【紅の砂漠】おすすめ装備まとめ|序盤から終盤まで実際に使って分かった強武器と防具【Crimson Desert】

【紅の砂漠】おすすめ装備まとめ|序盤から終盤まで実際に使って分かった強武器と防具【Crimson Desert】

ファイウェル大陸を何周も歩き回って分かったのは、このゲームの装備は「見た目が強いもの=実際に強い」とは限らない、ということだ。序盤で拾った槍が中盤まで主力になったり、セットで揃えずに部位ごとに混ぜた方が明らかに強くなったりする。逆に、ストーリーを急いで進めると取り逃す装備も多く、後から取りに戻るのが面倒な場所もある。

この記事では、実際にクリアしてからもう一度装備を見直し、序盤・中盤・終盤で「今これを持っていると楽になる」ものを整理した。クリフを軸に書いてあるが、ウンカとデミアンで使えるものも分けて触れる。完全な一覧ではなく、現場で使える順番でまとめている。

まず知っておきたい装備の仕組み

紅の砂漠の装備は、単純な攻撃力・防御力だけでは決まらない。大事なのは次の3つだ。

  • 焼き入れ(強化段階)
  • アビスギア(スロットに入れる特殊効果)
  • 武器種ごとのモーションとスキル相性

焼き入れは鍛冶屋で素材を使って進める。失敗はないので、素材さえあれば確実に強くなる。序盤は全装備を少しずつ上げるより、今使っている武器と胴・頭を優先した方が体感が早い。

アビスギアは第5章あたりで魔女エロウェンの工房が開いてから本格化する。両手武器と弓はスロットが5つ、片手武器は3つ、盾は2つ、胴は3つ、頭は1つ、手と足は2つ、という配分だ。つまり両手武器の方がカスタムの幅が広い。序盤に拾うユニーク武器の中には、焼き入れもアビスギア変更もできないものがある。代わりに初期火力が高いので、そこをどう使うかが序盤の分かれ目になる。

【紅の砂漠】おすすめスキル、最初に振るべきスキルはこれだ
【紅の砂漠】おすすめスキル、最初に振るべきスキルはこれだ

防具はプレート・レザー・クロスの3系統。プレートは防御が高く、頭には気絶無効が付きやすい。レザーは雷耐性、クロスは移動速度が乗りやすい。セットで揃える必要はほぼない。見た目を揃えたくなる気持ちは分かるが、性能は部位ごとに混ぜた方が強いことが多い。

操作キャラは3人いて、扱える武器が違う。

  • クリフ:片手剣+盾、両手剣、槍、弓
  • デミアン:レイピア+盾、両手剣、槍、拳銃・マスケット
  • ウンカ:両手斧・ハンマー、両手剣、槍、手砲。両手武器を二刀のように扱える

ステータス強化は共有されるが、スキル強化と装備は個別に見る必要がある。メインはクリフで進めて、場面によって切り替えるのが現実的だ。

紅の砂漠
紅の砂漠

序盤の進め方|エルナンドで最初に揃えるもの

開始直後は灰色オオカミの剣と盾、弓で十分に戦える。ただしエルナンド周辺を少し回り道するだけで、その後の快適さがまったく変わる。ストーリーだけを追うと取り逃す装備が多いので、第2〜3章の合間に以下を優先して拾いに行くのがおすすめだ。

序盤の進め方|エルナンドで最初に揃えるもの
序盤の進め方|エルナンドで最初に揃えるもの(image source: gamewith.jp)

最初に取りに行きたい武器

環刀 両手刀。攻撃力は19前後、ヒット時に気力が戻る。最初から会心率と攻撃力のアビスギアが付いている個体が多く、気力切れしにくい。ライオンクレスト邸の別館にある。鍵は本館で盗むか、路地の店で買える。序盤の主力として一番無難で、操作に慣れるまでずっと使える。

霊槍 入手時点で攻撃力27。敵を倒すと魂の弾丸が飛ぶ特殊効果付き。焼き入れもアビスギア変更もできないが、序盤から中盤まで火力不足を感じにくい。エルナンド北西の雪山崖にある、灯りがついた洞窟。入口から正面に飛び降り、中の敵を片付けてから取る。空を飛ぶ敵がいるので、弓で先に落としておくと楽。

虚像の剣 片手剣。派手さはないが、盾と組み合わせやすい。滝の裏「黎明の洞窟」にあり、突きで滝の裏側へ入る必要がある。片手+盾でパリィを覚えたい人向け。

序盤は環刀か霊槍のどちらかを軸にすれば十分。両方取って状況で切り替えるのが一番安定する。霊槍は変更できないので、後でアビスギアを詰めたい人は環刀を育てた方が長い目で見て得だ。

