覇者の塔13階「森告の悔滅臣機」攻略|フォトン次第で勝敗が決まる
この階層は、火力不足というより「フォトンの順番を間違えると削れない」クエストです。適正を揃えても、木のはやリンと火のはやリンにフォトンを当てる前にボスへ突っ込んでしまうと、内部弱点を狙っても数字が伸びません。逆に、2種のフォトンを乗せてから弱点を通すだけで、同じ編成でも一気に楽になります。ここからは実際に何度も回した目線で、編成の考え方から各面の順番、ボス3戦の注意点までまとめます。
この階層の基本情報
覇者の塔3rdシーズンの13階は、ボスが木属性ロボットのアハトです。雑魚は木と火が混在し、種族は幻獣・ユニバース・魔族が中心。スピクリは26ターン、難易度目安は★7前後です。
出てくるギミックは次のとおりです。
- 重力バリア
- 感染ウイルスウィンド(1体あたり約5万)
- 反射制限(ぷよリン)
- 属性効果超アップ(有利属性で与ダメがおよそ2倍)
- フォトンチャージアタック
- はやリン(木:防御ダウン/火:弱点効果アップ)
- クロスドクロ(火のはやリンを追加召喚)
- 内部弱点
- 蘇生(ゾンビ同士が相互蘇生)
重力バリアと感染ウィンドの両方が本番です。ウィンドは通常の風ではなく、当たると約5万入る感染タイプなので、アンチウィンドなしで突っ込むと一気にピンチになります。反射制限と内部弱点が多いため、基本は貫通4体です。火属性で組むと属性効果超アップの恩恵を受けやすく、木のアハトに対して火力が出ます。

ボスHPの目安は第1戦が約31億、第2戦・第3戦が約33億です。数字だけ見ると重く感じますが、防御ダウンと弱点強化が乗った状態なら、思ったより早く落ちます。乗っていない状態で殴り続けると、ターンだけ消費してスピクリを逃します。
まず覚えるべき仕組み
このクエストの核はフォトンです。盤面に出る光の玉を回収し、はやリンに当てるとフォトンチャージアタックが発動します。効果は属性で分かれます。
- 木のはやリン:敵全体の防御力ダウン(発動した次のターンまで継続)
- 火のはやリン:敵の弱点効果アップ(同じく次のターンまで継続)
- 共通:はやリン自身が透過する
弱点持ちの敵は、この2つを両方乗せてから殴らないとまともに削れません。片側だけだと「当たっているのに数字が細い」状態になります。効果は2ターン続くので、一度乗せたらその間は無理にはやリンを狙わず、弱点ルートに切り替えて問題ありません。
もう一つ大事なのがフォトンの個数です。所持している分だけ消費し、無駄打ちすると後半で足りなくなります。特に第3ステージ以降のゾンビにフォトンを吸わせると、ボス戦で両方の効果を同時に用意できなくなります。光の玉が1個しかない場面では、2個分必要なはやリンを先に狙っても発動しません。盤面の玉の数を見てからルートを決めてください。
クロスドクロは火のはやリンを呼び出すスイッチです。第1面ではぷよリンを処理したあとに火側が追加される流れが多いので、木側の防御ダウンを先に乗せてから、火側で弱点を強化する順番が安定します。
編成の作り方
必須は次の3点です。
- 貫通タイプを軸(できれば4体)
- アンチ重力バリア
- アンチウィンド(感染ウィンド対策)
火属性を多めにすると与ダメが伸びます。友情で盤面を掃ける砲撃・パワー寄りと、直殴りで弱点を通せるキャラを混ぜると事故が減ります。
実戦で使いやすい枠は以下です。
- カマエル(獣神化改)
超AGBに加え、コネクトで超アンチウィンド・弱点キラーL・リジェネLが乗る。この階層の基準枠。艦隊にしやすいのも強いです。 - 坂本龍馬(獣神化改)
超アンチウィンドと木キラー、コネクトで超AGB。木のアハトに対して直殴りが伸びます。 - 佐倉杏子(獣神化)
超AGB+超アンチウィンド。アップキラーと友情ブーストで道中の処理が速いです。 - ワルキューレ(獣神化)
超AGB+超アンチウィンドに回復が付くので、ウィンドを受けたあとの立て直しが楽です。 - アレキサンドライト、バサラ、ディヴィジョン、パラノヴィア
