【エースコンバット8】シーマ島の夜空が光で埋まる、ミッション28「千の輝点」攻略

【エースコンバット8】シーマ島の夜空が光で埋まる、ミッション28「千の輝点」攻略

終盤まで進んできて、このミッションに入った瞬間に空の密度が一段上がる。敵機の編隊が次から次へと入ってきて、レーダーの端がなかなか静かにならない。シーマ島を守りながら、シャドウズを落とすまでが仕事だ。一発で片が付くボス戦ではなく、長い防衛戦になる。初見で焦って島から離れると、爆撃機が基地に届いてしまう。ここは順番を決めて飛ぶと、かなり楽になる。

ミッションの位置づけ

正式名は「A Thousand Points of Light」、日本語では「千の輝点」。作戦名はロカスト・パージ、舞台はシーマ島だ。直前のミッション27で海上要塞ファトシアを片付けたあと、こちらの拠点に敵の大編隊が押し寄せる。目標はシーマ島の防衛と、シャドウズ(TGT)の全機撃墜。地上目標を片っ端から潰す任務ではなく、ほぼ純空戦で終わる。

キャンペーンは全30ミッション。28は終盤の空戦の山場で、29の「月の女神」、30の最終ミッションの直前に置かれている。クリア自体は難易度を落としていれば通せるが、ネームドを取りこぼしたり、弾薬切れのまま島から離れたりすると、やり直しが長くなりやすい。フリーミッション解放後は、機体ツリー用のMRP稼ぎとしてもよく回されるミッションでもある。敵機の数が多く、シーマ島の滑走路で何度でも再補給できるのが理由だ。

ストーリー上も、これまでのシャドウズとの因縁がここで一気に顔を出す。ミッション18「月と影」でシャドウ24を落としていると、このミッションでルクス・ルナエ第22部隊のSu-57が現れる。落としていないと、その編隊は出てこない。初見でネームドを全部取りたい人は、18の時点で落としておく必要がある。

出撃前に決めておくこと

機体は戦闘機寄りのものが扱いやすい。対地兵装はほぼ使わない。特殊兵装は4AAMか6AAMのような多目標ロックの空対空が安定する。編隊ごと削れるので、波の合間が作りやすい。単発の高性能ミサイルでもクリアはできるが、弾薬の減りが早く、滑走路に戻る回数が増える。

序盤から中盤までなら、F-15Cやタイフーン、F-22Aあたりが素直だ。機動が高すぎて操縦に手がかかる機体は、爆撃機の進路を見逃しやすい。初見は旋回と加速のバランスが取れた機体のほうが、島の周りを回り続けやすい。僚機がいるなら、対空寄りの兵装を積ませておく。対地を持たせても、このミッションでは仕事が少ない。

強化パーツはミサイルの装填数、ロック速度、標準ミサイルの威力か追尾を優先する。機銃キルの実績を同時に狙うなら、機銃の威力と装填も足しておく。爆撃機は遅いので、機銃の的になりやすい。ただし機銃に夢中になって島から離れるのは損だ。

難易度は、初クリアなら自分がいちばん安定して飛べるものを選ぶ。ネームドのHarmoniusはベテラン以上で、開始から5分以内に爆撃機を5機以上落とさないと出ない。エース難易度はキャンペーンをエリートでクリアしたあとでないと選べない。MRPの倍率はカジュアルが低め、エースが高め、という段階になっている。初見で無理に上げると、防衛が崩れてクリア自体が遠のく。

ブリーフィングでは、シーマ島が防衛対象であることと、敵が空から押してくることを確認しておく。マップの端まで追いかける必要はない。島の周囲が仕事場だ。

【ACE8】エースコンバット8稼ぎ方|MRPを無駄なく貯める実戦ガイド【ACE COMBAT 8 WINGS OF THEVE】
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序盤の動き

出撃直後から、敵の編隊が複数方向から入ってくる。ここでやることは単純で、島に向かっている爆撃機を先に切ることだ。Tu-160のような大型機は、戦闘機に付き合っているあいだにも高度と距離を詰めてくる。敏捷な敵に釣られて数キロ離れると、戻ったときには基地側のダメージが進んでいる。

優先順位はこうなる。

  • 島に向かっている爆撃機
  • 基地上空で味方を押さえている戦闘機
  • それ以外の戦闘機や、離脱していく編隊

レーダーで大きい反応、またはTGT表示を先に見る。通常の敵機は、爆撃機を落としたあとで戻ればいい。標準ミサイルをばらまいて数を減らすより、爆撃機の進路上に入って確実に止めるほうが、防衛ゲージの減りが遅い。

開始5分の爆撃機5機は、Harmoniusを出す条件だ。ベテラン以上でネームドを狙うなら、序盤は爆撃機だけを見て飛ぶ。戦闘機とのドッグファイトに入ったら、その時点で条件は厳しい。5機落とせれば、ミッション時計の残りがおよそ23分40秒あたりでF-35CのHarmoniusが出る、という報告がある。出たら他の敵より先に落とす。ステルス寄りの動きをするので、ロックが外れやすい。島の近くに引きつけてから撃つのが確実だ。

