【Once Human】PS5で始めるワンスヒューマン。最初の一晩でやっておくこと

【Once Human】PS5で始めるワンスヒューマン。最初の一晩でやっておくこと

テレビの前に座って、ダウンロードが終わるのを待っている間に、あれもこれも気になってくるはずだ。一人称視点は本当に使えるのか。PCで遊んでいる友達と一緒に入れるのか。拠点はどこに置けばいいのか。サーバーはどれを選べばいいのか。

2026年8月25日(日本時間26日未明)に配信が始まったPlayStation 5版『ワンスヒューマン』は、無料で始められる終末サバイバルだ。ただし、ただダウンロードしてフィールドに出るだけでは、最初の数時間で時間を溶かしやすい。この記事では、実際にコンソール版で動かして感じた操作感と、序盤で優先すべきことを、順番どおりに書く。

どんなゲームか

舞台はスターダストに侵されたナルコット大陸。空から落ちてきた未知の物質が植物も動物も空気も変えてしまい、世界は「異常」で満ちている。プレイヤーはメタヒューマン、つまりスターダストをある程度扱える生き残りの一人として目覚める。

【Once Human】PS5で始めるワンスヒューマン。最初の一晩でやっておくこと
【Once Human】PS5で始めるワンスヒューマン。最初の一晩でやっておくこと

やることは大きく四つある。

  • 探索して資源を集め、装備と食料を整える
  • クレイドルを置いて拠点を建て、作業台と電力を回す
  • デビエーション(感染物・アノマリー)を捕獲して戦闘と拠点に使う
  • シナリオの進行に合わせて地域を開き、強敵やイベントに挑む

見た目はサードパーソンシューターに近い。だが中身はサバイバル寄りのオープンワールドだ。木を切り、鉱石を掘り、水を沸かし、拠点の壁を継ぎ足し、夜になると変なものが寄ってくる。銃を撃つだけが主目的ではない。銃は「生き延びるための手段」の一つにすぎない。

PC版は2024年7月、モバイル版は2025年4月に始まっている。コンソール版は後発だが、初日時点でシナリオが複数あり、公式は300時間以上のコンテンツがあると説明している。10月には海洋拡張「禁断の島」も控えている。いま入っても、すぐにネタ切れになるタイプではない。

ただし注意点が二つある。オンライン専用であることと、日本ではCERO Z(18歳以上対象)であることだ。オフラインで一人用として完結する作品ではない。PS5で遊ぶなら、PlayStation Plusが必要な前提で考えておいたほうがいい。

PS5版で変わったこと

コンソール版の売りは「大画面向けに作り直した没入感」だ。PC版をそのまま移植した印象ではなく、手元のDualSenseとテレビの大きさを前提にした調整が入っている。

【Once Human】PS5版で変わったこと
【Once Human】PS5版で変わったこと

一人称視点

一番大きいのは、三人称と一人称をいつでも切り替えられることだ。PC版でも後から実装された機能だが、コンソール版はリリース時点から使える。建物の中、廃墟の廊下、汚染の濃い森では一人称のほうが距離感が掴みやすい。逆に拠点づくりやバイク移動、広い平原の索敵は三人称のほうが楽だ。

最初から一人称固定にする必要はない。射撃だけ一人称、建築は三人称、という切り替えが一番ストレスが少ない。照準が定まらないうちは三人称で弱点を見て、慣れてから一人称に寄せればいい。

画質とフレームレート

二つの表示モードがある。

  • クオリティモード:4K/60fps
  • パフォーマンスモード:120fps(解像度は落ちる)

巨大なデビエーションとの距離感や、夜間の光源が多い街では、60fpsでも十分見やすい。一方で、近接と射撃を混ぜる戦闘や、バイクでの高速移動は120fpsのほうが入力の遅れを感じにくい。PS5 ProならPSSRまわりの安定も意識されているので、画質を優先しても破綻しにくい。まずはクオリティで世界を見て、戦闘が苦手だと感じたらパフォーマンスに切り替えるのが無難だ。

