【AION2】アイオン2の作成制限でキャラが作れないときの判断【アイオン2】
サーバー一覧に「作成制限」と出て、選んだ世界に入れないまま時間だけが過ぎていく。ログイン待ちの列に並んでいるわけでもなく、ファイルの確認をしても直らない。この表示は、アカウントが壊れているサインではなく、そのサーバーが新しいキャラクターの受け入れを止めている状態です。すでにキャラを持っている人は普通に入れます。持っていない人だけが、入口で止められます。
2026年10月5日22時のグローバル正式サービス開始直後、アジアでも先行サーバーでも、この表示はかなり出ました。緑の混雑表示なのに作成だけが閉じている、というパターンが特に多かったです。韓国版の正式開始時にも同じ仕組みがあり、運営は枠を一気に開けず、負荷を見ながら少しずつ広げていました。今回も同じ動きです。日本公式も、意見を踏まえてサーバーを足す案内を出しています。
ここでは、作成制限が何を止めているのか、待機列との違い、天族と魔族で片方だけ閉じる理由、友達と合流するときのサーバーの選び方、10月14日からのサーバー移動でどこまで戻れるのかまで、実際にキャラを作る側の手順で整理します。
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作成制限は何を止めているのか
作成制限は、選んだサーバーに新しいキャラクターを置けなくする、運営側のロックです。画面上は「このサーバーではキャラクター作成が制限されています。別のサーバーを選んでください」といった文言になります。サーバー自体は落ちていません。
止められるのは新規作成だけです。
- すでにそのサーバーにキャラがいる人は、ログインできます。混雑していれば待機列に入ります。
- キャラを持っていない人は、待機列に並ぶ前の段階で弾かれます。列に並んでも枠は空きません。
- 既存キャラのデータが消えるわけでも、アカウントが停止されるわけでもありません。
サーバーの色が緑でも、作成は閉じていることがあります。色は「今ログインできるか」に近く、作成可否は別のスイッチです。定員に近づいた世界で、これ以上キャラを増やしたくないときに運営が切ります。先行アクセスの時点でも、イズラフェルやルミエル、ジケル、トリニエルのように、オンライン表示のまま作成だけが閉じる報告が続いていました。

ロックがかかる主な理由は二つです。
一つは人口です。開始直後は同じサーバーに人が集中します。枠を超えて作り続けると、街の処理、インスタンスの待ち、取引所の負荷が一気に悪化します。先に作成を止めて、既存プレイヤーのプレイを守る、という割り切りです。公式も、一部のサーバーではキャラクター作成制限などで利用できない場合があると最初から書いています。
もう一つは勢力バランスです。アイオン2は天族と魔族が別サーバーで暮らし、ペアになった相手サーバーとアビスや時空の亀裂でぶつかります。片方が極端に厚いと、野外も要塞も片側有利が固定されます。そのため、天族だけ作成を止め、魔族は開ける、という切り方があります。逆もあります。両方同時に閉じることもあります。
解除の時刻は決まっていません。メンテナンス後に開くこともあれば、新サーバーを足したあとに古いサーバーの作成を戻すこともあります。韓国版では、週次メンテナンスの直後だけ一時的に開く、という時期もありました。今夜中に必ず開く、とは考えないほうがよいです。新サーバー追加の告知でも、状況次第でさらに足す、と明記されています。
待機列と作成制限は別物
ここを混ぜると、無駄に待ちます。
待機列は、そのサーバーに自分のキャラがすでにある人の話です。接続上限に達しているので、空きが出るまで順番を待ちます。事前テスト後には優先待機列も用意されていて、一般列と交互に通す運用でした。運営処分中や規約違反が疑われるアカウントは、優先列を使えないことがあります。
作成制限は、その手前です。キャラを持っていない人は、列の入口にすら立てません。サーバーが緑でも、作成が閉じていれば入れません。並び続けても、既存プレイヤーのログアウト分が新規枠に回るわけではありません。リリース初日の一番人気のサーバーは、しばらくすると作成制限の状態に入り、一度も作ったことのない人は待っても入れない、という見立てがそのまま当たっていました。
見分け方は単純です。
- そのサーバーにキャラがいるのに入れないなら、待機か接続の問題です。
