モータルシェル2 おすすめシェル徹底ガイド【Mortal Shell II】
『モータルシェル2』を始めてすぐ、シェル選びに迷った人は多いんじゃないだろうか。僕もそうだった。前作をやっていた人なら「シェルの個性で戦い方がガラッと変わる」って感覚はわかると思うけど、今作はそれがさらに深くなっている。スタミナがない分、攻撃を止めずに攻め続けられるし、シェルごとに固有の動きがはっきり違う。だから「どのシェルから育てるか」が序盤から中盤にかけての進行をかなり左右する。
この記事では、実際にクリアして複数周回した経験から、おすすめのシェルを中心に書いていく。初心者が最初に手に入れるべきもの、ボス戦で強く感じるもの、探索が楽になるもの、そして後半まで使い倒せるものまで、実用的な視点でまとめた。能力の説明も、ただの羅列ではなく「どう使うと気持ちいいか」を意識している。
モータルシェル2のおすすめ武器まとめ【Mortal Shell II】
ゲームの基本とシェルの役割
『モータルシェル2』は、先駆者(ハービンジャー)と呼ばれる存在が、散らばった戦士たちの亡骸「シェル」に乗り移って進んでいくアクションRPGだ。前作から続く設定だけど、今作はオープンワールド寄りのコンパクトな世界になっていて、ダンジョンもたくさん散らばっている。スタミナゲージがなくなったことで、攻防のテンポが速く、攻撃を重ねて姿勢を崩すスタイルがメインになった。
シェルは全部で8種類(プロローグ限定のHarrosを除く)。それぞれが固有のアクティブスキルとパッシブを持っていて、Bond(絆)を高めることで能力が強化されていく。Bondを上げるにはGlimpseという資源が必要で、これが意外と貴重だ。全部を最大まで育てるのは1周では難しいので、気に入ったものを優先して伸ばすのが現実的。
シェルはビーコンやハブで切り替えられる。死ぬと先駆者の姿に戻る(一部例外あり)ので、シェルの耐久力も重要な要素になる。武器やサイドアーム、Tarstoneとの組み合わせでビルドがかなり変わるのも面白いところだ。
初心者向けの進め方と最初に狙うシェル
ゲームを始めたばかりの頃は、マップが広く感じるし、敵の攻撃も容赦ない。まずは序盤に手に入るシェルを2〜3個揃えて、自分のプレイスタイルに合うものを見つけるのがいい。
最初に解放されやすいのはTielとProximaだ。Widow’s Overlookビーコン周辺からすぐに行ける位置にある。
Tiel(アコライト) 浅く掘られた墓から手に入る。能力はLingering Shadowで姿を消し、Shadow Strikeで大ダメージを与えるタイプ。ダッシュをタイミングよく合わせると影状態になって敵をよろめかせられる。序盤から移動が楽になるし、ボス戦でも「完璧な回避」を繰り返すだけで生存力が上がる。体力は低めなので、慎重に動く人に向いている。僕は最初にこれを手に入れてから、探索が一気に楽になった。敵の視界から消えて裏に回り込む感覚が気持ちいい。
Proxima(ブルードシーカー) Shattered Beaconダンジョン内で見つかる。Biosamplerというフックで敵を引き寄せたり、自分を引き寄せたりできる。追撃でLightning(雷の持続ダメージ)を付与するのが強い。Grafted Armorのパッシブで、確率でダメージを大幅に軽減してよろけを防ぐのも助かる。序盤の雑魚戦や集団戦で特に活躍する。フックのリーチが長くて、遠めの敵を一気に近くに呼び寄せられるのが実用的だ。
この2つを早めに揃えておけば、序盤のダンジョン探索がかなりスムーズになる。Tielで隠れて進み、Proximaで強引に距離を詰める、という切り替えもできる。
次に狙いやすいのがEredrimだ。Citadel of Penanceでボスを倒した後に手に入る。肩で体当たりするShoulder Bashが姿勢破壊に特化していて、ボス戦で非常に強い。体力も高く、初心者がミスをしても耐えやすい。リポストを重ねると処刑の閾値が上がるので、慣れればボスを一方的に崩せる。最初の本格的なボスで苦戦している人は、こちらを優先して取りに行く価値がある。

おすすめシェルの詳細と使い方
ここから本格的におすすめを挙げていく。強さの基準は「使いやすさ」「ボス戦での安定感」「探索効率」「育成のしやすさ」を総合して判断した。全員が最終的に強くなるけど、特に推したいものを中心に書く。
Tiel:機動力とクリティカル特化の刺客

序盤から使えるのに、後半まで第一線で戦えるシェルの一つ。影状態で移動して、Shadow Strikeで一気にダメージを稼ぐ。Bondを上げると影の持続時間が延び、Strike後にすぐに影に戻りやすくなる。回復アイテムを使っても影が切れないのが地味に強い。
ボス戦では、攻撃の合間に完璧回避を重ねて影を維持し、隙を見てStrikeを入れる。集団戦でも裏に回り込んで一匹ずつ削れる。弱点は体力の低さ。被弾するとすぐピンチになるので、回避のタイミングを覚える必要がある。僕は中盤以降、Tielをメインにして探索を進めた。マップを駆け回る感覚が軽快で、発見の喜びが増した。
Eredrim:ボス殺しのタンク