AGBとアンチウィンドが揃っている貫通枠。持っているものを優先して入れて問題ありません。 - ウリエル(真獣神化)
弱点キラーと回復が両立します。火力と耐久のバランスが取りやすいです。
コネクト条件があるキャラは、パワー型以外・バランス型以外など編成側の条件を先に確認してください。カマエル艦隊にするなら、パワー型を増やしすぎない方がコネクトが安定します。
わくわくの実は対木と対弱点が優先です。魂の紋章も同じ考え方で、木への倍率と弱点倍率が乗るとボス3戦が短くなります。守護獣はパックやハロのように、複数同時撃破や低HP時の制御ができるものが使いやすいです。必須ではありませんが、第2戦の魔導師処理が遅れたときの保険になります。
持っていない場合の妥協ラインは、「貫通+AGB+アンチウィンド」が最低2体、できれば3体です。反射を無理に入れるとぷよリンと内部弱点で詰まりやすいので、反射を入れるならリンネのように広範囲処理と回復を同時に持てる枠に限った方が無難です。
各ステージの立ち回り
第1ステージ
最初にやることは木のはやリンへフォトンを通すことです。防御ダウンが乗っていないと、ぷよリンも中ボスも厚く感じます。
流れはこうです。
- 木のはやリンにフォトンを当てて防御ダウンを発動する
- ぷよリンをまとめて倒す
- クロスドクロ後に出る火のはやリンへフォトンを通し、弱点効果を上げる
- 中ボスの内部弱点を通して倒す
初手で中ボスの弱点をかすめるルートを取れると、木のはやリンへフォトンを運びつつ左のぷよリンも削れます。ここで焦って中ボスだけを殴ると、防御が落ちておらずターンを無駄にします。火のはやリンが出てからが本番なので、木側を先に完成させてください。
第2ステージ
この面は「乗せる前に殴らない」がすべてです。素の状態では中ボスが硬いです。
- 木と火、両方のはやリンにフォトンを通す
- 効果が乗っている間に内部弱点へ通す
- 中ボスを倒す
防御ダウンと弱点強化は2ターン残るので、両方乗ったあとははやリンを追わず、弱点往復に切り替えて構いません。フォトンの玉が少ないときは、先に玉を回収できるルートを優先し、はやリンへ届く位置まで運んでから発動させます。
第3ステージ
ゾンビが2ターンごとに相互蘇生します。1体だけ倒してもすぐ戻るので、攻撃ターンを見て判断します。
- 右下の攻撃表示が「1」なら、同じターンで2体同時処理を狙う
- 「2」が残っているなら、無理に同時撃破せず1体ずつ処理して突破してよい
ここでも先に2種のフォトンを乗せます。ゾンビにフォトンを当てて消費しないこと。光の玉はボス戦でも使うので、この面では「発動だけ済ませて、消費先を間違えない」のが目標です。

ボス3戦の進め方
ボスの主な攻撃は次のイメージです。
- 左上:感染ウイルスウィンド(初回1ターン、以降3ターン周期、1体約5万)
- 左:気弾(2ターン、1体約1.2万)
- 左下:バレット(3ターン、全体約7千)
- 右:メテオ(9ターン、全体約12万)
ウィンドが一番痛いです。アンチウィンドが欠けていると、左上の周期に合わせて一気に落ちます。メテオは9ターンと長いので、フォトンを乗せてから弱点を通していれば先にボスを落とせます。怒らせ方や属性倍率で実ダメージは変わるため、数字は目安として見てください。
ボス第1戦(HP目安 約31億)
- 木・火のはやリンにフォトンを通す
- 弱点へSSや直殴りを集中する
- ボスを倒す
ぷよリンのホーミングは全体でも約5千程度なので、ルート上にいなければ無理に倒さなくて大丈夫です。スピクリを意識するなら、効果が乗ったターンでボス特攻に切り替えてください。SSが溜まっているならここで使って問題ありません。
ボス第2戦(HP目安 約33億)
優先順位は魔導師です。3ターンごとに割合攻撃を撃ってくるので、放置するとHPが一気に削られます。
- 2種のフォトンを乗せる
- 魔導師の弱点を通して先に落とす
- 残ったターンでアハトの弱点を削る