- キャラ作成のボタンが押せない、または作成画面に進んだ瞬間に制限と出るなら、新規受け入れ停止です。
- 別のサーバーでは作成画面まで進めるなら、自分のクライアントではなく、選んだサーバー側の問題です。
- どのサーバーでも作成画面に入れない、途中で落ちる、サーバー一覧自体が出ないなら、別問題を疑います。
後者のときは、再インストールより先に、Windowsの日付と時刻を自動設定にしてランチャーを起動し直すのが先です。時刻がずれていると、地域判定やアカウント確認で作成が止まることがあります。DNSを変えても、意図的に閉じたサーバーは開きません。ファイル検証も、人口ロックには効きません。
アジアのサーバー地図
日本から遊ぶなら、リージョンはアジアです。種族を選んでから、その種族のサーバー一覧を見ます。対戦ペアは「同じ街で会える相手」ではなく、「アビスでぶつかる相手」です。左右を友達同士で選んでも、フィールドでは会えません。組み合わせは固定ではなく、勢力バランスを見て入れ替わる前提です。10月7日時点の案内では、次の対応になっていました。
アーリーアクセスは9月30日からで、正式サービス後も残っています。天族はシエル、ネザカン、バイゼル。魔族はイズラフェル、ジケル、トリニエルです。
正式サービス開始時の三組は、天族カイジネルと魔族ルミエル、天族ユステルと魔族マルクタン、天族アリエルと魔族アスフェルです。
10月5日には天族フレギオンと魔族エレスギガル、続いて天族ミスランテイダと魔族ベリトラが追加されました。10月7日のメンテナンス後には、天族ヒタニエと魔族ネモンが開いています。日本公式は、これから始める人や仲間と揃えて始めたい人に、追加サーバーも検討するよう案内していました。
作成制限が出やすいのは、名前が知られている初期サーバーです。おすすめ表示が付いているサーバー、または追加されたばかりのサーバーのほうが、初日は入りやすいです。ただし追加サーバーも、数時間で同じ表示になることはあります。一覧は作成の直前に、全員で更新して見ます。
始める前に決めておくこと
作成が開いている時間は短いことがあります。画面の前でクラスを悩み始めると、確定を押す前に閉じます。次の四つは、起動前に決めておきます。
種族は後から変えられません。能力差はなく、クラスも同じです。変わるのは序盤の土地と物語と、アビスでどちら側に立つかです。天族はポエタからベルテロンへ進み、混沌の時代を終わらせる側の話です。魔族はイスハルゲンからアルトガルドへ進み、生き残った者たちの生存と復讐の話です。どちらも翼を持つディーヴァで、相手は龍帝側です。見た目も両方とも細かく作れます。迷うなら、読みたい物語で選んで問題ありません。友達と野外で会うなら、種族は先に揃えます。
サーバーは、同じ種族の同じ名前で揃えます。「アジアの天族」だけでは足りません。カイジネルなのかヒタニエなのかまで、チャットに書いて照合します。名前の表記ゆれで別サーバーに入る事故が、開始日には普通に起きます。
クラスは8つです。役割は序盤から分かれます。タンク、回復、近接、遠距離のどれを自分が持つかを、パーティの穴で決めます。見た目より先にクラスを確定させるほうが、制限中は安全です。外観の項目は多く、顔、体格、肌、瞳、筋肉のラインだけで時間を使います。韓国側の事前作成でも、調整項目は200を超えると案内されていました。プリセットで仮置きし、名前とクラスを先に通します。外見は後から直せることが多いので、枠が開いている数分を造形に使わないほうがよいです。
名前はサーバー内で重複できません。別サーバーなら同じ名前を作れます。アーリーアクセス側と正式サービス側でも独立しています。欲しい名前は、入れるサーバーが決まった瞬間に押さえる。逃げたサーバーでは取り直しです。
スロットはアカウントあたり合計8、最初から使えるのは4、という案内が出ています。作成制限の文言と、スロット上限の文言は似て見えます。そのサーバーにすでにキャラがいて枠を使い切っているなら、人口ロックではなくスロットです。使わないキャラを消すか、別サーバーに作ります。どのサーバーでも初キャラが作れないなら、人口側です。

プラットフォームはSteamでもPURPLEでも、同じサーバーに入れます。ファウンダーズパックの購入元はプラットフォームごとに分かれるので、特典を受け取るアカウントは先に一つに決めます。特典の外形は、後の更新でサーバーをまたいで使えるようになっています。メンバーシップの機能は、取引所や遠隔倉庫、オードの上限に関わるので、どのキャラで有効にするかも先に決めておきます。
