Modern Warfare 4の発売日とGame Pass対応を徹底解説(CoD:MW4)
Call of Duty: Modern Warfare 4(CoD:MW4)がついに動き出した。キャンペーン早期アクセスが10月16日から始まっていて、すでにプレイしている人も多いはずだ。私自身もデジタル予約で入り、最初のミッションから一気に引き込まれた。今作はModern Warfareシリーズのリブート最終章という位置づけで、韓国半島を舞台にした物語が本編の中心になっている。
この記事では、発売日の詳細スケジュール、Game Passでの扱い、エディションの違い、そして実際に触ったキャンペーンやDMZの感触まで、プレイした視点でまとめる。これから買うか迷っている人、早期アクセスに入ったけど全体像を知りたい人向けに書いた。
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基本概要:MW4はどんなゲームか
Infinity Wardが開発を主導し、Activisionがパブリッシュする今作は、シリーズの第23作目にあたる。舞台は2026年の韓国半島で、北朝鮮が韓国を全面侵攻する設定だ。プレイヤーは主に韓国海兵隊の一等兵・朴賢準(Park Hyun-Jun)として、戦火の最前線を体験する。もう一方の軸では、任務を外れたジョン・プライスが影で動き、全体を操る「アーチャー」(マッツ・ミケルセン)を追う。
モードは大きく3つある。
- シングルプレイヤーキャンペーン
- マルチプレイヤー
- 抽出型のDMZ(Demilitarized Zoneの略で、MW2で人気だったモードの復活)
プラットフォームはPlayStation 5、Xbox Series X|S、PC(Steam・Battle.net・Xboxアプリ)、Nintendo Switch 2だ。前世代のPS4やXbox Oneには対応しない。Switch 2対応は『Call of Duty: Ghosts』以来の任天堂ハード復帰となり、注目を集めている。

物語のトーンはこれまでのModern Warfareより暗めで、戦争の被害や選択の重さが強調されている印象だ。キャンペーン早期アクセスで触った限り、序盤の街中での混乱はかなり生々しい。コンビニにいた直後に空がオレンジ色に染まる展開は、プレイした人ならわかると思う。
発売日と早期アクセスの正確なスケジュール
正式なフル発売日は2026年10月23日(金)。マルチプレイヤーを含む全モードがこの日に解禁される。ただし、デジタル予約者には先行プレイが用意されている。
スケジュールは以下の通りだ。
- キャンペーン早期アクセス:10月16日(金)から。デジタルでStandard EditionかVault Editionを予約・購入した人が対象。
- DMZ早期アクセス:10月20日(火)から。同じくデジタル予約者が対象。更新は10月19日までに配信され、20日午前10時PT(日本時間では翌朝)からプレイ可能になる。
- フル発売(マルチ含む):10月23日(金)の現地時間深夜0時。日本時間では10月23日の午後に当たる地域が多い。
物理版のStandard Editionを買った場合は、早期アクセスの対象外になる。デジタル版を選ばないと先行プレイはできないので注意が必要だ。PCの場合、プリロードはすでに可能で、キャンペーンは16日から遊べている。

日本時間で考えると、キャンペーン早期アクセスは16日の夜から17日未明にかけて解禁された。DMZは20日の朝方から入る計算になる。フル発売は23日の昼過ぎ以降になる人が多いはずだ。地域によって微妙にずれるので、自分のプラットフォームのストアで最終確認した方がいい。
Game Passでの扱い:今は入っていない理由と今後の予定
ここが一番混乱しやすいポイントだ。MW4は発売時にXbox Game Pass(UltimateやPC Game Passを含む)には入っていない。
Microsoftは2026年4月にGame Passの価格を下げると同時に、「今後のCall of Dutyは発売時にGame Passへ入れない」方針を発表した。Black Ops 6とBlack Ops 7は発売当日にGame Passで遊べたが、今作から変わった。理由としては、Game Pass経由で遊ぶ人が増えた結果、単品の売上が大きく落ちたことが挙げられている。