序盤の弾薬は、まだ温存できる。特殊兵装を爆撃機の編隊に使い、戦闘機は標準ミサイルで十分だ。ここで使い切ると、中盤の再補給までの空きが苦しくなる。

中盤、味方が増え始めたら

戦闘が続くと、味方の飛行隊が加わって空の優勢が少しこちらに傾く。このタイミングで「基地が再補給できる」という連絡が入る。それが滑走路に戻る合図だ。ただし、爆撃機がまだ島に向いているあいだに着陸しようとすると、戻るまでの数十秒で被害が出る。今の波を一度静めてから入る。

シーマ島の滑走路は、このミッション中に何度でも使える。弾薬と特殊兵装が戻る。長丁場なので、一回で全部終わらせようとしないほうがいい。残り弾が半分を切ったら、次の波の前に戻る、くらいの感覚が扱いやすい。

着陸の手順は短く切る。

  1. 島に向かう爆撃機がいないことを確認する
  2. 滑走路の進入方向に合わせて高度を落とす
  3. 補給が終わったら、すぐ次の侵入方向へ上がる
  4. 補給中に新しい編隊が出たら、離陸後まっすぐそちらへ向かう

滑走路の上で体勢を整えている時間は、敵にとっての空き時間になる。補給は「安全なとき」ではなく「被害が出る前の短い隙」にやるものだ。

一度引いたように見えた敵が、別方向からまとまって戻ってくる場面がある。レーダーの端で消えた機を追いかけると、反対側から入った編隊が島に届く。離脱機は点数にはなるが、防衛にはほぼ関係ない。島の半径から出ないように飛ぶだけで、失敗はかなり減る。

後半、傭兵とシャドウズ

ケイトが傭兵の支援を連れて戻ってくる。ここからがミッションの山だ。もう一波の傭兵は、こちらの航空優勢が崩れていると加わらない。完全に押されている状態だと、援軍の条件を満たさない。つまり後半は、華麗な一騎打ちより、短時間で数を減らすほうが正しい。

この局面で意識することは次のとおりだ。

  • 爆撃機が来たら、他の敵を切ってでも先に止める
  • 近くの敵から落とす。遠いエースを追いかけて空域を空けない
  • 弾薬が心もとなければ、波の谷間でもう一度滑走路に戻る
  • 傭兵が加わるまでのあいだ、島上空の敵機数を減らしておく

シャドウズがTGTとして残っているあいだは、ミッションは終わらない。彼らはただの雑魚編隊ではなく、こちらの動きに合わせてチャフやフレアで互いにカバーする。一人を追い続けると、他の機が島側へ回り込む。標準ミサイルを複数にばらまいて機動力を削ぎ、特殊兵装でまとめて止めるほうが、結果的に速い。

ミッション18でシャドウ24を落としていると、ルクス・ルナエ第22部隊のSu-57が5機出てくる。ネームドはDoctus、Salatrix、Acrobates、Anteros、Ares。全員Su-57で、条件を満たしていれば自動で現れる。機動が高く、単機で追い回すと時間を取られる。多目標ロックで一度に圧をかけ、島の近くで落とし切るのが楽だ。落としただけでは記録にならない。ミッションをクリアして初めて達成になる。途中でリトライすると、その出撃分は無効だ。

【エースコンバット8】 機体の選び方
【エースコンバット8】 機体の選び方

Harmoniusを含むネームドは、フリーミッションからでも出現する。手持ち機体で始めても条件は同じだ。取りこぼしたら、ストーリーを進めたあとで28だけを回せばいい。

クリアを安定させる飛び方

このミッションで崩れやすいパターンは、だいたい三つに分かれる。

一つ目は、戦闘機との格闘に夢中になって島を空けること。敵の中には、わざと外側で旋回してこちらを引き出す動きをする機がいる。乗ったら戻る。島が見える位置を維持するだけで、爆撃機の侵入に気づきやすくなる。

二つ目は、弾薬を切らしてから補給に入ること。機銃だけでは爆撃機の進空を止めきれない。標準ミサイルが残り少ないと感じた時点で、次の波の前に滑走路を見る。補給は失敗ではなく、このミッションの正規の手順だ。

三つ目は、高難易度で初見のままネームド条件を追うこと。Harmoniusの5分以内5機は、爆撃機の出現位置を知っていないと厳しい。初回はクリア優先で飛び、二周目で条件を狙うほうが、結果的に早い。

操作面では、ポストストールに頼りすぎないほうがいい。急旋回で一機は落ちても、そのあいだに別の爆撃機が進む。速度を維持して大きな円を描き、島を中心に回り続けるほうが、複数方向の侵入に対応しやすい。高度も極端に上げない。上げると爆撃機の低空侵入を見逃す。