制限が出たときの手順
一人で始める場合と、友達と揃える場合で、選ぶ手が違います。
一人なら、同じリージョン、同じ種族のまま、作成が開いているサーバーへ移るのが一番速いです。おすすめ表示が付いているもの、追加されたヒタニエやネモン、フレギオン、エレスギガル、ミスランテイダ、ベリトラを先に見ます。種族にこだわりがなければ、閉じている側の逆を確認します。天族だけ閉じ、魔族が開いていることは実際にあります。ただし逆側に作ると、後から友達のレギオンには入れません。
友達と揃える場合は、一人だけ先に作らないほうがよいです。先に入った人のサーバーが、数分後に作成制限になる、というのが開始日の典型です。手順は次のとおりです。
- 地域、種族、第一候補、第二候補をチャットに固定する。
- 全員がサーバー一覧を更新し、第一候補で作成画面まで進めるかを同時に確認する。
- 一人でも進めないなら、第二候補へ全員で切り替える。
- 両方とも閉じているなら、追加サーバーを見る。それでもだめなら、その日は作らず、メンテナンス後の開放を待つ。
- 名前は、全員が作成画面に入れたあとに確定する。
友達がすでに育成を始めているなら、選択肢は三つです。そのサーバーの作成が戻るのを待つ。同じ種族の別サーバーで自分だけ進め、10月14日の移動を当てにする。野外は別れ、ダンジョンだけ一緒に行く。最後の手は現実的です。遠征や超越などのダンジョンは、同じリージョンならサーバーや種族が違ってもパーティを組んで入れます。街の寄り道やレギオンは無理です。
やってはいけないことははっきりしています。
- 制限を解こうとしてクライアントを入れ直さない。人口ロックはローカルファイルでは開きません。
- SteamとPURPLEの連携を外さない。アカウントの紐づけと、サーバーの受け入れ停止は別です。
- 既存キャラを消して枠を空けようとしない。作成制限はスロット不足ではありません。消すと、そのサーバーにいた権利まで失います。
- 閉じたサーバーの前で何時間も更新し続けない。開くタイミングは運営次第で、追加サーバーのほうが先に遊び始められます。
全サーバーで作成できないときだけ、時刻の自動設定、ランチャーの再起動、ネットワークの確認に進みます。一部のサーバーだけなら、自分の環境は正常です。
10月14日のサーバー移動で戻れる範囲
日本公式は、10月14日からサーバー移転を提供する予定だと案内しています。開始時点では無料、という案内も出ています。ただし、どこへでも移れるわけではありません。詳細は改めて出る前提なので、初日の選択を移動に預けすぎないほうが安全です。
現時点で分かっている条件は次のとおりです。
- 移せるのは同じ種族の間だけです。天族から魔族へは行けません。
- 地域をまたいだ移動は想定されていません。アジアで作ったキャラを、別リージョンへ運ぶ前提にはしないほうがよいです。
- アーリーアクセスで作ったキャラは、当初はアーリーアクセスのサーバー間だけです。正式サービス側のカイジネルやヒタニエへは、最初の移動期間では行けない、という案内になっています。
- 回数や終了日は、開始時点では固定されていません。
つまり、友達が正式サービスのヒタニエにいるのに、自分が先行のシエルで作り始めると、10月14日では合流できません。逆も同じです。先行組の友人に付いていくなら、最初から先行サーバーで作る。正式サービス組に付いていくなら、正式サービス側で作ります。移動は保険であって、合流の本体ではありません。
移動先のサーバーが作成制限でも、既存キャラの移転は別扱いになり得ます。ただ、移転先の定員も見られるので、人気サーバーへの一斉移動で再び止まる可能性は残します。移転日の朝に、行き先の混雑を見てから押すほうが無難です。
入れたあとの進め方
作成が通ったら、最初の30分でやることは少ないです。名前、種族、サーバー、クラスが合っているかを、街に出る前にもう一度確認します。ここを間違えると、消して作り直すことになります。制限中の作り直しは、同じサーバーに戻れないリスクがあります。