公式のCall of Dutyブログ(10月15日付)でも明記されている。「MW4はスタンドアロンでの発売となり、Game PassにはHoliday 2027まで入らない」。Holiday 2027というのは、おおよそ2027年の年末頃を指す。具体的な日付はまだ出ていないが、「約1年後」というイメージで捉えておけばいい。
つまり、10月23日にすぐに遊びたい人は、Game Pass会員でも単品購入が必要になる。Game Pass Ultimate会員が引き続き遊べるのは、Black Ops 7、Black Ops 6、Modern Warfare IIIといった過去作だけだ。
クラウドゲーミングについても、Game Passに入っているわけではないので、単品を持っていないとクラウドでは遊べない。Xboxの通知でも「発売時に遊ぶには購入が必要」と案内が出ている。
エディションの違いと何を買うべきか
エディションは大きくStandardとVaultの2種類だ。
Standard Edition
- 価格は69.99ドル前後(日本ではプラットフォームにより税込で1万円前後になる場合が多い)
- キャンペーン・マルチ・DMZの基本内容がすべて入る
- デジタル予約でキャンペーンとDMZの早期アクセスが付く
- Hunter KillerオペレータースキンやGilded Pearl迷彩パックなどの予約特典あり
Vault Edition
- 価格は99.99ドル前後
- Standardの内容に加えて、Hostile Allianceオペレーターパック(Price、Valeria、Ghost、Blixなど)、Special Forcesオペレーターパック、Signature Weapon Collection、BlackCell(シーズン1)、DMZ Deployment Bonusが付く
- 過去のCall of Dutyを所有・プレイしている場合は10%のロイヤリティ割引が適用され、約89.99ドルになることがある
Vaultはデジタルのみで、物理版はない。後からStandardからアップグレードすることも可能だが、30ドルかかる。コスメやBattle Passを重視する人、BlackCellのスキップやポイントを使いたい人はVaultを検討する価値がある。一方、純粋にゲーム内容だけを遊びたいならStandardで十分だ。
私はStandardで入ったが、早期アクセスのキャンペーンだけで十分満足している。Vaultの追加コンテンツはマルチやDMZを本格的にやる予定の人向けだと感じた。

始め方:プラットフォーム別の準備と注意点
まず、どのハードで遊ぶかを決める。
- PlayStation 5:デジタル予約で早期アクセス可能。物理版は通常発売日待ち。
- Xbox Series X|S:同じくデジタルで早期アクセス。Game Pass会員でも単品購入が必要。
- PC:Steam、Battle.net、Xboxアプリのいずれか。プリロードが先に始まっている。
- Nintendo Switch 2:対応はしているが、パフォーマンスや操作感は本体のスペックに依存する。Joy-Con 2のマウス操作もサポートされている。
容量はかなり大きい。PCの場合、115GB前後の空きが必要という情報が出ている。SSD推奨だ。
デジタル予約の手順はシンプルで、各ストアでStandardまたはVaultを購入するだけ。購入後、16日からキャンペーンが解放され、20日からDMZが追加される。マルチは23日まで待つ必要がある。
注意点として、早期アクセス中にキャンペーンをクリアしても、マルチのアンロックや進行は23日以降に本格化する。DMZで稼いだXPや武器XPは本編に引き継がれるので、20日から触っておく価値はある。
キャンペーンの始め方と序盤のコツ
キャンペーンは全16ミッション程度で構成されている。序盤は韓国・ハジン市での侵攻から始まる。1ミッション目の「Mayhem」は街中の混乱がメインで、味方のアメリカ海兵と一緒に行動する。
プレイした感触では、難易度は「Regular」からで十分楽しめる。VeteranやRealismは後でやり込む人向けだ。序盤のコツは以下の通り。
- カバーを意識して動く。序盤は敵の数が多く、開けた場所に出るとすぐに倒される。
- 味方の声をよく聞く。ミッション目標が更新されるタイミングがわかりやすい。
- 弾薬はこまめに拾う。特に序盤は補給が不安定。
- 選択分岐は少ないが、一部のミッションで細かい行動が後に影響する可能性がある。