FOVはPCほど極端に広げられない。設定でカメラ距離は変えられるので、乗り物に乗るときは距離を広げ、室内探索では少し寄せると酔いづらい。画面揺れが強い人は、モーションブラーを切ってカメラの追従を弱めたほうがいい。

DualSense

振動とアダプティブトリガーは、飾りではない。

弓を引くとトリガーが重くなる。大型の敵が近づくと低周波の振動が足元から来る。戦利品を拾ったときのフィードバックもはっきりしている。濡れた地面と砂地で振動の質が違うのも、歩いているだけで地形を把握しやすい。

ジャイロ照準にも対応している。細かい弱点狙いには便利だが、感度を上げすぎると建築時に視点が暴れる。最初はオフか低感度で始め、射撃だけオンにするのが扱いやすい。キーボード&マウスも使えるので、「建築はマウス、戦闘はパッド」と分ける人もいる。

操作で最初につまずきやすいのは、インタラクトとリロード、近接、乗り物召喚が一つのパッドに詰まっていることだ。標準配置のままでも遊べるが、回復を十字キーに固定し、近接を押しやすい位置へ移すと夜間の襲撃が楽になる。

始める前に決めておくこと

ダウンロードが終わったら、いきなりフィールドへ出ないほうがいい。最初の選択で後の手間がかなり変わる。

アカウント連携

PCやスマホですでに遊んでいるなら、公式のアカウント連携を先に済ませる。コンソール版はクロスプレイとクロスプログレッションに対応している。既存の進行を引き継げるのは大きい。逆に、コンソールだけで新規に始める人も、あとからPCやスマホを足したくなったときに困らないよう、メールや外部アカウントをきちんと紐づけておいたほうがいい。

連携は「既存の非コンソールアカウントを主」にして、そこにPSNを結びつける流れになる。順番を逆にすると、後から取りこぼす報酬が出ることがある。友達と同じ世界で遊びたいなら、全員が同じ手順で連携を終えてからサーバーを選ぶこと。

シナリオとサーバー

『ワンスヒューマン』は一つの永続ワールドではない。シナリオと呼ばれる期間限定の世界があり、ルールと季節進行が違う。コンソール初日時点で用意されているのは、主に次のような系統だ。

  • マニブス(初心者):PvE。システムを覚えるための入門
  • マニブス:同じPvEだが敵が強く、進行も速い
  • その他のシナリオ:冬の生存、異常収容、Visional系、PvP寄りのレイドゾーンなど
  • コンソール専用サーバー:パッド勢だけが集まりやすい枠

初めてなら迷わず「マニブス(初心者)」を選ぶ。日本向けにも初心者サーバーとコンソール専用枠が用意されている。フレンドと遊ぶなら、サーバー名まで揃えること。シナリオが同じでもサーバーが違うと合流できない。

進行が進みすぎたサーバーは、周囲の装備が先に進んでいて一人だけ置いていかれやすい。開いたばかり、あるいは日数が浅いサーバーのほうが、イベントのタイミングも揃いやすい。

職業は後から変えられる。迷ったら自由人でいい。料理寄りにすると序盤の食料とバフが楽になるが、必須ではない。

有料パックについて

ゲーム自体は無料だ。ストアにはスターターパック(1,600円)とレディアンスパック(2,400円)がある。中身はクレイドルスキン、武器スキン、METAPASS、名刺やフレームといった装飾と時短寄りの特典が中心だ。

最初から買う必要はない。序盤に足りないのは課金アイテムより、木材と鉱石と理解のほうだ。見た目が欲しくなってからで間に合う。バトルパスやMETAPASSは、毎日ログインできる人ほど元が取りやすい。週に数時間しか触れないなら、急がなくていい。

最初の数時間でやること

チュートリアルは飛ばさない。操作説明だけでなく、クレイドルの設置、簡易作業台、食料と水分、理性値の扱いまで一通り入っている。ここを雑にすると、夜に拠点へ戻れず、汚染で最大HPが削られたまま彷徨うことになる。

