モンスターハンター ワイルズ Switch2体験版はどこまで遊べる? Chapter1-3「森へ」までの範囲と遊び方

モンスターハンター ワイルズ Switch2体験版はどこまで遊べる? Chapter1 3「森へ」までの範囲と遊び方

Nintendo Switch 2向けに『モンスターハンターワイルズ』の序盤体験版が配信されている。製品版と同じ内容で、キャラクター作成からプロローグを経てChapter1-3「森へ」までを無料で遊べるものだ。実際に触ってみて感じるのは、「本編の入口をかなりしっかり体験できる」という点だ。ただ「何章まで」という問いには、少し注意が必要になる。

序盤体験版の基本概要

この体験版は、2026年10月20日からSwitch 2で配信が始まった「序盤体験版」だ。プレイ範囲は明確で、キャラクター作成とプロローグから始まり、Chapter1-3「森へ」までとなっている。

重要なのは「3章全部」ではないことだ。本作のストーリーは「Chapter1-1」「Chapter1-2」「Chapter1-3」というように、大きなチャプターの中に細かく区切られている。体験版で遊べるのは、そのChapter1の3番目のセクションまでだ。つまり、物語の本格的な序盤の終わりに相当する部分まで、ということになる。

主な流れとしては以下のようになる。

  • ハンターとオトモアイルーの作成
  • プロローグ(物語の幕開け)
  • 隔ての砂原での最初の大型モンスター討伐
  • 村での交流や準備
  • 森へ向かうための調査開始

主な狩猟対象は、本作初登場のチャタカブラとケマトリスだ。14種類すべての武器種を使えるほか、集中モードや集中弱点攻撃といった新アクションも一通り試せる。

必要空き容量は14GB以上。オフライン専用で、オンラインマルチプレイはできない。一方でSwitch 2ならではのローカル通信マルチプレイ(最大4人)には対応している。セーブデータは製品版(12月4日発売予定)に引き継げる。

体験版で実際に進むストーリーの流れ

体験版を進めていくと、だいたい次のような展開になる。

まずキャラクター作成から入る。見た目やボイスはもちろん、立ちふるまいまで細かく選べるので、ここで時間をかけても損はない。製品版に引き継げるため、好みの見た目で作っておくと後々楽だ。

プロローグを終えると、禁足地調査隊の一員として「隔ての砂原」に降り立つ。ここで最初の大型モンスターチャタカブラ(纏蛙)と出会う。カエルのような姿で、舌を使った攻撃や鉱石をまとった腕が特徴的だ。比較的シンプルな動きが多いので、操作に慣れるのにちょうど良い相手になる。

(レビュー)【モンハンワイルズ体験版】Switch2体験版を序盤が遊べる体験版がNintendo Switch 2
(レビュー)【モンハンワイルズ体験版】Switch2体験版を序盤が遊べる体験版がNintendo Switch 2

その後、村での出来事やケマトリスとの狩猟を経て、森へ向かうことになる。ケマトリスは炎を扱うモンスターで、火属性の攻撃に注意が必要になる。尻尾の範囲攻撃や火やられ対策を意識しながら戦うと良い。

Chapter1-3「森へ」では、森への道を進み、ドシャグマの痕跡を追うところから始まる。緋の森の入り口付近まで進み、ラバラ・バリナやババコンガといったモンスターの存在を匂わせる展開になるが、体験版の範囲ではここまでで区切られる。

全体を通して、セクレト(騎乗)での移動や、フィールドをシームレスに進む感覚を味わえる。カットシーンも多めなので、物語を追う人にとっては十分に「本編の雰囲気」を掴める内容だ。