序盤の防具で差がつくもの

冷たい闇のプレートアーマー 初期防御13、石化無効。雪山の監視塔近く、灯籠を灯すと開く鉄格子の奥。序盤の胴として突出している。

冷たい闇のマント 火炎耐性Lv7。北西の鉄の牢獄屋上で掌波を使い、隠し床を起こして取る。火属性の敵と砂漠寄りのエリアで効く。

冷たい闇のプレートブーツ 経験値ボーナスとクライミング速度。西の滝裏「霜爪の洞窟」。探索効率が上がるので、戦闘用というより移動用として優秀。

亡国のレザーヘルム 回転割りに追加ダメージ。電気耐性も少し乗る。祝福の聖域の上層、灯籠ギミックの隠し扉奥。

海賊王の帽子 戦闘性能は高くない。代わりに、未回収の宝箱があると羽根が光る。南の海賊船「歌うナマズ号」から取る。探索を本気でやるなら、序盤のうちに装備して回る価値がある。性能装備と持ち替える運用でいい。

この時点で「冷たい闇の胴+マント+ブーツ」をベースに、頭だけ亡国や探索用帽子、手は後から強いグローブに差し替える、という混ぜ方が使いやすい。セットボーナスを気にして全部揃える必要はない。

序盤の盾は信念の盾が扱いやすい。ガード時の気力消費が抑えられ、パリィ練習にも向く。片手運用なら先に盾の感覚を固めた方が、中盤のボスで詰まいにくい。

中盤|パイルーンとデメニスで装備の質が変わる

第4章以降、アビスギアが本格的に効いてくる。ここで「追撃系」を積めるようになると、雑魚戦の速度が一気に上がる。寒冷地に入る前に氷結耐性を確保できるかどうかも、探索のストレスを左右する。

中盤|パイルーンとデメニスで装備の質が変わる
中盤|パイルーンとデメニスで装備の質が変わる

中盤で優先したい武器

闇の導き手 攻撃力22前後、強攻撃で自動追尾弾。パイルーンの巨人の骨、顎付近に刺さっている。強攻撃を軸にするなら非常に強い。スロットが空いていれば、否定の珠・影の爪・女王の毒牙あたりを組み合わせると、攻撃を出すたびに追加攻撃が重なる。

タオリアの湾刀 第5章ボス「カラスを呼ぶ者」の報酬。攻撃時にカラスの追撃が自動で出る。集団戦で特に強い。カラスの追撃アビスギアと相性が良く、前進斬りを連打するだけで周囲が削れていく。

天罰 パイルーンの勢力クエスト「稲妻の主」でタイタンを倒すと入手。パリィ始動の「雷神の天罰」が強く、パリィが安定してきた人向け。

金結びの先祖の弓 攻撃時に生命力が戻る。白い山脈の洞窟、梯子の穴からギミックを進めて取る。遠距離で安全に削りたいときの保険になる。弓は弾薬管理があるので、無限の矢系アビスギアが揃うまではサブ運用が無難。

極寒の絶望 デメニス北の極寒の尖塔。攻撃力25、攻撃時気力回復。寒冷対策を整えてから取りに行く。両手の主力候補として中盤後半まで使える。

デメニスでは決意の鉄槌(片手で最終攻撃力が高い)や貪欲の両刃斧(会心率が伸びやすい)も強い。鉄槌は第10章以降、マスケット第1前哨基地で盗む形。斧は鋼鉄山脈南東の難破船周辺。波で流されていることがあるので、ピンポイントで見つからなければ周囲を探す。

中盤の防具とアクセサリー

呪霜のプレートアーマー 氷結耐性Lv7。デメニス北部「霧の欠片の洞窟」。クークー鳥周辺や極寒エリアに入る前に取りたい。冷気の環境ダメージがほぼ消えるので、探索のテンポが落ちない。

呪霜はヘルム・マント・グローブ・ブーツも揃う。全部プレートで固めると見た目は揃うが、足や手は攻撃寄りの別部位に差し替えた方が火力は出る。寒冷地にいるときだけ胴とマントを呪霜にする、という切り替えが実用的だ。

タリブのネックレス 30分に1回自動蘇生。デメニスの貴族家、隠し部屋の金庫。鍵盤を正しい順で弾いて開ける。火力は上がらないが、高所からの落下や初見ボスの保険になる。

雷のネックレス / オーガの指輪 精神力の自然回復。スキルを多用するなら体感が大きい。城内の金庫パズル(ダイヤルや絵柄合わせ)で入手できる。盗みは貢献度が下がるので、必要なものだけ取る。

