鬼武者 Way of the Sword実績・トロフィー一覧と攻略【鬼武者WS】

鬼武者 Way of the Sword実績・トロフィー一覧と攻略【鬼武者WS】

発売からまだ日が浅い今、『鬼武者 Way of the Sword』をクリアしたあとで最初に頭に浮かぶのは、たぶん「次は全部取るか」だ。52個。プラチナは「Peerless」。ストーリーを進めるだけで大半は落ちてくるが、残りは京都の路地を歩き回り、狛犬を救い、幻魔の記録を集め、最後は最高難易度でボスをすべて叩き直す作業になる。取り逃しは最終決戦直前まで戻れるので致命傷にはならない。ただし効率を誤ると、同じ橋を何度も往復することになる。

ここでは、実際に一通り触ったうえで「先にこれをやっておけば後が楽だった」と感じた順番で書く。ネタバレはボス名と場所の範囲に留め、結末には踏み込まない。

まず知っておきたい全体像

舞台は瘴気に歪んだ江戸時代初期の京都。主人公は宮本武蔵。鬼の籠手を得て、幻魔を斬りながら清水寺、建仁寺、嵐山、蓮台野へと進む。シリーズおなじみの一閃は健在で、受け流しと弾きで相手の力動を削り、崩し一閃で一気に落とす。弓、環境物、鬼ノ武具、覚醒状態まで含めると、トロフィー側も戦闘系統がかなり厚い。

『鬼武者 Way of the Sword』まず押さえる全体像
『鬼武者 Way of the Sword』まず知っておきたい全体像

対応はPS5、Xbox、Switch 2、PC。トロフィー/実績は52個で内容は共通だ。オンライン要素はなく、すべてオフライン。難易度は物語寄りで補助の入る「活劇」と、戦闘そのものを楽しむ「剣戟」、そして一周クリア後に解禁される最高難易度「カーネイジ」がある。プラチナにはこのカーネイジでの本編クリアと、道場のボス再戦を全難易度で片付ける必要がある。

目安時間は60〜70時間。戦闘に慣れている人ならもう少し短い。逆に収集を後回しにすると、終盤の清掃だけで十数時間溶ける。

一周目で持ち越せるものと持ち越せないものを最初に把握しておくと失敗が減る。

持ち越せるもの

  • 覚醒した鬼の力
  • 基本スキル/特殊スキルとその強化
  • 鬼灯袋とその強化
  • 御守とその強化
  • 幻魔雑記
  • 狛犬
  • 所持アイテムの一部

持ち越せない/リセットされるもの

  • 京都の謎
  • 出会いもの(Chance Encounter)
  • 衣装・刀・籠手の強化進捗
  • 赤魂
  • 破魔鏡まわりの進行

つまり「スキルと御守と袋は一周目で極める」「謎と依頼は一周目で潰すか、最終決戦前に戻って潰す」が基本方針になる。

ゲームの進め方と、トロフィーが落ちるタイミング

序盤は血煙蓮台野から清水寺。チュートリアルの延長で佐々木巌流とぶつかり、ここで最初のボストロフィーが点灯する。続く大唾拉、羅掌願、畏風、大鵺、弁慶、百穢、酒呑童子と、物語の節目ごとにボス系が並ぶ。嵐山で再び巌流、道鏡、蓮台野の弁慶、そして源義経が最後。これらはストーリーを止めなければ自然に揃う。

鬼武者 way of the sword 強化 宮本武蔵を強くする強化の進め方
鬼武者 way of the sword 強化 宮本武蔵を強くする強化の進め方

ストーリー以外で重いのは次の塊だ。

収集・探索

  • 京都の謎 8件
  • 出会いもの 18件
  • 狛犬 36体
  • 鬼ノ武具 7種
  • 鬼灯袋 9個
  • 御守 15個
  • 幻魔雑記 23件
  • 力石・鬼石 各54
  • 上質な絹・玉鋼 各25

戦闘カウント

  • 一閃50回、連鎖一閃50体、崩し一閃の連続3体
  • 反射コンボ50、掴み返し50、弾き(飛び道具)50
  • ガード崩し50、防具破壊100
  • 弓のヘッドショット100
  • 環境物攻撃50
  • 暗殺20
  • 鬼ノ武具で100体、覚醒状態で50体、炎上状態で50体
  • 一度に30魂以上吸収、3体同時炎上 など

