【ドラゴンズドグマ2】ダークアリズン: 効率的な進行と強化の進め方

【ドラゴンズドグマ2】ダークアリズン 効率的な進行と強化の進め方

夜の王都でベルントの話を聞いた瞬間から、本編とは少し違う空気が流れてくる。雪の匂いがする北方の噂と、本編の地図に突然現れた謎のダンジョン。どちらも無視できない強さで誘ってくるが、準備を怠ると序盤で何度も倒されることになる。

実際にプレイしてみて分かったのは、闇雲にノルガンへ突っ込むより、先に忘れられた試儀を数カ所回してから進めた方がずっと楽だということだ。本記事では、実際に何度か試行錯誤しながら進めた経験をもとに、序盤から中盤にかけて無駄なく強くなれる進め方をまとめる。

ダークアリズンの基本概要

ダークアリズンは、本編の世界に新たに加わった二つの大きな要素で構成されている。

一つ目は「忘れられた試儀」と呼ばれる、本編マップ上に追加された12箇所のダンジョンだ。ヴェルムント側とバタル側に散らばっており、クリアすると「恩寵の捧げ火」と、歴代の覚者が使っていた固定性能の装備が手に入る。チュートリアル的な位置づけの場所も含まれているので、比較的早い段階から挑める。

二つ目が「滅びの王土」ことノルガンだ。極北の雪に覆われた地域で、新たなストーリーが展開する。ここが本格的なハクスラ要素の舞台になっており、「遺戦品」と呼ばれる未鑑定の装備がドロップする。これを拠点のNPCに鑑定してもらうと、ランダムな特殊性能やEXスキルが付いた強力な武具に変わる。

推奨レベルは、忘れられた試儀が20前後、ノルガンが40前後とされている。ただし、これはあくまで目安で、装備次第ではもう少し早くてもなんとかなるし、逆に本編装備のままではノルガンでかなり苦戦する。

また、ハードモードも追加されている。敵の攻撃が強くなり経験値が増える代わりに、一度切り替えるとエンディングまで戻せない仕様なので、最初は通常モードで進めつつ、必要に応じて検討するのが無難だ。

始め方と最初にやること

ダークアリズンを始めるには、王都ヴェルンワースに到着した後、夜に酒場へ向かう。昼間はベルントがいないので、宿屋で時間を進めてから向かおう。

ベルントに話しかけると、主に二つの話題が出てくる。

  • 「発掘された遺跡について」:忘れられた試儀のクエストが始まる
  • 「新しい覚者について(不穏な報せ)」:ノルガンへの道が開く

初めての場合は、まず遺跡の方を選ぶのがおすすめだ。最初のダンジョン「伏魔の洞」はチュートリアル的な難易度で、クリアすると「試練の導針」が手に入る。これを使うと、他の試儀の位置がマップに表示されるようになる。

ドラゴンズドグマ2
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ノルガン側を選ぶ場合の流れは以下の通り。

  1. 夜にベルントと会話して「不穏な報せ」を受注
  2. シャキールの宿に1泊する
  3. 再度夜にベルントと話す
  4. メルヴェの西側にいるペグドレと会話する
  5. 北上してノルガンの小集落を目指す

小集落に着いたら、すぐに鍛冶屋を使えるようにしておくと後が楽だ。鍛冶屋を開放するには特定の素材を持っていく必要があるが、近くの敵や採集ポイントで比較的手に入りやすい。ここで作れる装備は、本編の最終強化装備に匹敵するか、場合によってはそれを超える性能を持っているので、序盤の戦力底上げに非常に有効だ。

防寒対策も忘れずに。ノルガンでは猛吹雪の影響でスタミナ上限が下がったり、視界が悪くなったりする。防寒性能のある装備を優先して整えておくと、探索がかなり快適になる。

効率的な進行と強化の進め方

最も効率が良いと感じた進め方は、試儀とノルガンを並行させつつ、恩寵の石塔を活用するサイクルだ。

忘れられた試儀のおすすめ順

ヴェルンワース周辺から攻めるのが無難。最初は以下の順番がおすすめ。

  • 伏魔の洞(条件なし・チュートリアル)
  • 竪穴楼閣(短め)
  • 魍魎の厩舎
  • 熱砂の廃坑窟(属性関連の制限あり)