Shoulder Bashで姿勢を削り、リポストで大ダメージ。Ethereal Diapasonで周囲に衝撃波も出せる。体力が高く、ミスを許してくれるのが初心者に優しい。ボスの攻撃パターンを覚えきれていない段階でも、体当たりで強引に崩せるのが強み。
育成すると処刑の範囲が広がるので、低体力の敵をすぐに倒せるようになる。集団戦では少し動きが重く感じることもあるが、ボス専用機として割り切ると最高。僕は特定の強敵相手にEredrimに切り替えて挑むことが多かった。肩の衝撃が当たったときの手応えが気持ちいい。
Proxima:フックと持続ダメージの万能型

序盤から中盤にかけて特に活躍する。フックで距離をコントロールでき、Lightningの蓄積で継続ダメージを稼げる。パッシブの軽減も安定感につながる。バイオサンプルを集めて金に換えられるのも地味に助かる。
集団戦で敵を1箇所に集めて処理するのが得意。後半になると他のシェルに火力で負ける場面もあるが、使い勝手の良さは最後まで残る。探索中に不意の敵に遭遇したときの対応力が高く、僕は常にサブとして持っていた。
Genessa:分身でダメージを倍増させる特殊型

後半に手に入るシェルの中で、特に火力が高い。Faithful Doublesで分身を召喚して攻撃させ、体力が尽きるとStray状態になって分身が自分の攻撃をコピーする。最大まで育てるとダメージがとんでもないことになる。
生存力は低めだが、分身がヘイトを取ってくれるので、うまく使うと安全に高火力を出せる。ボス戦のチーズにもなりやすい。入手がやや遅めなので、それまで他のシェルで凌ぐ必要がある。僕はクリア後の周回で本格的に使ったが、一度ハマると離れられない強さだった。
Smert:時間停止のハイリスクハイリターン

Miracleで時間を止めて、素手でChaosスタックを積む。時間を延長すると体力が削られていくが、低体力になるとResolve回復が強化される。うまく回せば単体火力が非常に高い。
ただし、ミスすると即死しやすい。スキルの高いプレイヤー向けだ。ボスを短時間で溶かすのが好きな人にはたまらない。僕は最初は苦戦したが、慣れると痛快だった。
その他のシェル
Graguは敵を倒すと回復できるタイプで、探索向き。Lazloはアーマーと衝撃波で防御寄り。SarielはPainとCurseを使った特殊なタンクで、育成が進むと強いが初期は少し扱いにくい。それぞれ個性があるので、気になったら試してみるといい。
効率的な進行のコツとアドバイス
シェルは早めに複数手に入れて、切り替えながら進むのがおすすめだ。Glimpseは貴重なので、まずは1〜2体を優先してBondを上げる。TielかEredrimのどちらかをメインに据えて、Proximaをサブにする構成が序盤から中盤まで安定しやすい。
ボス戦では、姿勢破壊を意識する。EredrimのBashや、武器の重い攻撃を組み合わせると崩しやすい。スタミナがない分、攻撃を止めずにプレッシャーをかけ続けるのが基本。回避や Harden(硬化)のタイミングを覚えると、一気に楽になる。
探索では、ビーコンを積極的に解放して戻れるようにする。マップの霧を晴らすアイテムや、ショートカットを見つけると進行が速くなる。シェルの記憶を見るのも忘れずに。ストーリーの理解が深まるし、Bondにもつながる。
武器は近接とサイドアームを両方試す。シェルの能力と相性のいいものを選ぶと、ビルドが一気に強くなる。Tarstoneも早めに集めて、弱点を補うように付け替える。
初心者がつまずきやすいのは、集団戦での被弾と、ボスの連続攻撃だ。無理に正面から戦わず、影やフック、分身を活用して距離をコントロールする。死んでもシェルを切り替えて再挑戦できるので、焦らないこと。
まとめ
『モータルシェル2』のシェルは、ただのクラスではなく、戦い方そのものを変える要素だ。Tielの軽快な影遊び、Eredrimの強引な崩し、Proximaのフック操作、Genessaの分身火力。それぞれが違う快感をくれる。
最初はTielとProximaを揃えて、自分の好みを探るのがいい。ボスで詰まったらEredrimを試す。後半はGenessaやSmertで新しい感覚を味わう。Glimpseを無駄にせず、気に入ったものをしっかり育てれば、クリアまでの道のりが楽しくなるはずだ。
実際にやってみて、シェルの切り替えがこのゲームの最大の魅力だと感じた。同じボスでもシェルを変えるだけで攻略法が変わる。ぜひいろんな組み合わせを試して、自分だけのスタイルを見つけてほしい。Fallgrimの世界はまだ奥が深い。

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