【ドラゴンズドグマ2】ダークアリズンの新スキル: ジョブ別の新スキルと実戦での使い方
ダークアリズンをプレイしていて一番印象に残ったのは、既存ジョブの戦い方がはっきりと広がった点だ。ノルガンで恩寵の石塔を見つけ、新しいスキルを装備した瞬間に「これなら前とは違う動きができる」と感じた。特にカスタムスキルの装備枠が6枠になったことで、旧来のスキルと新スキルを同時に持てるようになり、戦術の幅が一気に増した。本記事では、実際にノルガンを歩き、石塔でスキルを習得し、遺戦品の鑑定でEXを狙ってみた経験をもとに、新スキルの特徴と使い方をジョブごとに整理する。
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ダークアリズンで追加された新スキルの基本
ダークアリズンでは新しいジョブは追加されず、既存の各ジョブに新しいカスタムスキルが用意された。主な入手方法はノルガンに点在する恩寵の石塔だ。石塔ではジョブポイントを消費して基本スキルを習得でき、忘れられた試儀で手に入る恩寵の捧げ火を捧げることで上位版も解放できる。さらにストーリーを進めたあと、石塔でジョブに関わる試練をクリアすると追加のスキルが手に入る場合もある。
一方で、遺戦品を鑑定して得られる武器には、既存スキルの最上級版であるEXスキルが付与されることがある。新スキル自体のEXも存在するため、石塔で覚えたスキルをさらに強化したい場合は鑑定を繰り返すことになる。アリズンは専用の石塔を持たないが、他ジョブで習得したスキルを武器に合わせて自由に組み合わせられる点が強みだ。
ノルガンに到着したら、まずは近くの石塔を探して基本スキルを先に習得しておくのがおすすめだ。捧げ火は忘れられた試儀のクリア報酬として手に入るため、本編エリアのダンジョンも並行して進めておくと効率が良い。
始め方と石塔の使い方
ノルガンに入ったら、まずは集落周辺の石塔を優先して回る。メイジやファイター、アーチャーの石塔は比較的早い段階で到達しやすい。石塔に近づくとJPを支払ってスキルを購入できる。基本的に各ジョブの新スキルは2500JP前後で手に入り、上位版は5000JP程度かかる。ステータス強化や遺戦品の排出確率上昇も同じ石塔で行えるため、捧げ火を持っているなら一度にまとめて強化してしまうのが楽だ。
忘れられた試儀は本編の各地に扉が追加されている。序盤に挑戦しやすいものからクリアして恩寵の捧げ火を集めておくと、ノルガン側の進行がスムーズになる。捧げ火を捧げることで石塔の上位スキルが解放されるほか、恒久的なステータス強化も可能になる。プレイ中は「まず基本スキルを覚える→試儀で捧げ火を稼ぐ→上位版とステータスを強化する」という流れを意識すると、無理なく強くなれる。
ストーリーをある程度進めると、石塔前に追加の試練が出現する場合がある。これをクリアするとさらに強力なスキルが手に入るので、ノルガンの本編を一通り終えたあとに再訪する価値は高い。
ジョブ別の新スキルと実戦での使い方
ファイターの疾風連斬
疾風連斬は敵に近づきながら素早い連続斬りを繰り出し、最後に体勢を崩しやすい追撃を出せるスキルだ。距離を詰める動きが欲しかったファイターにとって非常に便利で、盾を構えた状態からそのまま攻撃に移行しやすい。連撃後の追撃で小型の敵を崩せるため、囲まれた場面でも状況を立て直しやすい。
実戦では、まず通常攻撃や既存の突進系スキルで距離を詰め、疾風連斬で追撃を入れる組み合わせが安定する。空裂斬EXや円月斬りEXと組み合わせると、対空と地上の両方に対応しやすくなる。上位版の疾風連斬2では威力が上がり、EX版では攻撃範囲が広がるので、鑑定で疾風連斬EX付きの武器を狙うのも有効だ。

アーチャーの飛翔射ち
飛翔射ちは敵を蹴って後方に飛び退きながら矢を放つ。体勢を崩している敵を蹴った場合は真上に飛び上がって強い矢を撃てる。アーチャーはこれまで接近戦に弱い印象があったが、このスキルで距離を取りつつダメージを出せるようになった。
使い方のコツは、敵が攻撃を放った直後やダウンしたタイミングで発動することだ。連なり射ちや渦巻射ちと組み合わせて、遠距離でダメージを稼ぎつつ飛翔射ちで安全に離脱する動きが自然になる。EX版では矢の本数が増えるため、雑魚処理でも活躍しやすい。
メイジのディバインショット
ディバインショットは聖なる精霊を召喚し、杖や大杖の通常攻撃に聖属性の追加魔法弾を付与する。溜め攻撃を放つと複数の敵を貫通する。メイジは支援寄りになりがちだが、このスキルを入れると自分でも安定してダメージを出せるようになる。
パーティに属性付与を任せつつ、自分はディバインショットを使って攻撃に参加するスタイルが面白い。キュアスポットEXやアージェントリカバーEXと組み合わせると、回復と攻撃の両方をこなせる。精霊の数が増えるEX版は特に対多数戦で便利だ。
シーフの双牙天衝
双牙天衝は斬り上げのあとに火薬で爆発させる。ボタン長押しで自分も飛び上がりながら斬ることができる。シーフらしい機動力と爆発のダメージが両立していて、単体への火力が高くなった。
長押しで上昇する動きを使えば、飛行する敵や高い位置にいる敵にも届きやすい。かまいたちEXやえぐり抜きEXと組み合わせると、連続で追撃を入れやすくなる。爆発のタイミングを味方の攻撃と合わせると、状態異常を積みやすくなる点も良い。