パイルーンでは雨天のネックレスと稲妻の指輪の組み合わせも面白い。天候を雨にして電撃を乗せる運用。常用というより、特定クエストや畑作業も含めたサブ運用向き。

中盤のポイントは、武器の「追撃アビスギア」を優先すること。素の攻撃力を少し上げるより、強攻撃や回転割りに追加攻撃が乗る方が総ダメージは伸びやすい。防具は耐性を場面で切り替え、アクセサリーで回復と蘇生を補う。

終盤で揃えるべきものと、混ぜる基準

第8章以降はボスの攻撃が重くなり、アビス領域も増える。ここで「一つのセットに固定」すると損をする。戦闘用と探索用で装備を持ち替える前提で組むのが楽だ。

終盤の武器候補

黒い運命 第9章、太陽の尖塔から続くアビスでゴイェンを倒した奥の部屋。回転割りに幻影の追撃が乗る。入手時点で焼き入れ段階が高く、火力の伸びが良い。

ビスマスの槍 悟りの井戸周辺。クークー強化や属性追加と相性がいい。耐久が減って壊れる個体があるので、取ったらすぐ倉庫に退避した方が安心。

片手なら、ストーリー進行で手に入る力の契約や、ゴイェン後の高火力片手剣が候補になる。デミアンなら星の剣(攻撃速度が高く、ウォーカー系に大幅加算)が使いやすい。ウンカは黄金の両手ハンマーや火炎の両手ハンマー、大地の断裂者など、重い武器の火力が活きる。

遠距離特化なら、無限の矢アビスギアをIIとIIIまで揃えると矢消費がほぼ消える。爆弾矢と組み合わせると、操作が苦手なボスでも距離を取って処理できる。派手さはないが、詰まったときの保険として一つ組んでおく価値がある。

終盤防具の考え方

プレートで防御を厚くするか、クロスで機動力を取るか、レザーでバランスを取るか。結論から言うと、部位ごとに役割を分けた方が強い。

よく使う組み合わせの例はこうなる。

  • 頭:気絶無効が付くプレートヘルム(影のプレートヘルムなど)
  • 胴:場面で切り替え。火ならクークー炎耐性や冷たい闇、氷なら呪霜、汎用ならスロットが多いプレート
  • 手:攻撃力が乗るグローブ(クロスや特定プレート)
  • 足:移動か防御。探索中は移動速度とクライミング、戦闘中は防御の高いブーツ
  • マント:属性耐性の主軸。火なら火炎耐性の高いマント、氷なら呪霜マント

フルセットを着ると見た目はいいが、スロット数や耐性の偏りで損をしやすい。特に胴はスロットが3つあるので、ここに防御系アビスギアを積むか、攻撃補助を積むかでビルドの方向が決まる。

防御アビスギアは被ダメージ減少より軽減効率が良い、という検証が多い。胴に防御を寄せ、アクセサリーで会心を盛る形が安定しやすい。両手武器を使うときは背中の盾が防御を底上げするが、被ダメージ減少は乗らない点だけ覚えておく。

実際に強いアビスギアとビルドの型

アビスギアは「破壊(攻撃力加算)」「看破(会心)」のようなステータス系と、「カラスの追撃」「影の爪」「否定の珠」「灼熱の火山」「無限の矢」のような発動系に分かれる。終盤は発動系を軸にして、空きスロットに会心と攻撃速度を足すのが強い。

よく使う発動系は次の通り。

  • カラスの追撃:強攻撃時にカラスが追尾攻撃。湾刀との相性が特に良い
  • 影の爪:強攻撃で前方に爪が3回出る。範囲が広がり、集団戦向き
  • 否定の珠:前進斬りの後に追尾珠。コンボの隙間を埋める
  • 灼熱の火山:火炎属性攻撃で周囲に爆発岩。雑魚掃除が速い
  • 漆黒の残影:回転割りに残像追撃。黒い運命と相性が良い
  • 無限の矢:確率で矢を消費しない。IIとIIIを揃えるとほぼ無限

合成は魔女工房の特殊合成で行う。同じ系統を合成してレベルを上げるのが基本で、破壊系は素材が集まりやすい。欲しい発動系が出るまでやり直す人も多いが、最初は手に入った追撃系をそのまま使って問題ない。厳選はメインストーリーを一通り終えてからで十分だ。

【紅の砂漠】おすすめスキル、
【紅の砂漠】おすすめスキル、

動きやすい3つの型

追撃連打型(一番使いやすい) 武器はタオリアの湾刀か闇の導き手。アビスギアはカラスの追撃、否定の珠、影の爪。前進斬りと強攻撃を回すだけで追加攻撃が重なる。防具は呪霜胴+雷ネックレスなど、精神力と耐性を確保。ボスも雑魚も同じ操作で削れる。

