How to Fish 攻略ガイド : 全魚種の場所とボスの倒し方
灯台の近くでボートが沈み、突然「釣りを覚えろ」と言われたあの瞬間から、このゲームはただの癒しものではないと気づいた。物理演算が効いた魚たちが暴れ、ショットガンで撃ち、売って装備を買い、ボスを倒して次の島へ進む。Dazed Gamesの『How to Fish』は、1〜4人(パッチ後は最大8人)の協力プレイも可能な、予想外にディープな物理釣りアクションだ。
この記事では、灯台から始まり、森、砂漠、岩場、火山までを一通りクリアするための流れを、実際にプレイした視点でまとめる。各島で釣れる魚の種類と必要なルアー、ボスの召喚方法と倒し方、効率的な進め方までを網羅した。初めての人でも迷わず進められるように、ポイントを絞って書いている。
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ゲームの基本概要
『How to Fish』のループはシンプルだ。魚を釣る → 倒す → 売る → 装備を強化する → クエストを進めてボスを倒す → 新しい島へ行く。物理演算が強く、魚が跳ねたり転がったりしてくるので、ただ竿を振るだけでは済まない。武器で殴ったり撃ったりして「殺す」必要があり、そこで得た肉やトロフィをNPCに渡して進行する。
島は大きく5つ。灯台がスタート地点で、そこから北西方向に森の島、その先に砂漠の島、岩の島、最後に火山の島と続く。各島で釣れる魚が増え、ルアーの種類も上がっていく。ボスのトロフィや特定のアイテムをNPCに渡さないと次の座標が手に入らないので、ただ釣りを続けているだけでは先に進めない。
レアな色違いの魚や、トリックショットで売値が上がる要素もある。エンドコンテンツとして魚のコレクションやスキン集めも用意されているが、まずはストーリーをクリアする流れを優先するのがおすすめだ。
初心者向けの始め方
灯台に着いたら、まず灯台守と話す。近くのアサリを拾って食べて空腹を満たし、いくつか投げて渡すとお金がもらえる。最初に買うべきは基本の釣り竿(3ドル前後)。無料のルアーでロッククラブやシュリンプを釣って売る。
次にナイフを購入し、灯台の扉近くにある金床で sharpen してダメージを上げる。ホットドッグのルアーを買って大きめのカニやロブスターを狙うとお金が貯まりやすい。ある程度貯まったらビール缶を買って灯台守に渡す。空のビール缶が手に入るので、それをルアーにして最初のボス、スパイダークラブを召喚する。
スパイダークラブは距離を詰めすぎず、チャージ攻撃を誘って横に避け、硬直中に2〜4発ナイフを入れる。白バーが尽きる前に倒し切らないと逃げられるので注意。倒したら肉を灯台守に渡してボートの鍵を入手。10ドルのレーダーを買って装備すれば、北西の森の島へ向かえる。
序盤のポイントは「売ってすぐ強化する」こと。武器はナイフからショットガンへ早めに移行すると後が楽になる。普通の魚は積極的に売って資金を作り、ボスのトロフィだけはクエスト用に残しておく。

効率的な進行ルートと各島の詳細
灯台(スタート)
釣れる主な魚とルアーは以下の通り。
- ロッククラブ:無料ルアー
- シュリンプ:無料ルアー
- ロッククラブ・ロブスター:ホットドッグ
- スパイダークラブ(ボス):空のビール缶
ここはチュートリアル的な場所。ボスを倒してボートとレーダーを手に入れたらすぐに次へ進んで問題ない。
島2(森)
北西に位置する。釣り竿が本格的に使えるようになり、魚の種類が増える。ショットガンを優先して買うのがおすすめ。湖の近くの女性にヒルを3匹渡すと改造リーチルアーが手に入る。これを使って巨大ピラニアを召喚する。
島2の主な魚:
- ピラニア:ホットドッグ
- サバ・ガー・パイク:無料ルアーまたは初心者ルアー
- タラ・金魚・パーチ・トリガーフィッシュ:初心者ルアー
- 巨大ピラニア(ボス):改造リーチ
- オールドパイク(ボス):初心者ボスルアー