このあたりまでクリアすると、恩寵の捧げ火が複数集まり、固定装備もいくつか手に入る。不撓回廊は規模が大きく敵も強いので後回しにした方が良い。バタル側や加護なき世界の試儀は、ノルガンで遺戦品をある程度集めてから挑むと安定する。

試儀をクリアするごとに得られる恩寵の捧げ火は、ノルガン各地にある恩寵の石塔で消費する。優先順位としては以下の通り。

  1. メインで使うジョブの新カスタムスキル習得
  2. 遺戦品のドロップ率上昇
  3. 寒さ耐性やスタミナ関連の強化

特にドロップ率上昇は「信仰心の印」と併用すると効果時間が大幅に伸びるので、ノルガンで周回する前に優先して取っておくと良い。

ノルガンでの遺戦品集め

小集落を拠点に、近くの敵が密集している場所を周回するのが基本。飼い慣らせるダイアウルフのフレキに肉を与えると、埋もれている遺戦品を探してくれるので、積極的に活用しよう。

鑑定は集落のジエラに頼む。リムを消費するが、不要な遺戦品はリムに変換できるので、倉庫がパンパンになる前に整理しておく。良い特殊性能が付いた武器が出たらすぐに装備し、徐々に本編装備を置き換えていく。

特殊性能はジョブによって欲しいものが違う。物理系なら火力向上や回復系の効果、魔法系なら属性や範囲攻撃のEXスキルが特に強い。序盤は完璧を求めず、本編装備より明らかに強いものを優先して装備していけば十分だ。

ジョブとパーティの考え方

覚者のジョブは好みで良いが、序盤はシーフやウォリアー、マジックアーチャーなどが扱いやすい。アリズン(ウォリアーファー)は武器切り替えの自由度が高いので、慣れてくると非常に強い。ただし、最初から無理に使う必要はなく、ある程度スキルが揃ってから転職しても問題ない。

パーティは、メインポーンを回復や支援寄りのメイジやソーサラーにして、レンタルポーンで火力を補う構成が安定しやすい。ノルガンでは敵がタフなので、属性攻撃を意識した編成にすると戦いやすくなる。火と雷が比較的効きやすい印象だった。

ポーンのスペシャリティに「野営知識」を持つものを入れると、キャンプ関連が便利になる。公式で期間限定で無料雇用できるポーンもいるので、序盤は活用してみるのも良い。

覚えておきたいポイントと注意点

ノルガンに入ったばかりの頃は、敵のHPが高くて時間がかかる。無理に倒しきろうとせず、まずは拠点周辺で装備を整えることを優先しよう。鍛冶屋で作った武器を入れるだけで、かなり戦いやすくなる。

重量管理も重要だ。特に不撓回廊のような制限があるダンジョンに挑むときは、事前に倉庫に預けておく。試儀の中で拾えるアイテムもあるので、必要最小限で入るのが基本。

戻りの礎は積極的に設置する。ノルガンは移動距離が長く、天候が悪いとさらに時間がかかるので、要所に置いておくと探索効率が段違いに上がる。

クリア後の要素も用意されている。ストーリーを一通り終えた後に挑戦できる澱みや追加ボスがあり、より強い遺戦品を狙えるようになる。最初から完璧にクリアしようとせず、まずはストーリーを進めながら少しずつ強化していくスタンスが長く楽しめる。

ハードモードは敵が強くなり経験値が増えるが、一度切り替えると戻せない。通常モードで一通り見てから、必要に応じて挑戦するのがおすすめだ。

まとめ

ダークアリズンは、最初に忘れられた試儀を数カ所回して恩寵の捧げ火と固定装備を確保し、その後ノルガンで遺戦品を集めながら石塔で強化していく進め方が最も無駄が少ない。

ベルントに話しかけるときは必ず夜にすること、防寒対策を忘れないこと、そして完璧な装備を狙うよりまず今持っているものより強いものを使うこと。この三点を意識するだけで、序盤の壁はかなり低くなる。

ノルガンの雪原を走る感覚や、鑑定で思いがけない性能の武器が出たときの興奮は、本編とはまた違った楽しさがある。焦らず自分のペースで進めていけば、自然と強くなっていくはずだ。

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