ミッションをクリアするたびに、マルチやDMZで使えるオペレーターやトークンなどの報酬が解放される。キャンペーンを先に進めておくと、後のモードが少し有利になる。
ストーリーはプライス側の過去と現在が交互に描かれるため、最初は少し混乱するかもしれない。ただ、韓国側の朴の視点はわかりやすく、戦争の怖さがストレートに伝わってくる。
DMZの概要と効率的な始め方
DMZは10月20日から早期アクセスが始まる。舞台はハジン排除区域で、キャンペーンの後日譚的な位置づけだ。核関連の事故後の区域で、資源や技術を回収しながら脱出する。
主な要素は以下の通り。
- ストーリーミッションとダイナミックオペレーション
- Forward Operating Base(FOB)を拠点に装備やクラフトを管理
- ソロまたは最大3人の分隊で展開
- 敵NPCと他プレイヤーの両方と遭遇する
- 脱出成功で進行が引き継がれる
効率的な進め方としては、最初はストーリーミッションを優先する。報酬が大きく、FOBの施設解放につながる。無理に他プレイヤーを狙わず、資源回収と脱出を繰り返す方が安定する。Vault EditionのDMZ Deployment Bonusを持っている人は序盤が少し楽になるが、必須ではない。
天候が変化するマップなので、雨や雪のタイミングで視界が悪くなる。序盤は安全なエリアで慣れてから危険度の高い場所に進むのがおすすめだ。
マルチプレイヤーの準備と効率的な進行
マルチは10月23日のフル発売から。ローンチ時に12の新しい6v6マップが用意され、大規模なGround War的なモードも入る。
効率的に進めるコツ:
- まずは6v6で基本の武器を使い込む。Bloomが調整され、ヒップファイアの扱いが変わっている。
- 武器XPはキャンペーンやDMZで事前に稼いでおくと有利。
- シーズン1は11月6日頃に始まる予定で、Shipmentなどの人気マップが追加される。
- 動きのシステムが調整されており、MW2より機敏で、Black Ops 6/7のOmnimovementほどではないバランスになっている。
ローンチ直後はマッチングが安定するまで少し時間がかかる可能性がある。最初の数日は人気マップに人が集中しやすい。
重要なポイントとアドバイス
Game Passを待つか、今買うか Holiday 2027まで待つ場合、約1年後の加入を待つことになる。その間に次のCall of Dutyが出る可能性もあるため、「最新作を今遊びたいか」が判断基準になる。過去作をGame Passで十分楽しんでいる人は、無理に今買う必要はない。
予約するメリット デジタル予約でキャンペーンとDMZを先行で遊べるのは大きい。特にキャンペーンはネタバレを避けたい人ほど、早期にクリアしておく価値がある。物理版を買う予定でも、デジタルで先行して後から物理を買う人もいる。
価格と割引 ロイヤリティ割引は過去作をプレイしている人に適用される。Game Pass経由で過去作を遊んだ人でも対象になる場合があるので、チェックする価値がある。
Switch 2で遊ぶ場合 対応はしているが、他ハードと比べてグラフィックやフレームレートに差が出る可能性が高い。携帯プレイを重視する人向けだ。
ネタバレ対策 早期アクセスが始まっているので、SNSやコミュニティで結末を見ないように注意した方がいい。特にプライスの結末やアーチャーとの決着は、プレイ後に知りたい人が多いはずだ。

まとめ
Call of Duty: Modern Warfare 4は10月23日にフル発売され、デジタル予約者はすでにキャンペーンを、20日からDMZを先行プレイできる。Game Passには発売時には入らず、Holiday 2027頃まで待つ必要がある。これが今作最大のポイントだ。
キャンペーンは韓国侵攻を軸にした重めの物語で、序盤から引き込まれる作りになっている。DMZは抽出要素が強化され、FOBを育てながら進めるのが楽しい。マルチは23日から本格的に始まるので、それまでにキャンペーンやDMZで武器をある程度育てておくとスムーズだ。
最新作を今すぐ遊びたい人はStandard Editionのデジタル購入が現実的で、コスメや追加コンテンツを重視する人はVaultを検討する。Game Passで待つつもりなら、過去作を十分に楽しんでおくのも一つの選択だ。
私自身は早期アクセスでキャンペーンを進めながら、20日のDMZを楽しみにしている。戦争の描写がリアルで、ただの撃ち合いだけでは終わらないところが今作の魅力だと感じている。発売を待つ人も、すでに入っている人も、自分のペースで楽しんでほしい。