味方の通信は、補給可能の合図と、新しい波の方向を拾うために聞いておく。全部のセリフに反応する必要はない。爆撃機、補給、シャドウズの三つだけ耳を澄ませれば足りる。

ネームドをまとめて取る手順

二周目以降、記録を埋めたいときの順番はこれで安定する。

  1. ミッション18でシャドウ24を落としたデータを使う。落としていないなら、先に18をフリーミッションでやり直す
  2. 難易度をベテラン以上にする
  3. 4AAMか6AAMを積んだ戦闘機で出る
  4. 開始直後は爆撃機だけを見る。5分以内に5機落とす
  5. Harmoniusが出たら、他の敵より先に処理する
  6. ルクス・ルナエのSu-57は、島の近くに集まってからまとめて落とす
  7. シャドウズを残さず落としてクリアする

Doctus、Salatrix、Acrobates、Anteros、Aresは自動出現なので、18の条件さえ満たしていれば探し回る必要はない。出たらTGTやネームド表示を優先すればいい。Harmoniusだけが時間条件付きだ。開始5分で爆撃機に集中できない編成だと、ここでこぼす。

機銃のメダルを同時に進めたいなら、落としたあとの爆撃機ではなく、まだ進路を取っている遅い大型機に機銃を合わせる。近距離で一度に削れるので、ミサイルを節約しつつ実績も進む。ただし機銃の最中に別の爆撃機が島へ入ったら、すぐミサイルに戻る。

MRPを稼ぐときの回し方

機体や特殊兵装、強化パーツはMRPで解放していく。キャンペーンを一通り終えたあとの稼ぎ先として、28は敵の密度と再補給の両方がそろっている。短いミッションをSランクで回すほうが時間効率は良い、という見方もあるが、手持ちがまだ薄い段階では28のほうが失敗が少ない。

稼ぐときの要点だけまとめる。

  • フリーミッションで、クリアできるいちばん高い難易度を選ぶ
  • 多目標ロックの空対空を積む
  • 爆撃機を優先して落とし、戦闘機は島の近くで処理する
  • 弾薬が減ったら滑走路で補給し、戦闘を続ける
  • 途中でやめない。MRPはミッションを完了したときだけ入る

エース難易度は倍率が大きいが、防衛が崩れてクリアできないと一周が無駄になる。安定して落とし切れる難易度のほうが、結果的にMRPは貯まる。キャンペーン一周の獲得は飛び方によって幅があるので、28を何周かしてツリーの穴を埋めるほうが現実的だ。

対空機が欲しいなら、ツリー上側のF-22Aへ向かうルートが扱いやすい。28を回すだけなら、4AAMか6AAMが載る機体を先に揃えたほうが、一周の時間が短くなる。終盤機体を急いで解放するより、このミッションを安定して回せる兵装を先に買ったほうが、その後の解放が速い。

つまずきやすいポイント

基地の耐久がじわじわ減るときは、ほぼ爆撃機を見落としている。戦闘機を10機落としても、爆撃機が1機届くほうが被害は大きい。レーダーのフィルターを敵優先にして、大きい反応から潰すだけで改善することが多い。

ロックが安定しないときは、島の地形や味方の密集に巻かれていることがある。一度高度をずらしてからロックを取り直す。真後ろに回るのに時間をかけるより、側面から標準ミサイルを入れて機動を崩すほうが、この密度では速い。

シャドウズが残っているのに空が静かに見えても、マップ外から戻ってくることがある。TGT表示が消えるまで島の周囲を飛び続ける。早くクリアしようとすると、最後の1機を外に置き忘れる。

補給に失敗して海に落ちると、戻るまでの時間がそのまま防衛の穴になる。進入角が合わないと感じたら、一度上がってから入り直す。滑走路は何度でも使えるので、一回の進入に固執しなくていい。

難易度を上げた直後にいつもと同じ飛び方をすると、ミサイルの被弾が増える。被弾したら島側へ戻り、味方の密集に入ってから体勢を立て直す。外側で回復を待つと、次の爆撃機に間に合わない。

まとめ

ミッション28は、シーマ島を中心にした長い防衛戦だ。爆撃機を先に止め、島から離れすぎず、弾薬が減ったら滑走路で補給する。この三つを守れば、初見でもクリアまで持っていける。シャドウズは全員落とすまで終わらないので、外側の敵を追うより、島の空を空けないことを優先する。

ネームドは二種類ある。ルクス・ルナエのSu-57五機は、ミッション18でシャドウ24を落としていると自動で出る。HarmoniusのF-35Cは、ベテラン以上で開始5分以内に爆撃機を5機落とすと出る。どちらもクリアして初めて記録になる。

二周目以降は、同じ手順のままフリーミッションで回せる。機体ツリーを埋めたいときも、このミッションの敵の数と再補給が役に立つ。空が光で埋まるミッションだが、見る場所を爆撃機と島に絞れば、密度に飲まれずに終わらせられる。

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