巨大ピラニアは手下の小さなピラニアを先に処理してから本体に集中する。ショットガンで一気に削るのが楽。倒した骨格を女性に渡すと次の島の座標がもらえる。
島3(砂漠)
西寄りに進む。標準ルアーが使えるようになる。ブルーシャークを倒すとグリルが使えるようになり、魚を焼いて売値1.5倍にできる。
主な魚:
- エンゼルフィッシュ・ボックスフィッシュ・ナマズ・ウニ・タツノオトシゴ・クマノミ・ブルーギル・サーモン・ニードルフィッシュ:標準ルアー
- ブルーシャーク(ボス):標準ボスルアー
- パファーフィッシュ(ボス):ニンジン
ニードルフィッシュを釣って木の下の観光客に渡すとニンジンがもらえる。パファーフィッシュは転がってくるので、2発撃ったら反対側に移動して距離を保つ。フィンを渡すと次の座標が手に入る。
島4(岩)
プロフェッショナルルアーが必要になる。マグロをプロボスルアーで釣って地面に置くと、アルバトロスが出現する。
主な魚:
- オウムガイ・ボクセルフィッシュ・バス・ヒラメ・ウナギ・タイガーフィッシュ・トビウオ・センガラット・レッドスナッパー:プロフェッショナルルアー
- マグロ(ボス):プロボスルアー
- アルバトロス:マグロを地面に置く
アルバトロスは遠距離から飛んでくるので、ウジやスナイパーが有効。フン攻撃をカバーに隠れて避け、隙を見て撃つ。頭をNPCに渡すと最終島への座標がもらえる。
島5(火山)
北方向。科学ルアーを使う。黄色の防護服のNPCに島固有の魚を5匹渡すとフィッシュバケットが手に入る。これを使ってボウヘッドホエールを召喚し、倒した死体を溶岩に投げ込むと変異版が出現する。
主な魚:
- アンコウ・ブロブフィッシュ・オウギハダ・スーパードワーフフィッシュ・オニオコゼ:科学ルアー
- ゴブリンシャーク(ボス):科学ボスルアー
- ボウヘッドホエール:フィッシュバケット
- 変異ボウヘッドホエール:ボウヘッドホエールの死体を溶岩へ
変異ホエールは攻撃が激しく、溶岩を吐いてくる。アサルトライフルを強化しておき、回復アイテムを大量に持って距離を取りながら戦う。倒したフィンをNPCに渡すと軍事ボートの鍵が手に入り、クリアとなる。

ボス戦のポイントと実践的なアドバイス
ボスは基本的に「特殊ルアーで召喚 → 白バーが尽きる前に倒す」という流れ。逃げられたら最初からやり直しになるので、召喚前に武器の強化と回復をしっかり準備する。
- スパイダークラブ:近距離でチャージを誘って横回避。ナイフで十分。
- 巨大ピラニア:手下を先に処理。ショットガン推奨。
- パファーフィッシュ:距離を保ちながら撃つ。木の陰を利用。
- アルバトロス:遠距離武器必須。フンを避ける。
- 変異ホエール:最強武器と回復を用意。空中からの攻撃を全力で避ける。
資金効率を上げるなら、グリルを解放した後は焼いて売る。レーダーは早めに買い、ボートに固定できるアップグレードも取っておくと移動が楽になる。普通の魚は売っていいが、ボスの骨格やフィン、頭は必ずクエスト用に残す。
協力プレイなら役割分担がしやすい。一人が釣り、一人が撃つ、といった形で進めるとボス戦も安定する。ソロでも十分クリア可能だが、序盤の資金集めは少し時間がかかる。
まとめ
『How to Fish』は、ただの釣りゲームではなく「釣って殺して売って進む」物理アクションだ。灯台から始まり、森→砂漠→岩→火山とボスを倒しながら島を進む流れを押さえれば、スムーズにクリアできる。各島の魚リストと必要なルアー、ボスの倒し方を把握しておけば、無駄な回り道は減るはずだ。
実際にプレイしてみると、物理演算の暴走や予想外のボス挙動に笑いが止まらない場面が多い。焦らず資金を貯め、武器を強化し、クエストアイテムをきちんと渡していくのが最短ルートになる。クリア後もコレクションやスキン集めが楽しめるので、まずは一通りストーリーを終わらせてみてほしい。
このガイドが、島々を巡る旅の助けになれば幸いだ。ボートに乗って、次の島へ。