強化完了

  • 基本・特殊スキルをすべて習得し強化し切る
  • 装備をすべて最大強化
  • 鬼灯袋をすべて最大
  • 御守をすべて最大

高難度

  • カーネイジで本編クリア
  • ボス再戦を全相手・全難易度でクリア

プラチナそのものは「全部揃えたら出る」だけなので、実質の山はカーネイジと再戦、それから収集の抜け漏れ確認である。

一周目の始め方

難易度は「剣戟」推奨。活劇でも49個までは取れるが、一閃や弾きの感覚を体に染み込ませておかないと、二周目のカーネイジで詰まる。補助に頼りすぎると、受け流しの間合いがいつまでも掴めない。

最初に意識するのは戦闘の型だけだ。

  • 相手の白い攻撃は弾くか受け流す。力動が削れる
  • 力動が崩れた瞬間に崩し一閃。ここがダメージの主軸
  • 赤い攻撃は回避。無理に弾かない
  • 魂は倒したあと放置せず、まとめて吸う。一度に30以上吸えば専用トロフィーが早い段階で落ちる
  • 弓は頭を狙う癖をつける。100発は長いので序盤から積む
  • 物陰からの暗殺は、集落や夜道で意識するだけで20はすぐ届く

清水寺周辺で白衣の幻魔(Byakue)を倒すトロフィーがある。仁王門付近の破魔鏡から北の鬼壁の裏にいる。ストーリー必須ではないが、序盤のうちに片付けておくと後で忘れない。

『鬼武者 Way of the Sword』こ
『鬼武者 Way of the Sword』

街中で町人が襲われている場面は、見過ごさない。30人救助と、商人救助は別枠だ。商人は専用の一件があるので、悲鳴が聞こえたら必ず割って入る。

狛犬は「最初の1体」と「全36体」で分かれている。見た目は小さい石像で、瘴気や糸に囚われていることが多い。特殊スキルの「鬼視」系(宝物探知、探知範囲)を早めに振ると、地図上で拾いやすくなる。鬼石を序盤から全部スキルに突っ込まず、探知3種を先に開ける判断は正解だった。

京都の謎は短い謎解き+探索のセットが8つ。最初の1件でトロフィーが点き、全クリアでもう1つ。出会いもの(依頼・偶発クエスト)は18件。こちらも「最初の1件」と「全クリア」で分かれる。メインを急いで閉じると、一部の依頼が発生しにくくなるので、新しい集落や神社に入ったら、まず人に話しかける癖をつけた方がいい。

鬼灯袋は体力回復の要。袋そのものを見つけて強化し切ると専用トロフィーが2種(1個最大/全部最大)ある。出雲阿国関連の進行で強化枠が開くので、素材が溜まったら都度振る。回復をケチって袋を育てないプレイは、カーネイジで senseless に死ぬ。

効率よく進める順番

実プレイで一番無駄が少なかった流れはこうだ。

  1. 剣戟で本編を進める。道中で見える収集物は拾う。取りこぼしを気にしすぎない
  2. スキルは「鬼視(宝物・範囲)」→「一閃関連」→「覚醒・鬼ノ武具」の順
  3. 破魔鏡が開くたびに周囲を一周し、狛犬と雑記と袋を確認
  4. ボスを倒した直後に道場(鍛錬の間/ボス再戦)が使えるようになったら、一度だけ入って「再戦1回」トロフィーを先に落とす
  5. 最終決戦「蓮台野の衝突」に入る前に、メインメニューからコンティニューで直前に戻れることを確認し、セーブを残す
  6. ここで京都の謎8、出会い18、狛犬36、雑記23、鬼ノ武具7、強化素材の残りを掃除する
  7. 装備・袋・御守・スキルを最大まで振る
  8. クリア
  9. ニューゲームプラスでカーネイジ
  10. クリア後、道場でボス再戦を全難易度(カーネイジ含む)

この「最終決戦前セーブ」が保険になる。取り逃しゼロと公式ガイド側でも言われているのは、この戻しがあるからだ。クリア後のフリー探索では届かないものもあるので、決戦前に地図を開いて空白を潰す。

