ウィッチャー3 Switch2で快適に遊ぶための攻略

ウィッチャー3 Switch2で快適に遊ぶための攻略

Switch2を手に入れて最初にやりたくなるのが、やはりあの広大な世界をもう一度旅することだ。『ウィッチャー3 ワイルドハント』のリマスター版がSwitch2向けに登場し、旧Switch版を持っている人は無料でアップグレードできる。据え置きモードで1080p、携帯モードで720pを目標に、30〜40fps前後で動くという情報が出ている今、携帯機でここまで快適にゲラルトの冒険ができるのは正直、感慨深い。

この記事では、Switch2版を前提に、実際に長く遊んできた立場から「どう始めれば無駄がないか」「効率よく進めつつ物語をしっかり味わうにはどうすればいいか」をまとめた。初心者にも、久しぶりに再開する人にも役立つ内容にしている。

ゲームの基本概要とSwitch2版の位置づけ

『ウィッチャー3』は、モンスターを狩る職業「ウィッチャー」のゲラルトが、養女のシリを探す旅をするオープンワールドRPGだ。北部諸国の戦乱、魔法、政治、人間と非人間の軋轢が複雑に絡み合い、選択肢ひとつで物語が大きく変わる。拡張パックの『石の心』と『血塗られたワイン』も含まれたコンプリート状態で遊べるのが現在の標準だ。

ウィッチャー3 Switch2
ウィッチャー3 Switch2

Switch2版はただの移植ではない。ビジュアルの刷新、戦闘の強化、移動の改善、印のエフェクト強化、騎乗操作の向上、モンスターの挙動強化、スキルツリーの見直し、見た目変更機能、フォトモードの拡張、新しいフィニッシャーなどが加わっている。マウスモードやジャイロ操作にも対応し、Joy-Conを置いたときに自動でマウスモードに切り替わる設定もある。旧Switch版で感じた「画面のぼやけ」やロードの長さがかなり改善されているはずで、携帯モードでも没入感が格段に上がる。

セーブデータは引き継ぎ可能で、実績もそのまま残る。旧版を途中まで進めていた人は、中断したところからそのままリマスターの恩恵を受けられる。新拡張『追憶の調べ』は2027年予定なので、まずは本編と既存拡張をしっかり楽しむのがおすすめだ。

初心者ガイド:最初の数時間で押さえるべきこと

初めての人、または久しぶりに始める人向けに、序盤の進め方を具体的に書く。

ホワイト・オーチャードを出るまでの流れはほぼ固定だ。チュートリアルをしっかりやり、戦闘の基本(軽攻撃、重攻撃、回避、ロール、印)を体に染み込ませる。特に「クエン」の印は序盤から非常に有用で、盾を張って被ダメージを抑える。スタミナ管理を意識しながら、敵の攻撃を見てから動く癖をつける。

レベルは敵のレベルを意識する。黄色や赤の敵は強すぎるので、無理に挑まない。地図上のクエストマーカーを追うだけでなく、?マークの場所を積極的に探索する。隠れ場所やモンスターの巣は経験値と素材が豊富で、序盤の装備強化に直結する。

ウィッチャー3 Switch2攻略
ウィッチャー3 Switch2攻略

装備は「ウィッチャー装備」を意識し始めるのがコツだ。序盤は普通の装備で十分だが、レベル10前後から「猫」「熊」「グリフォン」などのセットを集め始めると一気に強くなる。設計図は宝箱やクエスト報酬で手に入るので、地図を細かく埋めながら進む。

お金は序盤から不足しがちだ。不要な装備や素材を売り、必要最低限のポーションと爆弾を作る。錬金術の材料はフィールドで拾いまくる習慣をつけると後が楽になる。馬のローチは早めに強化し、スタミナを上げておくと移動が快適になる。

難易度は「ストーリー」か「普通」で始めるのが無難。戦闘をしっかり味わいたいなら「死の行進」でもいいが、初見はおすすめしない。セーブはこまめに。オートセーブもあるが、重要な選択の前は手動セーブを残しておくと安心だ。

Switch2特有の操作設定も最初に確認しておこう。ジャイロを有効にすると照準が取りやすくなり、マウスモードはテーブルに置いて遊ぶときに便利。VRR対応ディスプレイならフレームレートのブレが気になりにくい。