ウォリアーの剛流斬り
剛流斬りは地面をえぐりながら前進し、最後に打ち上げる。攻撃中は被ダメージが軽減されるため、強引に切り込める。大型武器の重さを活かした突破力が増したスキルだ。
囲まれたときに使って敵をまとめて崩し、その隙に大河穿ちや地平斬りを入れる流れが強い。EX版ではヒット数が増えるため、耐久の高い敵にも火力を出しやすい。ステータス強化で体力を上げておくと、軽減中の安全がさらに高まる。
ソーサラーのサンダーウィップ
サンダーウィップは雷のムチを手元に出現させ、近距離を連続攻撃できる。怯ませやすく、気絶を狙いやすい。発動中も他のスキルを使える点が便利で、遠距離魔法と近距離攻撃を両立させやすい。
これまでソーサラーは詠唱中に近づかれると苦しかったが、このスキルで近距離を処理できるようになった。サラマンダーテイルEXやロックビートEXと組み合わせて、状況に応じて距離を変える戦い方ができる。EX版では振り速度が上がるので、連撃がさらに快適になる。
魔剣士の戦躯写シ
戦躯写シは一定時間、連続攻撃を行う分身を生成する。自分の攻撃と同時に分身が動くため、単純に火力が上がる。上位版では持続時間が延びる。
分身を出してから飛竜ノ突キや放ツ魔槍で攻撃を重ねると、一気にダメージを稼げる。EX版ではフィニッシュ時に小型の敵を打ち上げる動きが加わるため、雑魚処理でも使いやすい。分身が出ている間に他のスキルを織り交ぜるのが基本だ。
マジックアーチャーの影縛魔弾
影縛魔弾は狙った敵1体の動きを長時間鈍化させる。鈍化中は状態異常が蓄積しやすくなる。機動力の高い敵や、逃げる敵を止めておくのに有効だ。
鈍化させた敵に対して氷塊魔槍や雷鎖魔杭を重ねると、状態異常を狙いやすい。命還魔弓EXと組み合わせて、味方の回復も行いながら戦うスタイルも可能だ。EX版では持続が安定しやすく、消耗戦でも活躍する。
幻術師の新スキル
幻術師は治しの飛香と敵視の熱香が追加された。治しの飛香は自身の体力を消費して遠方の幻体を回復する。敵視の熱香は幻体を使った敵の誘導に関わる補助技だ。幻体を維持しながら戦う幻術師にとって、回復手段が増えたのは大きい。
幻体を前に出して敵を集め、自分は後方から支援する動きがより安定する。EX版では回復の性能が上がるため、長い戦闘でも幻体を維持しやすくなる。他ジョブのスキルをアリズンで組み合わせる場合も、この補助スキルを活かしやすい。

効率的な進め方とおすすめの優先順位
最初に優先したいのは、よく使うジョブの石塔を回って基本スキルを覚えることだ。ファイターやシーフ、魔剣士など近接寄りを主軸にしている場合は、疾風連斬や双牙天衝、戦躯写シを早めに手に入れるとノルガンの探索が楽になる。遠距離や支援を重視するならメイジのディバインショットやマジックアーチャーの影縛魔弾が便利だ。
忘れられた試儀は序盤から挑戦できるものを優先してクリアし、恩寵の捧げ火を集める。捧げ火を使ってステータス強化を先に行うと、以降の戦闘が安定する。遺戦品の排出確率上昇も早めにかけておくと、EX付きの武器を狙う周回が効率化する。
鑑定は好みのスキルEXが付くまで繰り返すことになる。強いEXが出たら、見た目を変えて使い続けるのもアリだ。ストーリー後の試練は本編を一通り終えてから挑むと良い。追加スキルは状況を大きく変えるものが多いので、余裕ができたら必ず確認しておきたい。
JPが足りない場合は、ノルガンの敵を倒して稼ぐ。石塔でドロップ率を上げた状態で周回すると、遺戦品も同時に集まりやすい。
実戦で気をつけたいポイント
新スキルは強力だが、スタミナ消費や発動条件を意識しないと中途半端になる。疾風連斬や剛流斬りのように前進するスキルは、地形や敵の位置を確認してから使う。サンダーウィップや影縛魔弾は持続系なので、発動中に他の行動を織り交ぜる練習が必要だ。
EXスキルは鑑定次第なので、最初から完璧な組み合わせを狙う必要はない。基本スキルだけでも十分戦えるので、まずは使い勝手を確かめてから強化を進める。アリズンを使う場合は、複数の武器を持ち替えて新スキルを切り替える動きが強みになる。武装早換えを活かして、状況に応じたスキルを即座に出す練習をしておくと良い。
パーティ構成も重要だ。近接の新スキルを主軸にするなら、回復や状態異常解除を得意とするポーンを連れていく。遠距離のスキルを多用する場合は、敵を引き寄せるポーンがいると安定する。
まとめ
ダークアリズンの新スキルは、既存ジョブの持ち味を伸ばしつつ新しい選択肢を加えてくれる内容になっている。恩寵の石塔で基本を覚え、忘れられた試儀で捧げ火を集め、遺戦品の鑑定でEXを狙う流れが自然だ。疾風連斬で距離を詰めたり、影縛魔弾で敵を止めたり、戦躯写シで火力を上げたりと、実際に使ってみると「このスキルがあるからこの戦い方ができる」という実感が得られる。
まずはノルガンに入って近くの石塔を回り、よく使うジョブの新スキルを装備してみてほしい。そこから試儀をクリアして強化を進め、好みのEXを見つけていくと、長く楽しめる。自分のプレイスタイルに合うスキルを見つけて、ノルガンの探索をさらに深めていくのがおすすめだ。
