先にある30日の使い方 。
- 一周した後、またはネタバレ込みで全体を見たいときは 昼は人、夜は牙——クリアして分かったこと 。
- PCでテンポを変えたいときだけ おすすめMod:発売初日に入れた 。
個別記事は同じ谷を別の角度から切っている。このwikiはハブで、詳細と手順は各記事側にある。更新はプレイが進むたびに足す。
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サンゴラ谷の30日は、全部拾うための30日ではない。祠を線でつなぎ、塔で地図を買い、昼で話を聞き、夜で屋根を歩く。余ったセグメントは戴冠式の朝のために残す。このwikiはその順番を先に置くためのページだ。