魔導師を倒すときもフォトン効果は必要です。先にボスへSSをぶつけて魔導師が残ると、次の割合で事故ります。この面だけは「ボスより魔導師」と決めておいた方が安定します。
ボス第3戦(HP目安 約33億)
いちばんフォトン管理が問われる面です。
- 木・火のはやリンへフォトンを通す
- ゾンビ2体を処理する
- クロスドクロ後のアハトを弱点集中で落とす
ゾンビにフォトンを吸わせないこと。玉の数が限られているので、透過したはやリン以外に当てると、ボス特攻のタイミングで片側の効果だけになります。ゾンビ処理の段階でフォトン効果が残っているなら、そのままボス特攻に入って構いません。SSは最終面の弱点往復に残しておくと判断が楽です。
よくある失敗と対策
フォトンを乗せる前に殴る
見た目の弱点に反応して先に弾いてしまう人が多いです。内部弱点は「2種のフォトン後」が前提です。数字が細いと感じたら、まずはやリンの色を確認してください。
ウィンドを甘く見る
通常の風対策の感覚でアンチウィンドを1体しか入れないと、感染1発で約5万が複数体に入ります。最低でも主力は全員持たせたいです。カマエルのコネクトが乗るとここがかなり楽になります。
反射を入れすぎる
ぷよリンと内部弱点が続くので、反射中心だと壁に吸われてフォトンを運ぶルートが作れません。どうしても反射を使うなら、処理範囲が広い枠に限定してください。
ゾンビ面で同時撃破にこだわりすぎる
攻撃表示が2残っているのに無理な同時処理を狙うと、フォトンもHPも削られます。表示を見て、同時でなくてもいいタイミングは分けて処理した方が結果的に早いです。
第2戦でボスを先に削る
魔導師の割合は短い周期です。ボスHPが減っていても、魔導師が残っていれば負けパターンになります。
フォトンの所持数を見ない
玉が1個のときに2個必要な発動を狙っても無駄ターンです。画面左上付近の所持数を毎回確認する癖をつけてください。
効率よく周回するためのコツ
1周目はクリア優先で、26ターンを気にしすぎない方がいいです。仕組みを体で覚えてからスピクリを狙うと、かえって安定します。
周回に入ったら次を固定します。
- 初手ルートは「木のはやリン → ぷよリン掃討 → 火のはやリン」
- 効果が乗ったターンは弱点往復のみ
- 第2戦は魔導師確定処理
- 最終面はゾンビにフォトンを当てない
友情でぷよリンをまとめて落とせる編成だと、第1面のクロスドクロまでの時間が短くなります。直殴り特化だけだと、反射制限の配置次第でルートが狭くなるので、1体は範囲処理できる枠を入れておくと事故が減ります。
HP管理はウィンド周期が基準です。左上が近づいているのに無理なカンカンを続けるより、1ターン受けない位置に散らした方が次の弱点ターンを作れます。回復持ちやリジェネが1体あると、5万を受けたあとも立て直せます。
わくわくと紋章は対木・対弱点を優先し、スピード実を足すならフォトン運搬用の1体に集中させた方がわかりやすいです。全員に薄く振るより、先発で玉を運ぶ枠を速くした方が全体のテンポが上がります。
まとめ
13階の「森告の悔滅臣機」は、アハトのHPより先にフォトンの順番を覚えるクエストです。火属性の貫通で重力バリアと感染ウィンドを対策し、木のはやリンで防御を落とし、火のはやリンで弱点を強化してから内部弱点を通す。この順番さえ崩れなければ、31〜33億のボス戦も十分に割れます。
押さえる点は短く言うと次の5つです。
- 貫通+AGB+アンチウィンドを軸にする
- 木→火の順でフォトンを乗せる
- 効果中は弱点往復に切り替える
- 第2戦は魔導師を先に倒す
- ゾンビと余計な敵にフォトンを吸わせない
カマエルや坂本龍馬がいるなら艦隊に近い形で十分安定します。いない場合でも、同じギミック対応の貫通を4体揃えればクリアは十分狙えます。最初の数周は「削れない理由は火力不足ではなく、フォトン未発動」と疑って立ち回ってみてください。そこが分かると、この階層は一気に楽になります。