ワンス ヒューマン
ワンス ヒューマン

キャラ作成と感度

見た目は後から変えられる範囲もある。操作に効くのは体重とカメラだ。軽めにすると移動が軽快に感じる人が多い。カメラ上下左右の反転、エイム感度、ダッシュの「押しっぱなし/トグル」は最初に決めておく。後で戦闘が苦しくなってから触ると、体が覚え直すのに時間がかかる。

明るさは少し上げたほうがいい。この世界は暗い廃墟と霧が多い。字幕はオン推奨。異常な dist 音や遠い咆哮だけで状況を判断しにくい場面がある。

最初の拠点の置き場所

クレイドルは「きれいな景色」より「作業の短さ」で選ぶ。理想は次の条件が重なる場所だ。

  • 平坦で、壁と作業部屋を広げられる
  • 木と初期鉱石が徒歩圏にある
  • 水場が近い
  • 道や集落、ワープ登録しやすい地点から遠すぎない
  • 濃い汚染の霧に覆われていない
  • 敵スポーンの真上や廃墟のど真ん中ではない

グレイブルク周辺や、序盤クエストで通るキャンプの西〜北側は、資源のバランスがいい。山の上や崖の縁は見栄えがいいが、土台の高さが揃わず、後で拠点ごと移すときに苦労する。最初の拠点は仮設だと考えたほうがいい。季節が進むと資源帯が変わり、引っ越す前提で作る。

置いたら、すぐに次を揃える。

  • 囲えるだけの壁と屋根
  • ベッド(リスポーン地点)
  • 収納箱を用途別に最低3つ(鉱石・食材・装備)
  • 簡易作業台と武器作業台
  • 調理設備
  • 電源の初歩(発電機や太陽光の確保)

壁が途切れていると、夜間に中へ入られる。ベッドを忘れると、死んだときに拠点から遠い地点へ戻される。収納が足りないと、せっかく集めた鉱石を捨てることになる。見た目の装飾は後回し。作業動線だけ先に作る。

電力は後の自動化の心臓部になる。最初から巨大な発電所は要らないが、ソーラーや初期発電機を置くスペースは確保しておく。後から「作業台の隣に電源が足りない」となるのが一番もったいない。

資源の集め方

序盤はマイクラに近い。つるはしと斧のランクが採集量を決める。手で殴り続けるより、道具を一段上げたほうが結果的に早い。銅と鉄のインゴット、ガラス、沸騰水、木炭は常に多めに持っておく。料理と修理と建築が、全部そこから出ていく。

集落探索は面倒に見えて得が大きい。街に入ると探索クエストが出る。紫の箱が残っている集落は、装備箱や設計の手がかりが眠っていることが多い。メインクエストだけを一直線に追うより、通った街を一通り掃除してから次の地域へ進むほうが、武器の更新が安定する。

汚染地帯は理性値が削れる。最大HPが落ちたまま突っ込むと、雑魚戦でも溶ける。ベッドで眠るか、回復アイテムで理性を戻してから入る。序盤は汚染の薄いルートを覚えるほうが、強行突破より早い。

デビエーションを早く戦力にする

このゲームの核は銃そのものより、捕獲した異常存在をどう使うかだ。序盤に確保しておきたいのは役割がはっきりしたものだけ。

戦闘寄りなら、序盤配布に近い「バタフライの使者」系は弱い箇所を示してダメージを伸ばしてくれる。汎用性が高く、銃ビルドの初期相棒になる。もう一つ、フェスタリングゲル(アクティブゲル)系は防御壁を出し、周囲のHPと理性を支えてくれる。探索でもダンジョンでも事故率が下がる。被弾が多い人ほど先にこれを安定運用したほうがいい。

デビエーションは「戦闘」と「領地」で分ける
デビエーション

拠点寄りなら、木を集める大工ビーバーと、鉱石を集めるエレメントボーイ(ディグボーイ系)が効く。自分で伐採したほうが瞬間効率は高い。だがログアウト中も働いてくれるのが強みだ。序盤の木材と鉱石不足は、ほぼこの二人で緩和できる。拠点防衛用のナッツクラッカー系も、遠出する前に一体あると夜間の修理が減る。