序盤は、種族ごとの開始地域をクエストに沿って進めるだけでレベルが上がります。天族はポエタ、魔族はイスハルゲンです。寄り道を増やすより、メインを優先したほうが、レギオンの解放が早いです。レギオンはレベル16のクエスト「新たな決意」で開きます。同じサーバー、同じ種族の人しか入れません。ギルド前提で遊んでいるなら、16までは一人で走っても、サーバーだけは間違えないようにします。
取引所は、当面そのサーバーの中だけです。リージョンをつなぐ統合取引所は、各サーバーの進行が揃ったあとに開く予定です。人口の薄い追加サーバーは、序盤の競合が少なくて楽な代わりに、出品が薄い時間帯があります。素材を人に頼る立ち回りなら、最初から人がいるサーバーのほうが後で楽です。一人でクエストを消化するなら、追加サーバーのほうが待ちが少ないです。
アビスはレベル45で開きます。それまでは相手種族と街で会うことはありません。対戦ペアは後から入れ替わるので、初日のペアを理由にサーバーを選ぶ必要はありません。45以降の要塞や野外でどちら側が厚いかは、作成制限の入り方である程度読めます。片側だけずっと開いている種族は、人数が薄い側です。PvPを主目的にするなら、作成が早く閉じた側のほうが、後で味方が厚いことが多いです。ただし閉じた側には、そもそも入れないことがあります。入れない側を待ち続けるより、開いている側で45まで育てて、移動解禁後に様子を見るほうが、週単位では進みます。
メンバーシップを使うなら、取引所、交換所、遠隔倉庫、オードの上限に差が出ます。序盤の倉庫移動が多い人は、最初のキャラで有効にしたほうが迷いが減ります。ファウンダーズパックの外形や称号は、後の更新でサーバーをまたいで使えるようになっているので、特典のためだけに制限サーバーへ固執する理由は薄いです。
設定は、街に着いた直後に開きます。事前テストでは文字が小さい、という声がありました。UIの縮尺を先に上げておくと、クエストの誘導を見逃しにくくなります。グラフィックは、最低ラインがGTX 1050 Ti、メモリ8GB、推奨がRTX 2070、メモリ16GBという案内です。作成画面で重いと感じるなら、街に出る前に品質を一段下げます。作成中の落ちは、制限とは別の、クライアント側の問題です。

よくある詰まり
「緑なのに作れない」は、正常な制限です。色はログイン可否、作成は別スイッチ、と分けて見ます。
「友達のサーバーだけ作れない」は、人口ロックです。招待では抜けられません。第二候補へ全員で移るか、移動日まで待つかです。
「天族だけ制限」は、勢力調整です。魔族で作れば入れますが、友達が天族なら後から合流できません。種族は移動でも変わりません。
「全サーバーで制限」は、開始直後のピークか、クライアント側です。別の時間帯に一つでも作成画面へ進めるなら、ピークです。どの時間でも進まないなら、時刻設定とランチャーを見ます。
「スロットが足りない」は、すでにキャラがいるアカウントの話です。初キャラでこの表示なら、人口側の制限と読み違えていないかを先に確認します。
「先行サーバーで作ったのに、正式サービス側の友達に会えない」は、仕様です。10月14日の最初の移動では、池が分かれています。ダンジョンだけなら同じリージョンで一緒に行けます。
まとめ
作成制限は、故障ではなく、そのサーバーが新しいキャラを止めた状態です。既存のキャラは入れます。持っていない人は、待機列に並んでも枠は空きません。理由は人口と、天族と魔族の偏りです。緑の表示と作成可否は別です。
日本から始めるならアジアを選び、種族は友達と先に揃えます。サーバー名まで一致させて、第一候補と第二候補を作る前に決めておきます。初期のカイジネルやルミエルが閉じているときは、フレギオン、ミスランテイダ、ヒタニエ、エレスギガル、ベリトラ、ネモンのような追加側を見ます。一人なら開いているところへ。複数人なら、全員が作成画面に入れるところへ同時に入ります。
10月14日の移転は同じ種族の中だけで、先行で作ったキャラは当初、先行のサーバー間しか移れません。合流を移動に預けるより、最初の一枠を仲間と同じ池で取るほうが確実です。入れたあとは、名前と種族とサーバーを街に出る前にもう一度見て、16までメインを進めてレギオンを開く。取引は当面そのサーバーの中、ダンジョンはリージョン内なら別サーバーでも一緒に行けます。
制限の前でクライアントを入れ直す時間は、ほぼ戻りません。開いているサーバーで今日進めるか、メンテナンス後の開放を待つか。その二択で足りることがほとんどです。