素材の話を少し具体的にする。力石と鬼石はスキル強化、絹と玉鋼は装備強化。宝箱、依頼報酬、特定の幻魔から出る。一周目で全部使い切らず、強化枠が開いてからまとめて振る方が、二度手間が少ない。ただし探知スキルだけは例外で、早めに振った方が総移動距離が確実に減る。

『鬼武者 Way of the Sword』魂の色を間違えない
『鬼武者 Way of the Sword』魂の色を間違えない

戦闘カウント系は「意識して積むもの」と「放置で足りるもの」に分かれる。

放置で足りやすい

  • 一閃50
  • 炎上状態50(紅炎系の玉や状態異常を使っていれば自然)
  • 鬼ノ武具100(解放後に常用する)
  • ガード崩し、防具破壊

意識した方がいい

  • 弓ヘッドショット100。雑魚の頭を狙う時間を作る
  • 環境物50。樽、看板、落ちている長物を積極的に使う
  • 反射コンボ50と掴み返し50。特定の幻魔が掴みを多用するエリアで稼ぐ
  • 暗殺20。巡回している個体の背後を取る
  • 飛び道具の弾き50。矢や呪弾を持つ敵を逃さない
  • 連鎖一閃50と、崩し一閃の連続3体。群れを残して力動を同時に削る
  • 3体同時炎上。狭い通路で火を纏わせてから斬る
  • 一度に30魂。広場で複数を倒してから長押し吸収。序盤の集落戦が狙い目

「Berserker」は崩し一閃を切れ目なく3体に通す必要がある。雑魚3体を並べ、力動をほぼ同時に崩してから連続で決める。道場の雑魚戦か、蓮台野周辺の群れがやりやすい。

ボスと高難度で詰まりやすいところ

ストーリーボスは、型さえ守れば剣戟でも倒せる。共通して効くのは次の考え方だ。

力動を削ることを先に考える。体力バーだけ見て乱打すると、後半のボスは反撃で持っていかれる。白い攻撃を弾き、赤い攻撃を回避し、崩れた瞬間に一閃。これが崩れると、大唾拉の脚、大鵺の尾、弁慶の頭部といった「部位指定」もやりやすくなる。

『鬼武者 Way of the Sword』ボスと高難度で詰まりやすいところ
『鬼武者 Way of the Sword』ボスと高難度で詰まりやすいところ

印象に残った相手だけ短く書く。

佐々木巌流(序盤) 間合いの取り合い。弾ける攻撃と回避必須を早めに覚える最初の試験。ここで型を作れると後が楽。

大唾拉 脚の装甲を先に割る。炎上フェイズに入ると武器が伸び、掴みが加わる。オーブを放置すると狂暴化するので、落ちたらすぐ拾う。

羅掌願 シリーズでも完成度が高い部類。血の泡は弾く。掴みは回避。フェイズ2の鎖と投げ木は距離を取りすぎない。攻め続けた方が力動が落ちる。

畏風と百穢、その同時戦 単体より同時戦の方が読みが必要。片方が乗っている状態では、先に片方を落とす動きを優先する。雷と風のブレスを同時に処理する局面があるので、防御に寄りすぎない。

大鵺 尾のガードは鬼の力で割る。回避不能の薙ぎは尾を折ると消える。雷を纏い始めたら距離を取り、尾を狙い直す。

弁慶 槍の振りと突進。頭が弱点。再戦版は投擲と爆発が追加され、スタミナの回復が速い。弓で頭を取ると動きが鈍る。

酒呑童子 瓶を吸う動作を弓で阻害する。鬼化後は頭部の膨張を撃つ。回復を切り詰めすぎると演出前に落ちるので、袋は残しておく。

道鏡 一閃が決まりにくいタイプ。弾幕と仮面、独楽を弾きつつ、巨大化した仮面を撃つ。覚醒を温存してフェイズ2に使う。

源義経 三相。白攻撃の弾き、紫魂を選んで覚醒を維持、最終相は覚醒前提。消費アイテム(刺激剤、乾燥鬼灯、防御/攻撃の護符、大回復)をここで使う前提で温存する。一番長い。

カーネイジは敵の攻撃力と判定が上がり、雑魚でも油断できない。ただし二周目はスキルと袋と御守が育った状態で入れる。一周目で「よく使う型」を体に入れておくことが、実質の攻略になる。死にゲーではないが、乱打は通用しにくい。