収容ユニットに入れて放置するタイプと、戦場に連れ出すタイプを混ぜる。全部を戦闘に出すと拠点が回らず、全部を拠点に置くとフィールドが辛い。序盤は「戦闘1〜2、拠点2」くらいの配分が扱いやすい。

捕獲そのものに気を取られすぎないこと。図鑑埋めは楽しいが、最初の一週間は「今の生存を楽にする個体」だけ拾えばいい。珍しい見た目を追いかけるのは、拠点の自動化が回り始めてからで間に合う。

効率よく進める順番

レベルは装備の解禁鍵だ。このゲームは装備差が大きい。だから「レベルを上げる作業」と「今の階層の武器防具を揃える作業」を同時に回す。

序盤の経験値

早いのは次の組み合わせだ。

  • メインクエストを地域の解禁装置として使う
  • 週間依頼のうち簡単なものだけ選ぶ
  • 集落探索と装備箱
  • 近くの協力イベント
  • 初期の世界ボス(トレントなど、比較的扱いやすい個体)

メインだけを急ぐと、装備が追いつかず次のエリアで詰む。逆に箱だけを巡回すると物語の解禁が遅れ、移動が不便なままになる。クエストで新しい街へ導かれたら、その街の箱を回収してから先へ進む。このリズムが一番無駄が少ない。

mens 記憶暗号(ミメティック)はクラフトと拠点機能の解禁に使う。最初に振るべきは収納、作業台、料理、電力、装備制作だ。見た目の建築パーツや遊び用のノードは後回し。電源と作業台が揃うと、同じ採取量でも進みが全く変わる。

武器は「今のレベル帯の設計図を一つ育てる」ほうが強い。複数系統を同時に上げると材料が散る。序盤は扱いやすい中距離の銃を一本軸にして、近接は非常用。校正とモッドを疎かにすると、同じレア度でも火力が足りない。新しい銃を拾ったら、まず校正枠を埋める。

移動を先に楽にする

マップは広い。徒歩で全部回ろうとすると、それだけで夜になる。早期にバイクを出せるようになったら、拠点と主要集落、鉱脈のあいだを往復するルートを決める。転送塔やワールドストーンを見つけたら、その場で登録する。あとから「あの箱をもう一度」と思ったときに効く。

グライダーが使えるようになったら、高台から街へ降りるほうが地面を這うより安全なことが多い。ただし着地地点の敵密度は先に三人称で確認する。一人称のままだと、足元の高低差を読み違えやすい。

中盤以降の意識

アルミやタングステンが出始めるあたりから、拠点の位置を見直す。初期の森では足りなくなる資源がある。平坦さだけでなく、上位鉱石と安全な電力用地を優先して移す。引っ越しは土台の高低が揃っていないと失敗しやすい。移す前に、先の土地へ仮の床を敷いて高さを合わせておく。

世界ボスやプライムウォーズ系の協力コンテンツは、ソロで無理に削らなくていい。マニブスは協力前提の設計が多い。マッチが寂しい時間帯なら、防衛と自動採集を厚くして単独で箱を回し、人が集まる時間にボスへ寄る。

PvEシナリオでも、貨物争奪のような一部イベントは一時的にプレイヤー同士の競合が起きる。初心者サーバーでも「誰も撃ってこない世界」と決めつけないこと。貴重品を運ぶときは、倉庫に預けてから参加したほうがいい。

PS5で特に気をつけたいこと

操作と環境の問題は、PCガイドを読んでも分からない。

一人称は没入感が強い反面、建築のスナップと階段の設置がやりにくい。壁の位置合わせは三人称に戻す。室内の箱開けやコンテナ漁りは一人称のほうが物陰に気づきやすい。切り替える癖を最初に付ける。

エイムアシストと感度は、屋外と室内で要求が違う。広い平原で合わせた感度は、研究室の狭い通路で過振れする。二つのプリセットを用意できなくても、 ADS時だけ下げておくとボス戦が楽になる。