効率的な進め方と進行のコツ

本編は長く、拡張も合わせると100時間を超える人も珍しくない。効率よく進めつつ、物語を損なわない進め方を紹介する。

メインクエストをある程度進めてから、サイドクエストをまとめて片付けるのが基本。ヴェレンに入ったら「男爵の物語」関連を優先しつつ、周辺のクエストを拾う。ノヴィグラードでは「ディーキストラ」や「トリス」関連を進めながら、街の探索を並行する。スケリッジは海を渡るタイミングを逃さないよう、関連クエストをチェックしておく。

経験値は「敵を倒す」「クエストをクリアする」「場所を発見する」で入る。特にクエスト完了時の経験値は大きいので、レベルが追いつかないときはサイドを優先してレベルを上げる。レベル差が開きすぎると経験値が減るので、適度にバランスを取る。

戦闘では「油」と「ポーション」を活用する。敵の種類に合わせた油を塗るだけでダメージが大幅に変わる。ポーションは毒性管理が必要だが、リマスターで改善されている部分もあるので、積極的に使ってみる。爆弾は群れ相手に強い。

ウィッチャー3 Switch2攻略 効率的な進め方と進行のコツ
ウィッチャー3 Switch2攻略 効率的な進め方と進行のコツ

スキルツリーはリマスターで見直されている。初期は戦闘スキル(特に「速い攻撃」や「クエン強化」)を優先し、その後はプレイスタイルに合わせて振り分ける。変異体を解放できるとさらに幅が広がる。リセットできるので、実験してみるのも面白い。

移動はファストトラベルを活用。ポイントを解放しながら進むと、後から戻るのが楽になる。ローチは道なき道も意外と通れるが、崖や急斜面は注意。船も積極的に使うとスケリッジや島々が快適だ。

お金稼ぎは「グウェント」がおすすめ。カードを集めて強くすれば、賭けで安定して稼げる。不要な装備は質屋や鍛冶屋に売る。素材は錬金術用に残しておく方がいいものが多い。

重要なポイントと実践的なアドバイス

物語の選択は取り返しがつかないものが多い。シリの運命や、特定のキャラクターの生死に関わる選択は特に慎重に。セーブを複数残しておくと、後から別ルートを見られる。

グウェントは序盤から始めておくと、後半が楽になる。ノヴィグラードのプレイヤーを中心に回り、強いカードを集める。

モンスター図鑑は積極的に埋める。弱点を知るだけで戦闘が格段に楽になる。

装備の強化は「マスター鍛冶屋」や「マスター鎧職人」を早めに解放する。クエストを進める必要があるが、終盤の強敵相手に差が出る。

Switch2版ではロード時間が短くなり、探索のテンポが上がっているはずだ。携帯モードで布団の中で少しずつ進めるのも、据え置きで大画面で没入するのもどちらも快適。バッテリー持ちも意識して、長時間プレイのときは充電しながらが安心。

フォトモードが強化されているので、美しい風景や戦闘の瞬間を残すのもおすすめ。見た目変更機能でお気に入りの装備の見た目を維持しつつ性能の良いものを着られるのは地味に嬉しい。

新拡張『追憶の調べ』が来る前に、既存の内容を一通りクリアしておくと、続きがより楽しめる。本編クリア後に『石の心』、『血塗られたワイン』の順が自然だ。『血塗られたワイン』はレベルが高くなるので、準備を整えてから挑む。

まとめ

Switch2で『ウィッチャー3』を遊ぶ最大の魅力は、いつでもどこでも、しかも快適に広大な世界に没入できる点にある。リマスターによってグラフィックも操作も戦闘も洗練され、旧Switch版の「我慢しながら遊ぶ」感覚はほぼなくなっている。

まずはチュートリアルを丁寧にこなし、ホワイト・オーチャードをじっくり探索する。レベルを意識しつつクエストを進め、油とポーションを活用する。選択は慎重に、セーブはこまめに。これだけで序盤の挫折はかなり減る。

長く遊べる作品なので、無理に一気にクリアしようとせず、自分のペースで進めてほしい。ゲラルトと一緒に北部諸国を旅する時間は、Switch2の携帯性と相性が抜群だ。9月29日の発売が近づいている今、準備を整えて、もう一度あの世界に足を踏み入れてみよう。

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