ボス再戦は六道珍皇寺まわりの鍛錬の間から入る。ベルを鳴らして相手を選ぶ。全難易度クリアが要求されるが、最高難易度で倒せば下位は内包される。つまりカーネイジ再戦を全部倒せば「Glutton for Punishment」は埋まる。本編カーネイジを先に終わらせ、解禁武器や強化を乗せてから道場に入る方が精神衛生がいい。

収集で迷わないための実務

地図は破魔鏡を基点に考える。新しい鏡を灯したら、半径を歩いて狛犬・箱・雑記を見る。鬼視が開いていれば、箱と素材の反応がはっきりする。

狛犬は36。見た目が環境に溶けやすい。橋の下、社の裏、糸に巻かれた高所が多い。最初の1体を救った時点でトロフィーが点くので、序盤の清水坂周辺で1体確保しておく。

『鬼武者 Way of the Sword』このゲームがどういう作品か
『鬼武者 Way of the Sword』このゲームがどういう作品か

幻魔雑記は23。倒した個体から出るものと、机や棚に置いてあるものがある。ボス周辺の部屋は必ず漁る。

鬼ノ武具は7。ストーリー必須の弓など、取り逃しにくいものと、洞窟の滑り込みや沼地の北東など、少し外れた箱にあるものが混在する。武具そのものを全部持っているかがトロフィー条件で、使い込みは別トロフィー(100体撃破)になる。解放したら積極的に切り替えて使う。

京都の謎は、像が欠けている、願いを叶える幻魔が像を隠した、といった小さな物語付きの探索が多い。3体足りない像を探せ、といった形式なので、エリア名をメモしておくと二度歩きが減る。

出会いものは18。町人救助と依頼が混ざる。メインを進めすぎると発生位置が変わるものがあるため、新エリア到着時にNPCを一通り当たる。全クリアはプラチナ勢が一番後回しにしがちな項目なので、決戦前チェックリストの最上段に置いた方がいい。

装備最大強化と御守最大、袋最大は素材次第。素材不足なら、周回可能な雑魚エリアで絹と玉鋼を拾う。強化は「1個やった」段階でもトロフィーが点くので、最初の1回は意識しなくても自然に落ちる。全部最大が本番。

やってよかった判断、やらなくてよかった判断

やってよかった

  • 探知スキルを最優先にしたこと
  • 弓の頭を序盤から狙ったこと
  • 最終決戦前に手動セーブを残したこと
  • 商人救助を見た瞬間に割り込んだこと
  • 道場を解放直後に一度だけ触り、再戦トロフィーを先に落としたこと

やらなくてよかった(後回しで困った)

  • 炎上と同時炎上を終盤まで放置したこと。狭い通路の群れを使えば序盤で終わる
  • 環境物を「演出」だと思って使わなかったこと。50回は意外と積めない
  • 活劇だけで一閃の間合いを曖昧なまま一周したこと。二周目で払い戻しが来る

回復アイテムを温存しすぎて袋の強化が遅れるのも損だ。袋の最大強化自体がトロフィーなので、素材があるなら振る。カーネイジの義経戦で「袋が育っていなくて回復効率が悪い」状態はかなり辛い。

まとめ

『鬼武者 Way of the Sword』のトロフィーは、派手な隠し条件より「本編を丁寧に歩き、型を覚え、二周目で本気を出す」構成になっている。52個のうち物語ボスは自動、収集は決戦前の掃除、戦闘カウントは意識すれば一周で大半が終わる。残る本体はカーネイジクリアと、道場での全ボス再戦だ。

最初の一周は剣戟で型を作り、鬼視を開け、見えるものは拾い、袋と御守とスキルを育てる。最終決戦の手前で地図を開いて空白を潰す。クリアしたらカーネイジ。終わったら道場。この順を崩さなければ、同じ京都を三周する必要はない。

一閃が決まった瞬間の切れ味は、シリーズを知っている人なら説明不要だろう。その切れ味を、トロフィーのために雑に消費しない方がいい。型が決まってから数を稼いだ方が、結果として早い。京都の夜道で狛犬を見つけたときの小さな安堵と、義経の三相を切り終えたあとの静けさは、数字より先に残る。全部取ったあとに残るのは、その静けさの方だ。

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