【Once Human】PS5で特に気をつけたいこと
【Once Human】PS5で特に気をつけたいこと

通信は必須だ。回線が不安定だと建築パーツが消えたり、デビエーションの挙動が遅れたりする。有線か、少なくとも安定したWi-Fiで遊んだほうがいい。クロスプレイでPC勢と組むと、建築速度と視点操作の差を感じることがある。役割を分けると衝突しにくい。PC勢に建築を任せ、コンソール側は索敵と運搬に回る、といった分け方でも十分成立する。

課金とインベントリにも罠がある。倉庫が溢れた状態で箱を開けると、大事な設計図をその場で処理しそびれる。出かける前に拠点の箱を空ける。修理材と回復と水はホットバーに固定する。死んだときに一番悔しいのは、装備そのものより「戻るための水と理性回復が無い」ことだ。

コンソール版はローンチ直後、サーバー混雑やライトのちらつき、起動画面で止まる報告も出ていた。起動に失敗したら、一度本体のキャッシュとネットワークを疑う。アカウント連携の不整合も初期に起きやすい。キャラが見えないときは、連携画面の主アカウントを確認してからサポートを当たる。

よくある失敗

実際にやって後悔しやすいのは、次のような判断だ。

景色のいい崖に本拠を置く。夜の防衛と搬入が面倒になり、数日で引っ越すことになる。

最初から豪邸を建てる。電力と収納が追いつかず、作業台まで走る距離だけが増える。

汚染を無視して箱を漁る。理性が落ちた状態で中型の敵に捕まり、装備を落とす。

武器を何種類も同時に育てる。インゴットが足りなくなり、どれも中途半端になる。

デビエーションを図鑑目的で埋め続ける。拠点の自動採集が空のまま、自分で木を切り続けることになる。

ハードなマニブスやPvP寄りへ初日から入る。システムを理解する前に装備差で詰み、ゲーム自体を重いと感じる。

メインクエストを放置して彷徨う。地域が開かず、必要な鉱石帯に物理的に届かない。

どれも「やりたい気持ち」は分かる。だが最初の一週間は、生存の摩擦を減らすことだけを優先したほうが、あとが楽になる。豪邸も収集も、自動化が回ってからが本番だ。

これから来る内容

コンソール版の開始と前後して、海洋拡張「禁断の島」が10月に全プラットフォームへ入る予定だ。島、海上、深海へフィールドが広がる。いま拠点と電力と移動手段を整えておくと、拡張が入ったときに出遅れることが少ない。

シナリオは定期的に切り替わる。今のサーバーで得たものの一部は次へ持ち越せるが、全部が残るわけではない。季節の終わりが見えたら、持ち越し対象を確認してから次の世界を選ぶ。コンソール専用サーバーでパッド操作に慣れてから、クロスプレイの混成サーバーへ移るのも一つのやり方だ。

まとめ

PS5版『ワンスヒューマン』は、無料で入れる広いサバイバルであり、同時に「最初の選択を間違えると時間が溶ける」ゲームでもある。やることは単純だ。

マニブスの初心者サーバーを選ぶ。アカウント連携を先に済ませる。平坦で資源の近い場所に仮の拠点を置く。壁、ベッド、収納、作業台、電源を先に揃える。デビエーションは戦闘の保険と自動採集を優先する。一人称は探索と射撃、三人称は建築と移動に使う。武器は一本を育て、校正を怠らない。汚染と理性を見てから深い霧へ入る。

大画面とDualSenseは、この世界の不気味さをかなり引き上げる。弓の重さや、巨大なものが近づく低音の振動は、PCでは分からない種類の緊張がある。その分、操作の割り当てと視点の切り替えを自分用に整えないと、建築も戦闘も中途半端になる。

最初の一晩は、景色を撮るより「戻れる家」と「翌朝の材料」を作ったほうがいい。家が機能し始めた瞬間から、このゲームはただの射撃ゲームではなくなる。異常なものを飼い、拠点を回し、まだ人間でいられるかを自分で決めていく時間になる。そこまでたどり着ければ、あとの300時間は自然と続いていく。

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