初心者向け:体験版での始め方と武器の試し方

初めてワイルズに触る人、あるいはモンハン自体が久しぶりという人向けに、実際にやってみて良かった進め方をまとめておく。

  1. キャラクター作成は丁寧に 製品版に引き継げるので、ここで妥協しない方がいい。ボイスや立ちふるまいは実際に動いてみると印象が変わるので、複数試してみるのがおすすめだ。
  2. 武器は早めに複数試す 14種すべて使える。チャタカブラ戦で1種類に決めてしまわず、トレーニングエリアやフリーの時間で触っておくと良い。特に集中モードの使い勝手は武器によってかなり違う。
  3. 救難信号を活用する 体験版はオフライン専用だが、SOSを出すとNPCのサポートハンターが来てくれる。ソロで厳しいと感じたら遠慮なく使う。立ち回りを見ながら学べるのも利点だ。
  4. 探索を焦らない メインを急がず、隔ての砂原を少し歩き回っておくと、素材集めや環境の変化(時間帯や天候)を体感できる。体験版でもある程度探索はできる。

武器のおすすめの試し方としては、まず大剣や太刀などの近接で基本の回避と攻撃タイミングを掴み、その後にライトボウガンや弓などの遠距離、またはハンティングホーンなどのサポート寄りを触ってみると違いがわかりやすい。

効率的な進め方と注意点

体験版を最大限活かすためのポイントをいくつか挙げておく。

  • セーブはこまめに 引き継ぎ前提なら、気に入った見た目や装備の状態でしっかりセーブしておく。
  • ローカル通信を活用する 近くにSwitch 2を持っている友達がいれば、ローカル通信で一緒に狩りができる。オンラインはできないが、一緒に操作を確認したり、立ち回りを見合ったりするのに便利だ。
  • チャタカブラとケマトリスはしっかり倒す この2体は体験版の中心的なモンスターだ。弱点を意識して戦うと、集中弱点攻撃の手触りも掴みやすい。特にチャタカブラは鉱石をまとった腕を壊すと隙が生まれやすい。
  • 森へ向かう前に準備を整える Chapter1-3に入る前に、武器や防具を少し強化しておくと安心だ。体験版でも加工屋は使える。

注意点としては、オンラインマルチができないことと、フォトモードが制限されていることだ。また、製品版との間でローカル通信はできないので、体験版同士で遊ぶことになる。

プレイ時間の目安としては、メインを素直に進めれば1〜2時間程度でChapter1-3まで到達できる。探索や武器の試し直しを入れると、もう少し長く遊べる。

製品版への引き継ぎと体験版の価値

セーブデータの引き継ぎは比較的簡単だ。製品版を最新の状態にして、体験版と同じユーザーで起動し、引き継ぎの選択肢が出たら「はい」を選べば、体験版の進行状況から再開できる。

Switch 2版モンハンワイルズ体験版完全攻略ガイド
Switch 2版モンハンワイルズ体験版完全攻略ガイド

この体験版の価値は、「本編を買うかどうかの判断材料」としてかなり優秀な点にある。特にSwitch 2での動作感や、集中モードなどの新要素が自分に合うかどうかを確かめられる。すでに他機種でプレイ済みの人でも、Switch 2での手触りを確認したり、友達とローカルで遊んだりするのに使える。

一方で、物語の核心や上位のモンスター、本格的なマルチプレイの楽しさは製品版まで持ち越しになる。体験版で「もっと続きが気になる」と感じたら、12月4日の発売に向けて準備を進める形になるだろう。

まとめ

Switch 2版のモンハンワイルズ序盤体験版は、キャラクター作成からChapter1-3「森へ」までをしっかり遊べる内容になっている。チャタカブラとケマトリスを中心に、隔ての砂原での狩りと物語の入口を体験でき、14武器種や新アクションも一通り試せる。

オンラインはできないが、ローカル通信やNPCサポートでカバーできる範囲は広く、セーブの引き継ぎも可能だ。製品版を検討している人にとっては、かなり実用的な体験版と言える。

実際に触ってみて、「この操作感なら続けられそうだ」と思えるかどうかが一番大事だと思う。気になっている人は、まずはダウンロードしてChapter1-3まで進めてみるのがおすすめだ。

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