両手タンク型 極寒の絶望や黒い運命。灼熱の火山と防御寄りアビスギア。プレート胴で被弾に耐えつつ、範囲爆発で雑魚を処理する。パリィが苦手でも押し切れる。スタミナ管理だけ注意。

弓・銃の距離型 金結びの先祖の弓、紅の番人の弓、デミアンならショットガンやマスケット。無限の矢を優先し、会心を盛る。操作に自信がないボス戦の逃げ道になる。探索中は軽装に切り替えて移動速度を稼ぐ。

ウンカで遊ぶなら、両手ハンマーや斧の重さを活かした範囲攻撃が主体になる。スタミナ消費が重いので、気力回復と精神力回復を防具側で補う。デミアンは天上の槍(槍装備時は近接に変化)と拳銃の距離管理が軸。レイピアは速いが、初見の重い攻撃には盾を持った方が安定する。

効率よく強くするための実務的な話

装備は「今のエリアで困っていること」に合わせて変える。寒冷地なのに火炎耐性のマントを着たままにする、砂漠で氷結特化のまま歩く、といったズレが一番もったいない。マントと胴だけでも切り替える習慣を付けると、環境ダメージで無駄に回復薬を使わなくなる。

焼き入れ素材は鉱石とボスドロップが中心。序盤から鉄・銅を拾い、不要な銀貨以上の装備は売る。全部強化しようとすると素材が足りなくなるので、今の主力武器と胴・頭を先に上げる。

探索効率を上げるなら、海賊王の帽子を探索用に残しておく。隠し部屋の多くは灯籠、掌波、突き(滝裏)、絵柄・鍵盤・ダイヤルの金庫で開く。デメニス城内は特に金庫が多い。貢献度を気にするなら、必要なアクセサリーだけ盗む。

アビスギアの素材稼ぎは、エルナンドとデメニスの間にあるドレークフォール城が使いやすい。ビスマスカニから破壊1や看破1が落ち、合成の燃料になる。メインを進めながら寄り道する程度で足りる。

スキルポイントは戦闘樹を優先し、生活スキルは必要なときだけ振る。装備が整う前に生活へ振りすぎると、中盤ボスで手が足りなくなる。料理と回復薬は作っておくと、装備が完成するまでの保険になる。

見た目を優先したいなら、性能差が小さい部位から揃える。頭とマントは見た目の印象が大きく、手と足は性能優先でも違和感が少ない。黒い翼、冷たい闇、呪霜、薄暮あたりは見た目の好みが分かれやすいが、性能だけで選ぶ必要はない。スロットと耐性さえ確保すれば、あとは着たいものを着ていい。

取り逃しやすいが、後からでも取りに行く価値があるもの

ストーリーを急ぐと、以下は忘れやすい。

  • 霊槍(エルナンド北西の洞窟)
  • 環刀(ライオンクレスト邸)
  • 冷たい闇一式(雪山・牢獄・滝裏)
  • 闇の導き手(巨人の骨)
  • 呪霜アーマー(霧の欠片の洞窟)
  • タリブのネックレス(貴族家の金庫)
  • 極寒の絶望(極寒の尖塔)
  • 黒い運命(ゴイェン後の部屋)

一度クリアした後でも取りに戻れる。ただし寒冷地やアビス周辺は、耐性装備を整えてからの方が早い。地図に出ない宝箱は海賊王の帽子で拾い漏れを減らせる。

第10章以降にしか取れない武器もあるので、「今の装備で詰まったら戻って焼き入れとアビスギアを見直す」くらいの感覚でいい。このゲームは装備差で詰み続けるというより、耐性不足と追撃の有無で体感が大きく変わる。

まとめ

紅の砂漠の装備は、最強の一着を探すゲームではない。序盤は環刀か霊槍で手数と火力を確保し、冷たい闇で防御と耐性の最低ラインを作る。中盤で闇の導き手やタオリアの湾刀に追撃アビスギアを載せ、呪霜で寒冷地を潰す。終盤は黒い運命や高火力両手を軸に、部位ごとに混ぜて耐性とスロットを最適化する。

セットを揃えるより、今いる場所の属性と、自分の攻撃ボタンの癖に合わせた方が強い。パリィが得意なら天罰や片手+盾、連打が好きなら追撃湾刀、距離を取りたいなら弓に無限の矢、力で押し切りたいならウンカの両手ハンマー、という選び方で十分だ。

まずはエルナンドで環刀と霊槍、冷たい闇の胴とマントを取る。それだけで序盤のストレスはかなり減る。その先は、自分が一番気持ちよく振れる武器にアビスギアを寄せていけば、装備で迷う時間は短くなる。

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